他の20代の転職成功事例・体験談















メーカー転職成功事例・体験談
Y.Aさん
20代/事務/管理系
前職製造メーカーの経理財務
転職先大手電機メーカーの経理財務
タイズの転職支援評価 5.0
転職先企業の満足度




年収の満足度




転職活動のスムーズさ




ご紹介求人のマッチ度




タイズのサポート力




転職活動の総合満足度




2つありました。他のエージェントでは、ホームページ上のマイページで求人紹介や志望先企業への応募を行います。このマイページの処理速度が重く、ひとつひとつの操作に時間がかかるため、効率が悪く不満でした。便利な面もありますが、全体的に使いにくかったという印象を受けました。
逆にタイズでは、エクセルなどをメールで送ってくるので、すぐに確認できましたし、時間もかからなかったのでスムーズにいろんなものをやり取りできました。
もう一つは面接対策です。他エージェントでは、電話で質問されたことに答えて、それに対してアドバイスを受けるだけでした。しかしタイズでは、まずコンサルタントの方から送られてきたエクセルの想定問答集に、回答を文章で入力しました。その後、電話でロープレをして、多くのアドバイスをもらって回答を完成させました。自分の武器となる回答集を早めに作ることができたので、面接にも不安を持たずに臨むことができました。離職中なら質問に対する回答をじっくり一人で作ることができますが、在職中の転職活動は時間がない中で準備を進めなくてはいけないという時間との勝負でもあるのです。それがタイズのコンサルタントのおかげで、早い段階でしっかりとできたことが、タイズを利用して良かったことです。

今回が2回目の転職で、これまでずっと経理の仕事をしてきました。1回目の転職は、月に100時間以上の残業が半年続いたために転職することに決めました。転職した前職は、仕事も充実しており、環境も良かったのですが、海外拠点での経理を経験したいと思ったことが転職のきっかけとなりました。前職では海外子会社に赴任できるチャンスがなかったので、海外の経理を経験できる仕事を探すことにしました。
1回目の転職もエージェントを利用したので、今回も前回お世話になったエージェント2社にホームページを通じて登録しました。
タイズに登録したのは、たまたま前々職の会社の同僚と食事をしている時に紹介されたからです。この友人も転職しており、その時にタイズを利用していました。私が「関西の大手メーカーで転職先を探している」と話すと、その分野に強い会社だと紹介されたので、タイズにも登録しました。
3社のエージェントから希望に合う求人を紹介してもらいましたが、将来的に可能性があるという求人は省くことにしました。できるだけ早い時期に海外に行って欲しいという明確な要望のある求人に絞りました。前職の会社は良い環境だったので、国内で働き続け、海外赴任という軸をぶらすのなら、転職する必要はありませんでした。
タイズからは10社程の求人を紹介してもらいましたが、2社のエージェントから紹介を受けた後に、タイズに登録したので、かぶっている案件もありましたが、新たな求人も紹介され、その中に現職の求人がありました。
現職の会社の一次面接は、事業部の部長クラスの方が面接官でした。面接ではこれまでの職務経歴や転職理由など、オーソドックスな質問が中心でした。こうした質疑応答に関しては、タイズのコンサルタントの方が、事前に模擬面接を行っていただき、その時にかなりこと細かく指導してもらったので、スムーズに回答することができました。
それ以外に、しっかり論理的に考えないと答えられない質問も受けました。これまでの仕事の中で、どんなプロセスを経て、経営に貢献でき、どれだけ経営数値の向上につながったかといった内容の質問で、ロジカルに答えることが求められました。こうした質問には、あまり上手く答えられなかったので、面接の手応えは薄かったです。
その一方で、経理の方はどちらかというと、内向きで海外希望の人材が少ないというお話もありました。私は、東南アジアなどの発展途上国で経済成長が著しいところで働くことを希望しており、面接官からは「欧米の希望者は多いけれど、東南アジアエリアの希望者が少なく、当社の経営状況と合っている」とも言われました。このことが一次面接を通過できた一つの要因だったのかもしれません。
最終面接は本社の部長が面接官で、どちらかと言うと一次面接と同じ質問内容が多かったと思います。最終面接で印象深かったのは、面接官の部長に「この会社に入社して、働いて良かったと思ったことはありますか」とお聞きした時に「自分はこの会社の経営理念に惹かれて入社を決めたところがあり、その理念がしっかりと共有されていることで、今までやってこられた部分がある」とおっしゃられたことが、すごく伝わってきました。
また、その時の会話でキャリア制度の詳しい説明を受けて、いろんなキャリアの選択肢が広がっていると感じました。経理なら経理で様々なキャリアプランがあって、経理専用の研修があり、自己申告制度を利用して数多くの20代の社員がどんどん海外赴任をしていることなど、仕事環境の詳しい状況をお聞きし、この会社なら海外赴任を実現できると確信できました。
他でも数社、選考を進めていましたが、最終面接の直前には、内定が出たら現職の会社に行くだろうなと漠然と考えていました。最終面接を受けた時に、すべての疑問がクリアになったので、内定が出れば、ここに転職することに決めました。若い年次から裁量権の大きな仕事を任せてもらえる風土がある。ネットで調べても20代後半の経理スタッフで海外赴任している人がすごく多いと書かれていました。制度が整っていても実際に海外赴任している人が少ない会社もありますが、現職の会社ではその制度を利用して多くの人が海外に赴任している。その事実が私にとって転職先としての最大の魅力でした。
やはりスケジュール調整に苦労しました。1回目の転職の時は、離職してから活動を始めたので、1日で3社の面接を受けるなど、すべての時間を転職活動に使えました。できるだけ数多くの会社を受けて、その中から転職を選ぶというスタイルでした。
しかし、今回は在職中の転職活動でしたので、希望に合った求人だけをピンポイントで受けるといったイメージで活動しました。前回と違い、今回は必ずしも今のタイミングで絶対に転職しなければいけないわけではなく、海外赴任ができる求人があれば転職しようと考えていました。その希望を譲歩するつもりはなかったので、活動の長期化も覚悟していましたが、結果として約1ヵ月、面接を受けてからは2週間ほどで内定をいただくことができました。
まだ海外赴任は決まっていませんが、職場では自分より年下の同僚の海外赴任が決まったり、海外に行ったり、戻ってきたりして、そういう話が日常的に行われています。そこが入社前に想像していたイメージとまったくギャップがなくて、自分にも1~2年で海外に赴任できるチャンスがいくらでもあると思えることが良かったです。とにかく今はこの環境で仕事を頑張るだけだと思っています。
転職する目的をはっきりさせることが大切だと思います。転職は何かしら今の状況を変えたいと思ってするものです。転職先でその環境が本当に変わるのかどうか、そこは妥協してはいけないと思います。そのためには、実際はどうなのかをはっきりと聞く必要があります。そこにギャップがあれば、採用される側の求職者はもちろん採用する側の会社も損することになると思います。ネットでも情報を調べることはできますが、やはり実際に面接で聞きたいことを聞くのが一番だと思います。






























株式会社タイズ
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