転職活動は働きながら?退職してから?メリット・デメリットを比較!

働きながらの転職活動に対する疑問イメージ画像1
ただでさえ、忙しい毎日。「面接を受けに行く」「面接対策や想定問答などの練習はいつすればいいんだろう」とお思いの方も多いと思います。確かに日常業務を行いながらの転職活動は苦労しそうです。今回は、働きながらの転職をスムーズに進めるコツやアドバイスをご紹介します。

目次

1.「働きながらの転職活動」と「退職後の転職活動」メリット・デメリットは?
2.転職活動を効率よく行うためのアドバイス
3.働きながらの転職活動で大切なのはスケジューリング
4.働きながらの転職活動Q&A

「働きながらの転職活動」と「退職後の転職活動」メリット・デメリットは?

「働きながらの転職活動」

【メリット】

  • 休職期間がないことは選考の上でプラスポイントになる
  • 納得できる求人に合格できなくても、一旦活動を中止することができる
  • 退職後の転職活動と違い、収入があるので焦る必要がない。

【デメリット】

  • 応募書類作成や面接対策などは退社後か休日に行わなければいけないので忙しい。
  • 面接の日時調整が難しい。

「退職後の転職活動」

【メリット】

  • 働いていない分、企業研究や応募書類作成、面接対策に時間をかけることができる。
  • 面接の日時調整も容易に行うことができる。

【デメリット】

  • 休職期間が長くなると選考上のマイナスポイントになりやすい。
  • スムーズに転職先が決まればいいが、難航すると精神的に追い詰められる。
  • 転職活動が長引くと金銭的にも余裕がなくなる。

転職活動を効率よく行うためのアドバイス

働きながら転職活動のポイントイメージ画像

1.応募書類について

転職活動では事前準備がとても大切です。とくに書類作成は時間がかかりますので、なんとなく「転職しようかな」と思ったら、少しずつ準備を進めていくことをオススメします。さらに職務経歴書の無料サンプルや転職エージェントの書類添削サービスなどを利用することで、より効率よく書類準備をすすめることができます。

ポイント

職務経歴書の書き方1つで書類選考通過率は大きく変わります。実際、タイズでは「他エージェントを通して応募したが書類審査で落ちてしまった」といった方の職務経歴書を書き直し、「再度同じ企業にチャレンジしたら通過した」という事例が何十件もあります。それほど応募書類を丁寧に作ることは大切です。時間がない方も、職務経歴書はしっかり作成しましょう。

2.面接日程調整について

求人に応募しすぎると面接日程の調整が大変になります。面接は、1次・2次面接と最低2回の面接が行われることが多いので、在職しながら同時並行で選考を進められるのはおそらく2~3社が限界です。

ポイント

「転職したいけど忙しくて面接に行く時間がとれない」という方でも、企業によっては土日面接やスカイプ面接、遅い時間帯からの面接にも対応してくれます。また、企業側が土日選考会や1日完結型選考会などを開催しているケースもありますので、上手く活用してスケジュールを組んでみて下さい。「企業との面接日程調整のやり取りが面倒」と言う方は、転職エージェントの無料サポートを利用することをオススメします。

3.企業研究について

求人を厳選するため、また面接対策をするために「企業研究」はかかせません。例えば「詳しい仕事内容」「社風」など求人票の情報だけでは分からないことも多いので、企業のホームページで企業研究をすることをオススメします。

ポイント

企業ホームページを見る場合は「採用サイト」「企業紹介ページ/沿革/IR情報」を見て「詳しい仕事内容」「社風」「製品/サービスの強みや市場シェア」などを把握し面接に挑みましょう。

情報収集力で差をつける!転職活動で求人情報以外に見ておくべき項目は?【転職コンサルタント監修】

働きながらの転職活動で大切なのはスケジューリング

働きながらの転職スケジューリングのイメージ画像

仕事と転職活動を両立させるために大切なのは、まずはスケジューリングをしっかり行うこと。働きながらの転職活動を「自力で行う場合」「転職エージェントを利用する場合」のイメージをご紹介します。

