【IT】「メーカー業界への転職」完全ガイド

「残業時間を大幅に減らして、家族や趣味の時間がほしい

ITの知識はメーカー業界でどう活かせるの?

こんな悩みを抱えていませんか?この記事では、そのような転職における悩みを詳しく解説します!これらをしっかり認知しているかどうかで、自分自身の可能性を広げることが出来るので、是非最後までご覧ください。

2005年に創業以来、メーカー一筋の転職エージェント「タイズ」は、無料の合格相談を実施しています。メーカー各職種・IT業界への深い知見と、大手メーカーとのパイプには自信があります。HPでは掲載されていない「非公開求人」も多く保有しております。

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01. IT業界からメーカーへの転職について

■IT業界の構造

IT業界は三角形のヒエラルキー(階層)で表されることが多く、頂点から一次請負(プライマリ)、二次請負、三次請負以降、下へと続いていく構造になっているかと思います。

■IT業界からの転職の多様化

IT業界からメーカーに転職する場合、一番よく言われるメリットとしては、請負側から発注者側へと、反対の立場になることで顧客(メーカーや上位ベンダー)の言うなりに働かなければならないストレスから解放される点が挙げられます。
IT業界からメーカーへの転職となると、過去はほとんどが社内SEとしての転職でしたが、最近のIoT化の流れにより、家電製品がスマホとつながり、アプリケーション開発のニーズも増えてきたことにより自社製品のシステム開発に携わるケースも増えてきています。

そうしたIT業界で働いているシステムエンジニア(SE)がメーカーに転職するケースとして、現在の立ち位置と応募先企業の業務内容でいくつかのパターンが考えられます。

02. メーカー転職のメリット①【職種別】

■現在の立ち位置によってメリットが異なる

これまでは、IT構造とIT転職の種類についてお話しました。ここからは先ほどの図にある項目のうち、「現在の立ち位置」の1.派遣SE、2.受託開発SE、3.自社開発SEの3パターンで「メーカーへ転職するメリット」について解説します。

そのため、1.派遣SE、2.受託開発SE、3.自社開発SEのそれぞれから「メーカーへ転職するメリット」について解説します。

1.派遣SEからの転職の場合

働く職場が案件により転々とすることなく固定となるため、勤務地的、職場メンバー的に落ち着いて働けるメリットがあります。

2.受託開発SEからの転職の場合

他社からの仕事の請負ではなくなるため、開発して終わり、ではなくその後の保守・運用や改修にまで関与します。そのため、長く案件に関わり結果・効果を確認できるので、大いにやりがいを感じることができます。

3.自社開発SEからの転職の場合

上記派遣SEや受託開発SEからの転職と比較すると、そこまで大きなメリットはないと思うかもしれません。

しかし、そもそも日本は「モノづくり大国」と呼ばれてきたように、IT企業と多くのメーカーとの違いとして、「参入障壁の高さ」や「長年の信頼と実績」に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

■メーカーならではの魅力

①「参入障壁の高さ」

モノづくりに必要とされる、研究所・工場などで必要とされる高額な設備をベースとした製品開発や技術開発、量産化技術など高い技術力が挙げられます。

②「長年の信頼と実績」

製品の信頼性・安全性・ブランド力など有形無形の優位性

などがメーカーならではのメリットとして挙げられます。

IT企業とメーカーとのこのような差は、

IT企業の歴史は長いと20~30年ほどである一方で、メーカー企業では創業100年を超えるが多数存在するという①「歴史の長さ」が異なること、

IT企業は、主に人材が投資対象であるのに対し、メーカーは、技術や設備などに大規模かつ長期的な投資を必要とするという②重視している「投資対象」が異なる

という違いから生じるものであり、それがメーカーとして固有の文化や社風などの特徴になっていると考えられます。

03. メーカー転職のメリット②【業務別】

■ポジションによってメリットが異なる

先ほどは、現在のポジションが何かによって転職のメリットが変わるとお伝えしました。

逆に、実際に転職してからどのポジションで働くかによっても、IT知識が活かせるメリットが異なります。

この記事の冒頭で触れた通り、同じようにメーカーに転職するにしても、

1.自社製品やサービス開発SEとして働く場合

2.社内SEという間接部門のスタッフとして働く場合

があります。

違いとそのメリットはいったい何でしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

1.自社製品・サービス開発に従事する場合

自社製品やサービスの開発に携わる場合は、会社の事業そのものにかかわるため、これまで通りシステム開発やインフラ構築などの経験を活かしてお仕事に取り組むことができます。

それだけにIT業界からメーカー業界へと業界をまたいだ転職ではあるものの、転職後も違和感なくご経験を活かし、力を発揮することができると思います。

2.社内SEに従事する場合

自社製品やサービスの開発は、会社の事業にかかわるライン業務であるのに対し、社内SEは管理部門・間接部門と呼ばれるスタッフ業務ということになります。それだけに総務や人事の仕事のように「縁の下の力持ち」的な業務として、社内向けに社員の仕事を支援する仕事になります。会社の事業や売上に直結しないため仕事の成果が見えにくいと感じてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、発注者や顧客などの社外の方々とかかわる機会が少ないため、ストレスを感じる場面は少なくなります。

04. さいごに

これまで述べてきたように、IT企業からメーカーへの転職の場合、受注・受託側から発注側に立場を変えることにつながるため、多くのケースで働きやすさを感じられる転職になります。

特に最近のメーカーでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)化が急務とされ、RPA導入による定型業務の自動化などを推進することから、ITエンジニアに対する需要が数年前から爆増している背景もあり、高く評価されることが多くなっています。

ご興味ある方はぜひ、ITエンジニアとしてメーカーへの転職を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

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長友 美悠

株式会社タイズ

  • 関西メーカーへの高い合格率に自信あり。メーカーへの深い知見、太いパイプを活かした転職のご支援をさせていただきます
  • 「勤務地・給与」といった条件だけではなく「働きごこち・忙しさ・社風」など転職の軸を丁寧にヒアリングさせていただきます。
  • 転職成功者の満足度は92%! ※当社経由でご転職に成功された方へのアンケートより

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