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2019.05.27メーカー勤務のエンジニアに徹底調査!夏のボーナスに満足している人はわずか24%?!その使い道とは?

一般的に6~7月に支給されることが多いとされている夏のボーナス
今の時期は特に、夏のボーナスへの期待を原動力に日々仕事と向き合っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はボーナス事情について、メーカー勤務のエンジニアを対象に調査してみました。

<目次>
1.はじめに
2.ボーナス額の理想と現実 ~その差は平均29.4万円~
3.ボーナスの使い道 ~ダントツ1位は貯蓄、貯蓄に回す割合は?~
4.ボーナスの使い道に対する主導権 ~独身者と既婚者との違い~
5.もしもボーナスがあと10万円多くもらえたら?
6.まとめ

はじめに

事前調査にて、「今年の夏、ボーナスの支給がありそうかどうか」について調査を実施したところ、77.2%の方が「あると思う」と回答。そこでボーナスがありそうだと回答したメーカー勤務のエンジニア412名に、ボーナス事情について詳しくお伺いしました。

ボーナス額の理想と現実 ~その差は平均29.4万円~

例年のボーナス額に対する満足度では全体の24%の人が「満足している」と回答、残りの76%の人は満足していないということが分かりました。では具体的にいくらもらえれば「満足している」と言えるのでしょうか。
理想と現実の金額を調査してみたところ、およそ76%の人が理想の金額を現実の予想額よりも高く回答されました。

今年の夏は昨年よりも増額する見込みであると回答した人は全体の23%、残りの77%の人は変わらなさそう、あるいは減額する見込みであると回答されました。そういった状況における予想金額と理想金額のギャップは、平均して29.4万円という結果に。
技術職は専門的な知識やスキルを必要とされる分、専門職手当分として本当はこれくらいもらっても良いと思っている、といった意見もみられました。

ボーナスの使い道 ~ダントツ1位は貯蓄、貯蓄に回す割合は?~

ボーナスの使い道としては、貯蓄が第1位、続いてレジャー・旅行が第2位、投資が第3位といった結果に。その他の回答としては、ローンの繰り上げ返済や奨学金返済などに充てるつもりだといった声も多くありました。

貯蓄に回す割合

また今回最も回答数の多かった「貯蓄」について、貯蓄を選択した方を対象に、ボーナス全額のうち貯蓄に回す割合をたずねたところ、平均66.7%という結果が得られました。
堅実に貯蓄にも回しつつ、食事や小旅行など、ちょっとした贅沢を予定している人が多いようです。

ボーナスにまつわる自慢話&失敗談

・ボーナスを無かったものと考えて、競馬で1レース複勝に全額賭けたところ、見事的中して4倍になって戻ってきた!(29歳男性)
・若い頃、ボーナスを貰った日にパチンコで全額すってしまった。(33歳男性)
・後輩に奢るなどして気づけば1日で15万円を使っていたことがある。(35歳男性)
・ボーナスをあてにして高級な家電を購入したら、その直後に他の家電が壊れ、ボーナス以上の支出をすることに。(26歳女性)
・前の会社を賞与支給直前に辞めてしまったので、もっと転職時期を考えればよかったと後悔した。(29歳男性)

一攫千金のような夢のある話や若気の至り、予定外の出費に苦しめられた失敗談など、過去のボーナスにまつわるさまざまなエピソードが寄せられました。
またエピソードにある退職・転職とボーナスについては、別途まとめておりますので【こちら】もぜひチェックしてみてください!

ボーナスの使い道に対する主導権 ~独身者と既婚者との違い~

ボーナスの使い道を決めるにあたり主導権は誰にあるのか、とたずねたところ、回答者全体の85%は自分自身にあると回答、残りの15%は自分以外の人にあるという結果に。さらに既婚者にしぼって見てみると、既婚者全体の27.5%の人は主導権が配偶者にあると回答。
独身者と既婚者でボーナスの使い道予定として最も多くの割合を占めるものを比較したところ、「貯蓄」と「投資」に明らかな差が見られました。

独身時代はボーナスをあてにして消費財にローンを組んだこともあり、思うままに使っていたが、結婚後はそのような気分にならず堅実に貯金するようになった。(26歳男性)
こういった意見も見られるように、自分の身を置く環境に応じて価値観が変化していくこともあるようです。

もしもボーナスがあと10万円多くもらえたら?

突然の臨時収入のようなかたちで、ボーナスがあと10万円多くもらえたらどう使いたいか、という質問をし多く得られた回答をランキング形式にまとめてみました。

1位:貯蓄
2位:旅行(旅先の宿や移動手段をすでに予定していたものからグレードアップ♪)
3位:買い物(少し資金を追加してPCやスマートフォンを買い替えたいという意見が多数)
4位:投資・ギャンブル
5位:外食(お取り寄せグルメや高級フルーツの購入など、普段は食べないプチ贅沢品に手を伸ばすという意見も)
6位:娯楽(ゲームへの課金といった現代風な回答も)
7位:人へのプレゼント

使い道予定と同様に「貯蓄」という堅実な回答が1位となりました。ボーナスの金額がいくらであれ、とりあえず貯蓄しておくといった方が多いようです。前の項目で示した理想の額が仮に支給されたとしても、大きな利用目的があるわけではなく、ほとんどが貯蓄に回されることとなるのでしょうか。また2位以下の回答からは、予想をしていないところに10万円が降ってきたら”生活を豊かにするような選択”をする方が多いという傾向が読み取れました。

まとめ

意外と知らないボーナス事情はいかがでしたでしょうか?
ボーナスの使い道はいつも特に考えていない、といった声もありましたが、他の方の使い方や体験談を参考にしつつ、一度じっくり計画を立ててみるのも良いかもしれませんね。

<調査概要>
●実施期間:2019年5月10日(金)~5月16日(木)
●調査対象:20~30代のメーカー勤務・技術職
●回答数:事前調査2070名/本調査412名
●調査方式:インターネット調査(外部調査機関)