【自力で転職を行う場合の活動の流れ】

1.求人サイトで求人案件を探す

求人サイトには膨大な数の求人案件が掲載されています。職種や勤務地、企業規模、業界、待遇など、事前にある程度の検索軸を絞っておかないと、どの求人に応募すればいいのか、分からなくなります。仕事をしながらなので、とにかくたくさん応募すると、その後の面接日程の調整で苦労することになります。帰宅後や休日に時間をつくって希望する求人案件を探しましょう。

2.応募書類を作成する

応募書類の中で特に時間がかかるのが、職務経歴書です。転職活動を始める前から自分の仕事をきちんと記録しておきましょう。

3.書類を郵送する

応募したい企業に応募書類を送ります。

4.面接日程調整をする・面接対策や企業研究をする

書類選考を通過すると1次・2次面接の日程調整を先方の採用担当者と行います。また、面接対策や企業研究もしっかり行いましょう。

5.内定が出たら、入社準備と退職準備をすすめる

第1志望の企業から内定の連絡を受けたら、入社日の調整や待遇などの条件の確認などを担当者と行います。内定通知書を受け取った後で、現職の会社に退職を申し出ます。また、他の企業で選考が進んでいる場合は、選考を辞退します。


【転職エージェントを利用する場合の活動の流れ】

1.転職エージェントへの登録

サイトを閲覧して、自分に合いそうな転職エージェントに登録します。

2.担当コンサルタントと電話面談をする

エージェントの担当者と休日あるいは帰宅後に1時間ほど電話面談を行い、希望する仕事や条件、環境などを伝えます。また応募したい企業や求人がある場合も伝えます。

3.求人の紹介を受ける

電話面談後に希望する転職条件にマッチした求人案件をメールなどで送ってもらいます。また、自分で探して応募したい求人案件があれば、それを担当者に伝えて相談します。

4.添削やアドバイスを受けながら応募書類を作成する

帰宅後や休日に応募書類を作成、エージェントの担当者に送って、添削やアドバイスを受けた上で修正します。修正した書類を担当者に送って、エージェントから応募企業に書類を送ってもらいます。

5.面接日程調整をしてもらう

エージェントの担当者に面接日程を調整してもらいます。

6.面接対策/企業研究

面接前の電話面談では、応募する企業の情報や面接対策の資料などを送ってもらい、例えば電話での模擬面接を行うなどしっかり対策します。

7.内定

内定が出た後の入社日の調整、年収の交渉、他に選考が進んでいる企業への選考辞退の連絡などをエージェントが行います。疑問や不安に思っていることなどがあればエージェントの担当者を通して、企業に確認してもらいます。その他、スムーズな退職交渉の進め方などについてのアドバイスも受けます。

働きながらの転職活動Q&A

Q働きながらの転職活動、退職交渉はいつからすればいい?転職先の入社日は調整できる?

A内定を受けてから1~2ヵ月以内が一般的な入社日ですが、担当しているプロジェクトの都合などで、どうしてもそれ以上になる場合は、事情を説明した上でエージェントの担当者あるいは先方担当者と相談してください。退職交渉は内定が出てからスタートされる方が多いです。

Q働きながら遠方へ転職活動を行う場合どうすればいい?

A1日かけて遠方の希望勤務地に出向いて、1社だけの面接では効率が悪く、有給休暇も続けて取得しにくいと思いますので、できれば合わせて2~3社面接を受けられるように調整することをオススメします。また、Skypeなどを利用したWEB面接に対応してくれる企業もありますので、どうしても無理な場合は相談してみてください。

Q激務で有給休暇も取れない。働きながら転職できる?

A有給休暇取得が困難な場合は、終業後の時間や土日祝などに面接してもらえるように相談しましょう。また、土日選考会や1日完結選考会などを行っている企業もありますので、利用してみてください。

この記事を書いた人

プロフィール写真

タイズマガジン編集部

株式会社タイズ

タイズは大阪に本社を置き、2005年に創業して以来ずっと関西メーカー一筋に転職支援を行っている転職エージェントです。10年以上の転職支援実績を元に記事を執筆しております。

受賞歴

  • 関西メーカー専門転職エージェント総合満足度NO.1(ゼネラルリサーチ調べ)
  • リクルートキャリア主催 GOOD AGENT RANKING ユーザー満足度部門入賞
  • パナソニック株式会社様 ベストエージェント賞 受賞