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2019.04.15【ヤンマー株式会社 】びわ工場(滋賀)や採用について人事にインタビュー!!

【求人あり】ヤンマー株式会社と滋賀・湖北地方とのかかわりや、びわ工場の役割、中途採用で求める人物像について、メーカ専門の転職エージェント「タイズ」がインタビューさせていただきました。

ヤンマー株式会社 人事総務法務ユニット 人事労政部
採用グループ 淡路彩優様

ヤンマー社と滋賀・湖北地方のかかわり「生まれの地に貢献したい」創業者の想い

ヤンマーの創業者は山岡孫吉であり、今は4代目の山岡 健人が社長を務めております。創業者は長浜・湖北地方の農家生まれであり、生まれの地に貢献したいという想いがあり、湖北に、汎用エンジンの主力工場であるびわ工場を拠点に構えています。
農家の皆さまに貢献していきたいという想いでディーゼル発動機をつくり、それを農作業機に載せるというところから弊社は歩んでおります。今でも滋賀では農業が盛んな土地です。生まれの地においても長く愛される企業であり続けたいと思っています。

長浜・米原にはいつから拠点を置かれているのですか。

びわ工場は、1995年です。米原の中央研究所は、もともとは京都の大山崎の方にありましたが、2000年に米原に移転しました。びわ工場よりも歴史があるのは、長浜工場、伊吹、木之本です。古くからの場所として歴史のある工場になります。
びわ工場だけで約1600名が働いており、協力会社等の現場人材なども含めると、滋賀エリアで約4000~5000人の方に働いて頂いております。滋賀県には長らくお世話になっております。


汎用ディーゼルエンジンの主力工場「びわ工場」について

びわ工場で扱っているのは、小型の汎用ディーゼルエンジンです。基本的に、最終製品の心臓部にあたるエンジンを扱っております。ヤンマーは幅広い事業を展開している為、製品も農業機械から建設機械まで、また社外のお客様の産業用機械にも広く搭載されています。
事業として歴史も一番長く、ヤンマーのコア事業として、このびわ工場は非常に重要な役割を担っています。規模としても弊社内で最も大きな拠点です。

びわ工場では、琵琶湖周辺でテスト走行などをする機会も多いですか?

そうですね。実際に走らせることもあります。お客様の機械に搭載したエンジンを、実際に動くところまで見届けることを大切にしているので。びわ工場の隣に試験棟があり、実機でテストするテストベッドもあります。


「環境保全活動」や「ヤンマーフェスタ」で地域や家族と深くかかわる取り組みを実施

びわ工場は、琵琶湖のすぐそばに位置しておりますので、湖岸の清掃活動や葦の緑化活動など環境保全活動を通じ、地域的な関わりを深く持たせていただいています。
また、地域との関わりとは若干異なりますが、びわ工場では、滋賀県内で就業する社員を対象とした、社員の家族向けのヤンマーフェスタを行っています。2005年以降ぐらいから継続しており、滋賀エリア全拠点から社員とそのご家族が集まります。特に今年は「エリアフェス」と銘打って開催しました。フェスは基本的に各エリアの運営メンバーが権限を持って開催しますので、エリアごとに特色があり、「何をすれば喜ばれるだろう」と催し物を考えに考えて行っています。


「今後は海外を見据えて事業をより拡大していくことが目標の一つです」

現状で言いますと、国内外を問わず多くのお客様からお求めをいただいており、信頼性あるエンジンを更に強化していくという点で、国内はもちろんのこと、やはり海外を見据えて事業をより拡大していくことが目標の一つです。また、エンジン業界でも求められている排ガス規制に対し、今Tier4エンジンというものが弊社エンジンの中で最新のものになりますが、第4次規制という非常に厳しい排ガス規制をクリアしたエンジンです。世界的にそうした環境への配慮が求められていますので、いかに早く対応していくか。今後益々厳しくなる排ガス規制に向けて、取り組んでいるところであり、引き続き注力するポイントになると思います。


ヤンマーミュージアムを滋賀に設立することで、地域の皆さまに伝えたかったコンセプトは何でしょうか。

ミュージアム自体は、見て触れて実際に体感していただくミュージアムとなっています。弊社の事業や、創業者の足跡に、足を運んで触れていただく。その想いをコンセプトに設立されたミュージアムです。また、創業者の出身地であり、滋賀の地域に根づいた企業でありますので、地域の方々と触れ合えるよう、県内の小学校や中学校の社会見学などにもご活用いただいています。なおミュージアム内の案内は弊社OB社員がボランティアで行っているため、製品の開発秘話を聞けることも。そういった点が、企業ミュージアムとしては珍しい点といいますか、特色のある点かなと思います。


福利厚生には、どのようなものがありますか?

