＜図解＞一目でわかる！履歴書の学歴欄の書き方とアドバイス

わかりやすい図で履歴書学歴欄の書き方を解説！また、履歴書の学歴欄Q&Aをまとめました。【卒業年月 早見表あり】『学歴はいつから書けばいいの？』『学歴と職歴の間は一行空ける？』『以上…現在に至る…どこに書けばいい？書き忘れた場合は？』など疑問を解決します。

履歴書「職歴・学歴欄」の書き方＜図解＞

→生まれた年別：卒業年月の早見表はコチラ：https://www.ee-ties.com/common/pdf/hayami.pdf

＜年号・西暦　早見表＞

ポイント

①学歴・職歴は西暦でも和暦でも、統一すればどちらでもOK！（※職務経歴書も統一すること）
☆一般的に、西暦で記入される方が多いです。

②〃や同上といった省略した表記は避ける。

③学歴：学校名は、私立・国立・県立など、省略せず正式名称で書く。また、学部や学科、コースまでしっかり記入する。
→（×タイズ高校　〇タイズ高等学校）

   職歴：（株）等の省略も行わず、社名は正式名称を記載する。

④「学歴」「職歴」別に、まとめて書く。順番は、時系列に沿って書く。また、「学歴」と「職歴」の間は1行あけること。

※社名が変更している場合：株式会社〇〇（現：株式会社△△）
※退職日が決まっている場合は、例：「2014年5月　株式会社〇〇 退職予定」と書く。

⑤職歴は業務内容を記載。ただし、売上や実績の記入は不要です。

⑥最終行に「現在に至る」その下の行の右端に「以上」を書く。
☆「免許・資格」欄も、最後行に「以上」を記入する

留学した場合

※1年未満の留学は、学歴として認められませんので、自己PR欄などでアピールしましょう！

■留学期間、就学先（国の名称と大学名）が分かるように書きましょう。

学部・学科を変更した場合

学部変更→転学部　/ 学科変更→転学科

＜例＞
2008.4 私立 タイズ大学〇〇科　入学
2009.6 私立 タイズ大学△△科　転学科

まとめ

応募先の企業が履歴書で一番知りたいのは、アナタの「客観的事実であるバックグランド」です。

ポイントを意識して、分かりやすい履歴書作成を目指しましょう！

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