求人番号:105773

【京都】電気自動車用リチウムイオン電池の生産技術(電気系)※本田技研社との新会社※

  • 450万円~750万円
  • 京都府京都市南区 吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
JR西大路駅から徒歩10分の好立地。
残業平均20h以下/有休取得平均15日とワークライフバランス◎
業績も好調な京都のホワイト企業です。

募集要項

仕事内容 本田技研工業株式会社と設立した新会社が開発・製造するBEV用リチウムイオン電池の生産設備の生産技術業務(電気)をご担当いただきます。

【募集の背景】
本田技研工業株式会社と株式会社 GSユアサ(以下GSユアサ)が設立した新会社 株式会社Honda・GS Yuasa EV Battery R&Dで開発されたバッテリーは、GSユアサが製造を担います。GSユアサではBEV用リチウムイオン電池を製造するため、滋賀県に新工場の設立を計画しており、新工場に向けた人員強化が募集の背景です。

【主な業務内容】
・新規設備の生産技術業務
構想検討、構想図作成、仕様書作成、見積取得、見積価格の妥当性検証、発注先選定、詳細仕様打合せ、メーカー試運転立合い、据付工事管理、設備立上げ、運転指導、機能・性能検証、デザインレビュー、リスクアセスメント、工事予算及び納期の管理、設備導入に関わる社内外の関係者との調整業務

・既存設備の維持管理、改善業務
稼働率改善、品質改善、不良低減
生産設備・用役設備の維持管理、省エネルギー化対応、QMS
維持改善業務

【求人の魅力】
・蓄電池トップメーカー
当社は車載用鉛畜電池の製造を100年以上続けており、アジア圏シェアNo.1の企業です。リチウムイオン電池では、世界で初めて量産化を開始し、2000年代に世界初の量産型電気自動車に当社蓄電池が採用されました。

・キャリアアップ
経験の浅い方は既存設備の維持管理・更新から経験を積むことが可能で、経験豊富な方には更新計画や新規ラインの全体計画に参画し更なる経験を積んでいただく土壌があります。

・ワークライフバランス
年間休日120日以上、有給取得日数:全社平均17日程度、育休取得:女性100%、男性50%
当社では代休取得が徹底されており、ワークライフバランスを保ちながら働いていただける環境が整っています。
仕事内容(備考) 【GSユアサで働く魅力】
①顧客からの信頼の高さ
GSユアサ社が初めて車載向け電池を製造したのはなんと約100年前に遡ります。
GSユアサ社はガソリン車に搭載される「鉛蓄電池」を国内で初めて開発・製造したメーカーで、以来100年にわたり国内外の完成車メーカー向けに電池を供給して参りました。
GSユアサ社の電池の魅力は「電池性能の高さ」です。GSユアサ社のバッテリーは国内の新車に搭載されるシェアがNO.1の実績があり、これはコストや品質、性能に最も厳しい日本のカーメーカーが最も信頼している企業だと裏付けることができます。

②「鉛蓄電池」と「リチウムイオン電池」による安定した経営基盤
GSユアサ社は主にガソリン車向けの「鉛蓄電池」、電気自動車・ハイブリッド車用の「リチウムイオン電池」の二種類を手掛けており、「鉛蓄電池」においては国内シェア1位・世界シェア2位と盤石な基盤があります。自動車電動化の流れにより「鉛蓄電池」は衰退する印象を持つ方もいらっしゃいますが、新興国で見ればこれからひとり一台車を持つ時代となり、今後ガソリン車が普及されていく展望にあります。そのため新興国での需要は今後も顕著に伸びていく見込みです。そのため「鉛蓄電池」で得た盤石な経営基盤の上で、「リチウムイオン電池」の開発・製造への投資を可能にします。

●備考
職種の変更の範囲:当社業務全般
勤務地の変更の範囲:国内外の全拠点
必要な経験・能力 【必須】
・装置設計或いは生産技術業務の実務経験者(経験年数不問)

【尚可】
・装置設計或いは生産技術業務に関して、構想検討から設備の立ち上げに至る一連の実務経験
・設備導入に関わるQCDのマネジメント経験
・機械安全に関わる実務経験
・行政協議の実務経験
・以下何れかの設備経験のある者
 スラリー製造設備、ウェブハンドリング、自動組立設備、自動溶接/溶着/接着設備、自動マテハン設備
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 京都府京都市南区(京都本社)
転勤 当面なし
年収・給与 年収:450万円~750万円
月給 月給23.4万~37.8万円
給与事例 年収設定基準:経験に応じて支給(上記年収は残業手当込み)
給与形態:固定給制
年収事例:30歳:550万~600万、35歳:650万~750万、40歳:750万~(管理職900万以上)
その他給与:賞与年2回(年間5.01ヵ月分※2018年度実績) 家族手当(配偶者:14,300円、子供:6,600円/人)、住宅手当、通勤手当、各種手当
その他福利厚生 各種社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)、退職金制度、企業年金制度、財形貯蓄制度、育児・介護休業、社員食堂、定年後再雇用制度有(65歳)他
就業時間 8:00~16:35 実働7時間50分
フレックスタイム 有(10:00~15:15)
残業時間 有(部署平均30~40h/月)※案件の状況によってバラツキあり
休日 年間126日 内訳:土・日・祝、夏季休業、年末年始休業、GW、マイメモリアルホリデー、慶弔休暇、他

【有給休暇】入社半年経過後12日~最高22日
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(2ヶ月) 試用期間中勤務条件無
選考プロセス ◇選考内容
 面接2回  筆記試験 有

