プライベートなことまで親身になってサポートしてくれました
住宅ローンの問題が起こった時は、どうすればいいのか一緒に考えましょうと、現職の人事の方にも書面提出の交渉をしてくれました。住宅ローンといういわばプライベートなことまで親身になってサポートしてくれて、ここまでやってくれるとは思いませんでした。
転職も住宅ローンも上手くいくようにことを運んでいただき、本当にありがたかったです。
将来的に出世できる可能性が低かったため、転職を考えました
前職の会社は中途で入社しましたが、中途入社者に対する制度が整っておらず、将来的に出世できる可能性が低かったために、転職を考えました。
タイズのコンサルタントの後押しで応募を決意しました
リクナビNEXTに登録し、オファーメールを送ってくれたエージェント5社くらいに登録しました。タイズを通じては３社ほど応募しました。現職の会社もそのうちの1社ですが、電機メーカーだったため、化学を専門とする私が入社しても、仕事をやっていけるかどうかの不安もありました。しかし、コンサルタントが「大丈夫、いけますよ」という感じで話してくれたので、それならばやってみようかと応募しました。
化学のスキルが活かせる仕事がたくさんありました
面接は直属の上司と部長、人事の方でした。経歴やこれまでの業務実績、今入社してできること、長所短所などを聞かれました。私の方からは「化学出身ですがやっていけますか」「入社してすぐの仕事内容」「中長期的に私に期待されること」をお聞きしました。その時に説明を受け、入社してからより実感しましたが、私の所属する部署は、かなり化学に寄っている分野で、化学のスキルが活かせる仕事がたくさんありました。
内定が出れば転職しようと決めていました
面接は工場長と本社の人事の方でした。内容はおおむね一次と変わりはありませんでした。一次面接の時に、すごく良い感じの面接になったので、内定をいただけそうだと感じていました。化学のスキルが活かせるかどうかは分かりませんでしたが、私の経歴を見て採用してくれるのなら、きっと活躍できるフィールドがあるということなのだと、内定が出れば転職しようと決めていました。
近しい人たちが働いていたので、働いてみたい会社でした
企業規模も大きく、勤務地も通勤範囲でした。そして何より、近しい人たちが現職の会社に働いていたため、もとから現職の会社が好きでした。昔から働けるのなら働いてみたい会社だったのです。仕事内容もやっていけるかどうかはわかりませんでしたが、面白そうでした。
住宅購入のためのローンを申し込んでいたため、融資が下りるかヒヤヒヤしました
内定をいただくまでは特に苦労はなかったのですが、内定後に苦労しました。当時住宅購入のためのローンを申し込んでおり、転職すると融資が下りない可能性が出てきました。現職の会社に想定年収を記載した労働条件通知書の書面を銀行に提出する許可をいただき、銀行のOKが出ました。転職活動を始める時は決定までに半年位かかると思っていましたので、転職は融資が下りてから決まるくらいのスケジュールを想定していました。ところが活動を開始してわずか1カ月ほどで内定が出たため、かなりヒヤヒヤしました。
周りにも若い人たちがたくさんいて活気があり、自分の意見も言いやすい
いろんな意味で働きやすいです。課長も35歳と若く、周りにも若い人たちがたくさんいて活気があり、自分の意見も言いやすい。制度面においても、給与も高く、休暇が取得しやすく、ワークライフバランスもとれています。中途入社者も多く入ってきており、能力主義・実力主義で入社時期に関係なく、成果を出した分だけ評価されます。仕事も聞いていた通り化学寄りの分野で、担当しているのは私の化学のスキルに直結する内容でした。
自分のやりたいことをぶれずに、活動をやり抜くことが大切です
経歴の棚卸が一番大事だと思います。転職活動するにあたって、大変だからやりたくないけれど、絶対やらざるを得ない事前準備です。でも、一回振り返ってみると、こんなことをやってきたのかと改めて気づくので面白いことでもあります。あとは自分が何をしたいのかを、転職を考え始めた時に、しっかり時間をかけて考え、答えを出すことが大切だと思います。なかなか転職が決まらないと、焦って違う仕事でもいいかもしれないと、ぶれてしまうので、自分のやりたいことをぶれずに、活動をやり抜くことが大切です。
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