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2019.04.10神鋼検査サービス株式会社の品質管理業務や教育体制、仕事のやりがいについて、お話を伺いました②

メーカー専門の転職サイト「タイズ」に求人を掲載している神鋼検査サービス株式会社 技術サービス本部 高砂QCサービス部 の部長 長濱憲之様に、高砂QCサービス部についてや高砂QCサービス部でご経験されてきたお仕事内容についてインタビュー!

⇒神鋼検査サービス株式会社の品質管理業務や教育体制、仕事のやりがいについて、お話を伺いました① はコチラ!


神鋼検査サービス株式会社 技術サービス本部 高砂QCサービス部 部長 長濱憲之様(左)
業務部 総務・労政グループ 鈴木貴也様(右)


高砂QCサービス部の6つのグループについて

神鋼検査サービス株式会社 技術サービス本部 高砂QCサービス部には6つのグループがありますが、何がいちばん異なりますか。

扱う製品とお客様の違いですね。検査技術グループは内販(神戸製鋼所からの業務)と外販(一般のお客様からの業務)の両方、他のグループは内販のみを受け持っています。例えば、チタンQCグループの最終的なお客様はボーイング、ロールスロイス、IHI、川崎重工業…など航空機系の企業様で業務において英語はマストです。一方鋳鍛QCグループでは、鋼の鍛造材・素材(鍛造をする前の鉄の塊)などを扱い、電力会社や鍛造材メーカー様です。最終的なお客様が異なりますので、それぞれのグループでの仕事の進め方が大きく違ってきます。

ご経歴について

長濱様が神鋼検査サービス社に入社された背景について教えてください。

1992年に新卒で入社しました。学生の時、お世話になっていた教授が神戸製鋼所出身で、研究テーマが三次元測定でした。この三次元測定の研究をするために神鋼検査サービスで測定器を借りており、そこで神鋼検査サービスと出会いました。入社以来26年間、この会社に勤めています。学生時代、はっきりとこれがやりたいという仕事はなかったのですが、技術者になりたいという思いは強くありました。

長濱様が入社された当時の神鋼検査サービス社はどのような会社だったのでしょうか。

当社は1986年の設立で、設立後間もない会社で知名度は全くなかったですし、入社当時の新卒採用社員は6名で、私の同期が4名でした。親会社である神戸製鋼所からの出向社員が大半でした。この先この会社がどうなるかわからないという不安はありました。

長濱様がこれまで経験されてきた業務について教えてください。

入社時は検査サービス本部(現在の機器検査課)に所属し、検査員を2年間務めました。その後、現在の組織で言う高砂QCサービス部の機器QAグループで、神戸製鋼所のある工場の品質管理業務を8年間経験しました。この仕事の面白さには5年目くらいに気づきました。大きな仕事を与えられ、設計部隊などと相談しながら進めた結果、トラブルを起こすことなく検査を完了できた、この経験が私の突破口になりました。そして高砂QCサービス部の検査技術グループに異動となり非破壊検査を中心に担当し、2018年4月から同部の部長(検査技術グループマネージャーも兼任)となりました。技術部門ですので、技術指導や今後の方向性などについてアドバイスもしていますし、既存の技術を応用させた手法の検討や、お客様の課題解決の全体を統括しています。また、各グループの調整や、グループ内で決定しきれないことについて私が判断を下す場合もあります。

 

本⽇は、貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。


※本記事は2018年に掲載したものを一部編集した記事です

―担当コンサルタントより―

この取材は私が担当致しました
株式会社タイズ コンサルタント 石川 飛鳥

取材前は「検査会社」という名前から、「地味で寡黙な仕事」という仕事イメージを連想していました。しかし実際に仕事の醍醐味や神戸製鋼所からの厚い信頼についてお伺いすると、「ただの検査会社ではない」ことを実感しました。今回取材した品質管理の部門は、世界トップレベルの製品技術に携わりながら、品質・検査のプロフェッショナルとして「手に職が付く」仕事です。昨今の品質問題においても一切関与なしの同社は、「品質にこだわり抜いた」正しい仕事ぶりが評価され、今まで以上に神戸製鋼所から頼りにされている存在です。今後さらに存在価値を発揮していく同社の魅力に共感された方のエントリーをお待ちしています。


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