お願いしたことは、きっちりと対応してくれましたし、仕事が早かったので、すごく信頼できました。
タイズのコンサルタントの方は、レスポンスが良くて、仕事が早い。そして、絶対に約束を忘れない。お願いしたことは、きっちりと対応してくれましたし、仕事が早かったので、すごく信頼できました。
そもそも人材紹介会社のサービスには期待していませんでした。求人さえ紹介してくれたら、あとは自分でやるというスタンスでした。
でも、タイズのコンサルタントの方には、いろいろとサポートしてもらって助かりました。一番助かったのは、私が聞きにくい給与や休日、残業のことなどを企業側に聞いてもらったことです。
また、いくつかの人材紹介会社に、どういう仕事がしたくて、どんな雰囲気の会社に行きたいのかをすり合わせしましたが、タイズのコンサルタントの方が案内してくれる求人情報は私の要望にぴったりとマッチングしたものばかりでした。
給与面での待遇と会社の先行きに見切りをつけて転職を決意
給与面に不満があったことに加え、会社の将来性に不安を感じたことが転職を考えたきっかけです。業績が思わしくなく、設備投資にもビジョンを感じられなかったため、転職を考えました。
転職活動の流れ
転職活動開始
まずはリクナビNEXT、エン・ジャパン、デューダに登録しました。私自身は２回目の転職でした。最初の転職は、会社事情での退職だったため、転職支援としてエージェントをつけてくれました。だから、転職のやり方や進め方は理解しており、２-３社のエージェントにも登録しました。タイズのキャリアコンサルタントの方からもオファーメールをいただき、電話で面談。案内してくれた２０社程の求人の書類選考に応募しました。
一次面接
現職の会社の一次面接は、出向先の副社長、製造部長、品質保証の部長の３名が面接官でした。質問内容はオーソドックスで、笑いもあり、すごくフレンドリーな雰囲気でした。「これは受かる」という感触はありました。
二次面接
二次面接は、本社の人事や技術の方３名が出て来られました。質問内容は一次とほぼ一緒。志望動機、転職理由などを５分以内でフリーに話してくださいといった内容でした。この時も笑いがあり、和気あいあいと面接が進みました。手応えは十分で、自宅に帰って１０分位で「内定」の連絡をコンサルタントの方からいただきました。
最終面接
内定をいただきましたが、この時の募集は３部門あって、私の希望ではない部門への配属だとお聞きしました。それで辞退することにしたのですが、コンサルタントの方に再調整いただき、別部門での面接を再度、受けることになりました。ただ、この最終面接では、工場見学をさせてもらって、希望する部門を選んでくださいと言われ、面接というよりも調整のための面談となりました。
自分がやりたかった仕事をやらせえもらえることが大きなポイントでした。
関西圏を離れたくなかったので、その関西圏内にメインの工場があること。また、１社目は工場閉鎖、２社目は経営不振で転職しました。今回は辞めたくなかったので、安心して長く勤められる経営基盤があること。そして、製造ではなく、技術職で採用してもらえたことです。自分がやりたかった仕事をやらせえもらえることが大きなポイントでした。
職務経歴書の書き方で、書類選考の突破率がまったく違いました。
今回、苦労したのは職務経歴書の書き方でした。職務経歴書の書き方で、書類選考の突破率がまったく違いました。最初はざっくり、大きく書いていましたが書類選考すら通過できませんでした。そこで出来るだけ細かく掘り下げて書き直したら、それから80％位の確率で書類選考を通過しました。
企業の採用担当者に「この業務の経験があるんだ」といかに興味を持ってもらえるか、アピールポイントをいかに多くかけるかが大切で、それを分かりやすく見てもらえるように書くことに苦労しました。
とても意見が言いやすく、風通しが良い雰囲気がとても働きやすいです。
すごくアットホームな会社で、やりたいことをやらせてもらえます。これが欲しいと言えば、購入してもらえますし、出張に行きたいと言えば、行かせてもらえますし、これがやりたいと言えば、自由にやらせてもらえます。とても意見が言いやすく、風通しが良い雰囲気がとても働きやすいです。
面接に行く前に下調べをして、その企業に合わせて臨機応変に対応することをお勧めします。
職務経歴書でいかにアピールできるか、目に留まるような書き方ができるかが、書類選考では重要です。
また、面接でも、受ける会社によって、話す内容も変わります。基本的なことですが、面接に行く会社を研究して、どんな人材を求めているのかを理解し、そのニーズに応えられる回答を準備することも大切です。ホームページの情報だけで、それを汲み取るのは難しいかもしれませんが、面接に行く前に下調べをして、その企業に合わせて臨機応変に対応することをお勧めします。
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