一つは住まいです。寮と借り上げ社宅は、かなり手厚いと思います。比較的きれいな単身寮が長浜駅付近と米原駅付近にあり、どちらも2000年以降に建てられた施設です。月々約1万円程度でご入寮いただけます。借上社宅に関しては、通勤約1時間圏内というエリア規定などはありますが、条件を満たせば、家賃自己負担は約4割程度です。入社から7年間適用されます。

社員食堂はどのような感じですか?

食堂はキレイで、メニューも好評ですね。ここびわ工場も、中央研究所も、社員食堂がリニューアルしました。各拠点がそれぞれのコンセプトで食堂を展開しており、どこも栄養バランスのとれた食事を手ごろな価格でとることができます。本社の社員食堂「Premium Marché OSAKA」は、週末土日に一般開放しており、一般の方々にはこちらが印象深いかと思います。


淡路さんは何故、ヤンマー社に入社を決めたのですか?

創業者の精神である「美しき世界は感謝の心から」に共感

就職活動は厳しい年でした。ちょうど東日本大震災が起きた年で、関西を基盤に仕事をし将来設計をしていきたいなと、就職活動中に意識の変化がありました。

事業の幅の広さや、創業者の精神である「美しき世界は感謝の心から」に共感しました。なかなかそうした企業理念を掲げている企業はなく、事業のあり方というよりも、働く人の心がとてもよく表されているなと思いました。また、出会った社員も社風も雰囲気が良く、私にはすごく合う、いい会社だなと。ここであれば安心して長くキャリアを築けそうだと思いました。

エンジニアや生産技術などの方は、比較的異動・出張は少ないでしょうか。

比較的少ないと思います。最近はテレビ会議でできることもあるので、全社的に効率化の意識が醸成されてきていると思います。もちろん時と場合に応じて、三現主義でフットワーク軽く動くこともあります。逆に海外からお客様がいらっしゃることもあります。

ヤンマーで一番好きなところはどんなところですか?

ずばり、人です。もちろん色々な人がいて会社は成り立つと思いますが、風土として、人の意見をまずは耳を傾け尊重してくれる会社なので、それぞれのバックグラウンド、環境、出身地など様々なものを受け入れられる土壌がある会社だなと思っています。
例えば、近年のグローバル化により、社員だけでなくお客様も多様になっております。
その中で大阪本社ではいち早くイスラム教徒の方に配慮したムスリムフレンドリーメニューが導入され、祈祷室なども設置されました。
そういった多様化に寄り添うことに抵抗なく、柔軟な企業だと感じています。

中途採用ではどのような人材を求めておられるか、その人物像を教えてください。

自由で裁量が広い社風について、弊社エンジニアも挙げていたと思います。どちらかと言うと、何かを言われてやるよりは、自分で何かを生み出したい、自分でキャリアを広げたいという想いを持っている方には、非常にフィットする会社と思います。
そういった環境で成果をあげることにやりがいを感じる方は、弊社が求めているところでもあり、ぜひ一度お会いさせていただきたいと思います。

本⽇は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。

 

-担当コンサルタントより-

この取材は私が担当致しました
株式会社タイズ コンサルタント 安達 篤史

ヤンマー株式会社のびわ工場にて、工場見学もさせていただきました。農機、建機、産業機械まで幅広いエンジンが製造されており、滋賀から世界を見据えて開発・製造をされているマザー工場として世界に誇れる工場であると感じました。実際に当日も海外から見学者が来社されていました。工場・寮もとてもキレイで素晴らしいのですが、それ以上に「人が好き」という淡路様のお言葉が印象的でした。


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