他の30代前半の転職成功事例・体験談















メーカー転職成功事例・体験談
M.Kさん
30代前半/社内SE/システムエンジニア
前職電力会社の社内情報システム
転職先電機メーカーの社内情報システム
タイズの転職支援評価 5.0
転職先企業の満足度




年収の満足度




転職活動のスムーズさ




ご紹介求人のマッチ度




タイズのサポート力




転職活動の総合満足度




キャリアコンサルタントの方とは内々定まで、電話のやり取りで、受かってから初めてご飯を食べに行きました。待ち合わせの場所でキョロキョロ探して、「あなたがコンサルタントの方ですか」って感じでした(笑)。
タイズ社のサービスで一番頼りになったなと感じたのは、引き留められた時にどうすればいいのか、そのアドバイスはすごく参考になりました。コンサルタントの方からは、「一度辞めると話したら、それをひっくり返さないほうがいい。」と言われました。確かにそうだろうと私も思いました。一度辞めると話したら、やはり信用されない。だから、辞めると話すのは、そういうことだと覚悟を決めて、切り出しました。
このアドバイスのおかげで、退職を切り出してから、配属先の変更など、いろんな条件も出していただきましたが、転職するという固い決意を持つことができました。
転職を考えた理由は3つあります。一つは30歳を前にして、本当に自分が何をしたいのかを考え直したこと。
もう一つは、前職の業界が大きく変化する中で、いろんな部署の方と話をしていましたが、業界の自由化が進めば、経営が厳しくなるという感覚が疎いと感じていました。これから競争が始めるという焦りみたいなものが感じられず、自分の中で漠然とした不安を抱えたということがあります。
3つめは、大きな会社なので、強い部門と弱い部門というのがやっぱりあります。私が所属していたIT部門は間接部門で立場が弱めな部門。この先、経営環境が厳しくなるとやり玉に上がり、最初に切り離されるじゃないかという危機感を覚えていました。

初めての転職なので、何から手をつけていいのか分からなかったですね。そこで、まずはネットで検索して、ビズリーチという転職サイトに登録しました。とりあえずこうしたサイトに登録して情報収集をしようと思い立って、そこから転職活動をスタートさせました。連絡を待っていると、スカウトメールがたくさん来るには来たのですが、前職がIT部門だったので、どうしても社内SEやシステム保守の求人案件が多かった。私自身は、システム開発の下流、開発や保守をしたいとは思っていませんでしたので、1ヵ月位は自分の志向に合った案件をあれこれ見定めるようなことをやっていました。
また、職務内容以外にもう一つ制約としてあったのが、妻も関西の会社に勤務しており、家も購入していました。それでできれば関西圏内で働きたいと思っていたのです。そんな時にタイズ社から「関西の求人案件に強い」「関西の求人案件を多数持っている」と記載されたメールがありました。1ヵ月間いろんな求人情報を見ていましたが、関西の求人は意外と少ない。そんな中「関西」という「場所を強調」していたのは、タイズ社だけだったので、一度話をお伺いしようとメールを返信しました。
タイズ社との最初の電話で、自分のやりたいことをお話して、いくつかの求人をキャリアコンサルタントの方から紹介してもらいました。その中に今勤務している会社の求人がありました。前職は、エネルギー関連だったので、作っているモノが目に見えない。転職するなら作っているモノが見えるメーカーがいいなと思っていましたので、まず応募書類を提出することにしました。
履歴書と職務経歴書を作成し、コンサルタントの方に見ていただいて、それを提出。また、面接のポイントをレクチャーしてもらいました。面接も新卒以来やっていないですし、転職はまた違う部分もあるので、転職の際の面接の要点をアドバイスしてもらいました。 面接は2回行いました。
1回目は、人事担当の方と直属の上司となる方との面接でした。私は比較的しゃべるほうなので(笑)、答えに詰まることもなく、面接はスムーズに進んだと思います。ただ、新卒の時は違って、転職理由は詳しく質問されましたね。
2回目は、部門長、役員の本部長、情報システム関連企業の社長、人事課長の4名の方との面接でした。偉い人たちがズラリと並んでいるなぁと少し驚きました。内容は前回と変わらず、辞める理由と何故当社なのかを中心に質問を受けました。
7月位に情報収集を始めて、8月上旬タイズ社に連絡を取り、お盆明けに面接を受け、8月下旬には内々定をいただきました。比較的短期で転職活動が終了したので、面接のために休暇取得の工面をする期間も短かったので、ありがたかったですね。
タイズ社のコンサルタントの方に一番サポートして頂いたのが退職手続きです。
「どのタイミングで切り出すか。転職を引き止められる方々にどうお話すればいいのか。」その部分をかなりサポートしていただきました。前職の上司の方をはじめ、かなりの方々と転職について話をしました。本当に辞めるの?何故辞めるのか?本気なのか?と聞かれて、まだ転職活動が続いているみたいでしたね。
前職の担当業務は、2名体制で動かしており、私だけがやっていて他の人が知らないということはなかったので、1ヵ月半ほどでスムーズに引継ぎができ、退職の意思をお伝えしてから2ヵ月で現在の会社に入社しました。
転職活動のための時間調整ですね。面接の時間を平日のどこかでつくることや仕事との折り合いをつけるなど時間的にも仕事の負担的にも大きかったですね。活動期間があまり長くなりすぎると、気分が萎えて途中で活動を中止していたかもしれないですね。
目に見えるものを作っているメーカーだったこと、そして関西勤務だったことが現在の会社に転職を決めた理由です。それともう一つ、2次面接で部門長がIT部門に対する熱意を語っておられ、ITを強くしていきたいという意志、プレゼンを社内で積極的に行い、IT部門の存在価値を発揮しなければならないという思いが強いと感じたことも大きな理由です。
ものづくりの会社なので、予算にはシビアです。前職の会社では予算が膨大だったため、相対的にそう感じます。そのシビアな感覚とものづくりへの熱意が見えるというは思い通りで、良かったなと感じますね。危機感もみんなで早めに共有する。現在、業績は右肩上がりですが、最近の為替の情勢、中国景気減速など、業績は上がっているが、このままではダメだと経営陣が社員全員に話していて、ではどうしていくのかを具体的に考えていこうという動きになっています。危機感をみんなに早めに共有して、みんなの力で何とかしよう、みんなで考える。そんな社風がいいなぁと感じています。

転職活動はできれば短期決戦で自分の気持ちが高ぶっている時にやりきってしまうことが大切だと思います。
やっぱり勤務してきた会社にも情が湧いて、「もう少しここで頑張ってみるか」と伸ばし伸ばしになってしまいがちですが、きちんとモチベーションを維持して走りきることが大事だと思います。

























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