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メーカー転職成功事例・体験談
マッチした求人の紹介で通過率アップ!希望職種への道を切り開いた転職体験談
K.Tさん
20代/技術系、研究開発/設計
前職大手産業機械メーカーの設計開発
転職先大手産業機械メーカーの設計開発
転職先企業の満足度
年収の満足度
転職活動のスムーズさ
ご紹介求人のマッチ度
タイズのサポート力
転職活動の総合満足度
当初は他エージェントを使って転職活動を始めたのですが、希望していない求人を紹介されたり、書類選考にまったく通らなかったりと苦労しました。しかし、タイズの竹山さんにサポートをお願いしてからは違いましたね。例えば「この会社の案件だと通る確率は50%です」「こちらの案件なら通過できます」という風に、書類選考で通過する確率を数字で話してくれ、実際にそれが全部当たるのです。どんな条件だと厳しいのか、どんな条件なら通過できるのかが分かるようになり、転職活動がスムーズになりました。
竹山さんは夜遅くまで対応してくれたのが良かったですね。最終面接に2社進んだ際、両方から内定が出た場合どちらを選べばいいのか、といった相談にも乗ってくれました。「勤務地を重視するならこちら、やりたい仕事ができる可能性があるのはこちらです」と判断基準を明確にしてくれて、仕事以上のことをしてくれたと感謝しています。
実際にはお会いしていないのですが、サイトで写真を見るとかなり見た目が若そうで最初はちょっとだけ不安に思っていました。初回のヒアリングの後に提案された求人の中に希望とは違うものが入っていたのですが、そこでもう一度お話したら次からは本当に自分がやりたい求人案件を探してきてくれました。認識の違いをすぐに修正してくれることに感心しました。
前職の会社には新卒で入社しましたが、思っていた仕事と違ったことや、やりたい仕事が将来的にもできないということで転職を決めました。前職では制御設計をしていましたが、やりたかったのはソフト開発や電子回路の基板設計など電子関連の仕事です。面接で電子関連の仕事ができるかを確認した時は「できます」ということでしたが、いざ入社してみるとそのような仕事をしている部署自体がなかったのです。
前職を辞める一年前からどんな求人があるのか、どんな人材が求められているかなどをネットで調べて、情報収集はしていました。実際に転職活動を開始したときは、まず大手求人サイトに登録しました。希望条件を設定すると求人案内メールが届くようになったのですが、情報が少なく、詳細が分からないものが多かったです。そんな時にあるエージェントから電話があり、活動をサポートしてもらうことにしたのですが、紹介される求人は自分の希望とマッチしないものばかりでした。また、希望通りの求人がやっと来たと思ったらすでに応募を締め切っていたということもあり、不信感が募っていきました。
そんな時にタイズの竹山さんからメールが届きました。目に留まったのは「優秀エージェント」と書かれていたからです。ちょっとだけ怪しさも感じましたが、ネットでタイズさんの口コミの評判を調べたところ結構良いことが書かれていたので、一回試してみようというと登録することにしました。
勤務地が関西で電子回路設計・ソフト開発の仕事ができることと、前職は残業が多かったのでワークライフバランスの充実を軸に選びました。
タイズの竹山さんと他エージェントから求人を紹介してもらうことを中心に、自分でも興味のある会社を調べて竹山さんにその会社に希望する求人がないかを確認してもらいました。
他エージェントからは15社程応募し、タイズからは竹山さんに紹介してもらった50社から絞った15社の書類選考に応募しました。つまり、他エージェントからもタイズからも15社に応募し、書類選考に通過したのは4社でした。内3社が竹山さんからの紹介で、1社だけが他エージェントの紹介でした。竹山さんの紹介案件の通過率が高くて驚きました。結果、1社内定でもう1社は最終面接までいきましたが、コロナの影響で募集がペンディングとなりました。いずれも竹山さんの紹介案件でした。
希望している仕事である電子回路設計・ソフト開発の実務経験はありませんでしたが、学生時代の研究の経験や独学で学んだこと、分野は違いましたが前職でもソフト開発をしていたことなど、応募資格に書かれているスキルに合うものはすべて経歴書に盛り込みました。基本的に9割は同じものを提出しましたが、「この会社にはこうした点を追加してください」という竹山さんのアドバイスで1割程度は各企業に合わせて追加・変更しました。このアドバイスのおかげで書類選考を通過できたのだと思っています。
面接で必ず聞かれる志望動機については企業のホームページから情報を集めたり、実際に働いている人の情報を読んだりして、企業ごとに志望動機をしっかりと作りました。
一次面接では志望動機や前職の経歴、前の仕事で乗り越えたこと、自分の強みと弱み、弱みの乗り越え方、自社製品の何に興味があるか、設計業務は何からスタートするか、前職で担当した案件の納期など様々な質問を受けました。竹山さんのアドバイスを受けながら幅広い問答集を用意したので、準備した通りに答えることができ、無事に一次面接を通過しました。面接の終盤は、雑談になって面接官の方から自社製品の紹介をしていただきました。
二次面接では役員の方が出てこられました。質問の中心は退職理由でした。やはり新卒で入社した会社を2年で退職したことが気になっておられたようです。また、大学を卒業してから2年しか経っていなかったため、学生時代の研究内容についての質問がありました。
実は現職の求人は電子回路設計・ソフト開発の仕事ではありませんでした。仕事内容も前職とほとんど変わらないし、勤務地も関西ではないため、転職軸をずらして就職してもいいのかと悩みました。しかし、残業時間が減りワークライフバランスの充実を叶えることができるのと、希望する業務が行われているので、異動を希望すればできないことはないと所属長にお聞きしました。今を頑張れば将来的にやりたい仕事をできる可能性が高いと考え、転職することを決意しました。また、所属長の人柄の良さにも惹かれて転職を決意しました。
悩みましたが結果的に転職して良かったです。本当に良い人が多いのです。分からないことがあっても「ちょっと分からないので教えてください」とお願いすれば、きちんと丁寧に教えてくれるのでとてもありがたいです。人を大事にしている会社だと感じますし、すごく働きやすいです。真面目な方も多いため、真摯に業務に取り組め、自己研鑽に努めやすいことも魅力的です。
他エージェントだけを利用している時は書類選考の通過率の低さに苦労しました。あまりに書類選考が通らないので、このまま転職できないのではと不安になりました。「この仕事は希望しません」とお伝えしていたのに、それと同じ仕事の求人案件を出された時には、1時間もお話したのに何も分かってくれていないと思いました。
私は会社を辞めてから転職活動を始めたのですが、これは絶対におすすめしません。特に収入がなく無職の状況で、書類選考に落ち続けた時は思っていた以上に辛かったです。仕事を続けていれば、上手くいかない時には一旦中断して次回に備えることができますが、仕事を辞めている状況ではそれができません。
私も転職に向けて準備はしていましたし、数多くのサイトの記事を読んで、ある程度貯金があれば大丈夫だと思っていました。しかし、会社を辞めた時期とコロナが広がる時期が重なり第二新卒の求人がどんどんなくなって、経験者採用しか転職市場に残っていませんでした。結果的に1ヶ月半で転職先を見つけることができましたが、精神的にかなりきつかったです。だから、世間の状況や転職市場の変化に対応できるように、みなさんには仕事を続けながら転職活動を始めることをお勧めします。