◇詳細な選考内容
一次面接+適性検査(アドバンテッジ社インサイト)
最終面接+適性検査(SPI)
定年 60歳
タイズ補足情報
≪「オートバイ用鉛蓄電池世界No.1(24%)/自動車用鉛蓄電池アジアNo.1シェア(17%)を誇る電池のトップメーカー≫
2004年、日本電池社(GS)とユアサコーポレーション(湯浅電池
)が経営統合し、ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)として経営を開始。2009年月、電気自動車元年と呼ばれるこの年に世界初、電気自動車用リチウムイオン電池量産開始。現在は、長年培った技術力・品質・信頼を武器に、自動車以外にも産業、船舶、航空、宇宙など幅広い業界へグローバル展開しています。
※日本電池株式会社:1895年 島津源蔵、日本で先駆けて、鉛蓄電池を製造 。現在の「GS」は島津源蔵のイニシャルです。
※株式会社ユアサコーポレーション:1918年 湯浅蓄電池製造株式会社を設立。両社ともに日本の産業発展とともに技術発展・事業を拡大。1世紀に渡りよりよい社会をを作るために、エネルギーを蓄える技術をつくりあげてきました。

【GSユアサ好調の秘訣】
最近、車載用リチウムイオン電池の競争は国際的に激化。将来性を心配される声もよくお聞きします。そんな中でGSユアサが好調な理由は、戦うフィールドの違いにありました。GSユアサは自動車向け・バイク向けの12Vエンジン始動用バッテリーが主力製品となっています。これは世界的に競争が激化している車載向けとは異なり、競合が少ない製品です。というのも、鉛蓄電池の12Vエンジン始動用バッテリーは長年、GSユアサ製品が自動車用は国内・アジアでシェアNo.1、バイク用は世界シェアNo.1の地位を守っていたため、競合の参入がほとんどありませんでした。各社が駆動用リチウムイオン電池の開発に取り組む中、GSユアサは代替用のリチウムイオン電池の開発にいち早く成功しました。そのため、現在各国の自動車メーカーからGSユアサのエンジン始動用リチウムイオンバッテリーの引き合いが増加している状況となっています。

【数字で見るGSユアサ】
・シェアNo.1:自動車用バッテリー(国内・アジア)、バイク用バッテリー(世界)、フォークリフト用バッテリー(国内)
・産業用鉛蓄電池の国内シェア:5割以上
・日本を走る車の5割がGSユアサの電池を搭載
・電気自動車用大型リチウムイオン電池の量産を開始したのは、世界発
・平均勤続年数:19年

【社風】
品質第一、質実剛健で落ち着いた風土、温厚な方が多く離職率は1%以下と、定着性の高さが特徴。新卒・中途採用の垣根無く活躍のフィールドがあり、若手に裁量ある仕事を任せて成長を促す方針です。また、年間有給日数も平均15日と高い水準を誇っており、全社平均残業時間も19時間/月(営業・エンジニア部門は平均より多い傾向にあります)とワークライフバランスが保ちやすい風土です。落ち着いて長く働きたい方にピッタリの企業です。

【年収モデル(残業20時間込・住宅手当込み)】
29歳 550~600万円
35歳 650~700万円(リーダー職)
40歳 750万円~ (課長職900万円以上)
※扶養家族、住居に応じて別途手当支給

【参考情報】
タイズマガジン「株式会社GSユアサの事業や社風、中途採用について人事にインタビュー!」
https://www.ee-ties.com/magazine/34610/
タイズマガジン「【企業インタビュー】HEV車用リチウムイオン電池の世界トップメーカー!GSユアサグループ(株)ブル―エナジーの仕事のやりがい・製品の強みについて」
https://www.ee-ties.com/magazine/magazine_cat/magazine_interview/
「会談“電池の世紀”」・・・業界の歴史や今後について理解が深まります
https://www.gs-yuasa.com/jp/saiyo/know/conference.html
社長インタビュー「いまGSユアサ第二世紀へ、めざすのはエネルギー・デバイス・カンパニー。」
https://www.gs-yuasa.com/jp/company/interview.php
「ザ・リーダー(GSユアサ村尾修社長)」MBS(毎日放送)
https://www.youtube.com/watch?v=7gB0u3dWZL8

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社GSユアサ (【京都】電気自動車用リチウムイオン電池の生産技術(電気系)※本田技研社との新会社※) (105773)

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企業情報

社名 株式会社GSユアサ
本社所在地 〒601-8520 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地
事業内容 オートバイ用鉛蓄電池世界No.1、自動車用鉛蓄電池アジアNo.1のシェアを誇る電池専業メーカー。また世界初、電気自動車用リチウムイオン電池の量産開始をするなど、日本を代表する電池のリーディングカンパニーとして、グローバルに事業展開を行っています。
離職率が1%以下と低く、定着性が高いのが特徴です。新卒・中途採用の垣根無く活躍のフィールドがあり、組織風土として温厚な社風。また、年間有給日数も平均15日と高い水準を誇っており、全社平均残業時間も19時間/月とワークライフバランスが保ちやすい風土です。
設立日 2004年4月1日(事業活動歴は約100年)
株式公開 プライム市場
資本金 330億円
決算情報 連結
2020.3 売上:395,553百万円 経常利益:21,676百万円
2021.3 売上:386,511百万円 経常利益:27,279百万円
2022.3 売上:432,133百万円 経常利益:24,684百万円
2023.3 売上:517,735百万円 経常利益:24,213百万円
2024.3 売上:562,897百万円 経常利益:43,981百万円
従業員数 【単体】3,474名【連結】13,305名(2021.3.31)

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