【(株)ダイフク】 開発部の部長に業務内容・今後の展望・求める人物像についてインタビュー!

01. 会社概要

“モノを運び、仕分け、保管する。” このマテリアルハンドリング(通称:マテハン)をコア技術とし、あらゆる業界に物流システムを提供している、物流システムの総合メーカー。

自社開発で自動倉庫や搬送機器など幅広い製品ラインナップを有しており、マテハン業界売上高世界トップを誇ります。

02. ご経歴について

ご経歴についてお聞かせください

1992年に新卒で入社して30年の勤務になります。入社以来、自動倉庫の保管設備の設計を中心に担当してきました。2020年にグローバル生産グループに異動となり、海外グループの現地法人の生産の教育をフォローする部署で2年間の経験を積み、今年の4月からは設計に戻って、開発部長をしています。

ダイフクへ入社された理由についてお聞かせください

愛知県の出身で、地元で働きたいという気持ちもあって、愛知県勤務で機械系の求人を探していました。その頃はちょうどバブル経済が崩壊したタイミングでしたが、まだ景気は悪くならずに、企業の求人意欲も旺盛でした。大手メーカーからの求人もたくさんありましたが、大手企業に入ると自分が何を設計しているのか分からないという話も噂で聞いていました。

例えば自動車メーカーに入社してもエンジンやシートの部品だけをずっと設計しているという話を聞いて、それはちょっと面白くないなと考えたのです。そこで研究室の教授に「もっと製品全体を設計開発できる会社はありませんか」と相談したところ「面白い会社があるよ」と紹介されたのがダイフクでした。他にも数社の紹介を受けましたが、ダイフクは規模的にも大手ではなかったので、やりたいことが出来そうだと思いました。

また、ダイフクが手掛けるマテハンのメカトロ技術は、幅広い技術を扱える分野のものづくりを楽しみたい私にとって、とても魅力的な技術分野だったことも入社のポイントになりましたね。

03. 会社の強みや今後の展望について

ダイフクの強みについてお聞かせください

ダイフクは企画から営業、エンジニアリング、設計、製造、組立、工事、アフターサービスまで一貫して自社で行うという特徴があります。例えば、他社ではセールス、エンジニアリングは自社で行うけれど、モノづくりは外部に委託していることがあります。お客様の側からすると、販売と設計・生産が別会社の場合、複数の窓口と話をする必要があります。難しい問題が起こった時やトラブルが起きた時に、お客様はどの会社と話をすればいいのか、分からなくなります。その点、ダイフクに発注すれば、窓口はダイフク1社になり、お客様にとっては安心感があるので、それがリピートにつながり、「前回もダイフク、今回もダイフクで」と発注をいただいています。

また、世界的なeコマース企業から発注をいただくなど、仕事の規模がどんどん大きくなりました。案件の規模が大きくなればなるほど、安心して任せられる企業であることが選ばれる第一条件になっています。ここは自社でつくれるけれど、ここはできないという会社には、安心して大規模な仕事を任せにくいのです。お客様は個々の装置ではなくマテハンのトータルシステムに期待しているので、ダイフクに依頼すればすべてやってくれるという安心感が最近の売上拡大につながっていると思います。

もう一ついえば、当社の企業文化として、コツコツと取り組む社員が多く、あきらめない、逃げないことを信条としており、お客様が困った時や短納期でも、あきらめずに真摯に対応するという姿勢がお客様からの信頼を得ていることも大きな強みになっていると思います。

現在のマテハン業界のトレンドでいうと、いろんなメーカーから装置を買ってシステムを構成するインテグレーターのような仕事の進め方が増えています。

当社ではその逆の方向で、自社で装置を開発して製造しています。だから、他社に比べると当社のシステムは自社製の装置があきらかに多くなっています。それが正解かどうかは分かりませんが、今のところは業績も拡大し、ダイフクはその考え方で事業を進めています。

マテハン業界の最近のトレンドについてお聞かせください

大手のネットショップ企業、衣料や家具メーカーなどによる自社商品のネット通販、宅配を含めて、eコマース市場が広がって一気に仕事が増加しました。今は設備投資が落ち着いて、以前ほどの勢いはなくなりましたが、今も市場を牽引しているのはeコマース関連企業です。

また、トレンドでいうと、マテハン業界にもスマートロジスティクスという変革が起きています。AIやIoTなどの先端技術を駆使して物流を進化させる変革が起こっています。これまでのように、マテハン市場の仕事が増えれば従来の商品がそのまま売れていくわけではなく、新しい商品がどんどん生まれています。

これまではマテハン業界の会社同士で競い合ってきましたが、中国をはじめとするベンチャー企業が無人搬送車(AGV)を開発して、コンベアではなくAGVでものを運ぶという新たなビジネスで、マテハン市場にどんどん参入しています。

コンベアは固定設備なので人が通る動線も減り、大きな工場や大きな初期費用が必要になります。しかし、AGVならまずは1台だけ導入して、事業が拡大すれば100台、1000台とフレキシブルに対応することができます。導入時も簡単で素早い工事が可能となり、レイアウト変更もAGVの通路を変えるだけで済みます。

これまではコンベアや自動倉庫をつくる技術がないとマテハン市場に参入できませんでした。しかし、今はAGVなどのロボットを開発できる技術があればマテハン市場に参入することができ、そうしたベンチャー企業が増えています。

さらに、注文された商品を自動倉庫から取り出して、次の場所に持ってきて入れるピッキング作業は、従来、人の手で行っていましたが、画像認識技術を使ってロボットのアームで取り出して入れる装置をつくっているベンチャー企業も市場参入しています。

これまでのマテハンは、ほぼ国内メーカーだけがつくっており、海外メーカーが入り込むことができませんでしたが、こうした装置を開発することで、システムは受注できないけれど、装置を受注できる海外メーカーがどんどん市場に参入するようになっています。

その意味で、物流の世界でスマートロジスティクスによる変革が起きている、それが現在のトレンドとなっています。

ベンチャー企業の機器が選ばれている理由や、ダイフクさんの戦い方についてお聞かせください

まずはコストの安さです。日本にもAGVはありましたが高級品で1台1000万円ほどの価格でした。従来のAGVは床にテープを貼つけていたり、レーザーで位置認識をするためにミラーをつけていましたが、今はAIなどの新しい技術を使って、テープやミラーをつけなくても自分で通路を学習するAGVが開発されています。

そうしたAGVを、従来の市場価格の半値以下で販売して、年間100台から1000台と大量生産できるようになって、さらに価格を下げていくという世界をベンチャー企業がつくりました。1000万円だったらコンベアの方が良いが、半値以下ならAGVの方が良いという世界をつくったのです。一方で日本メーカーはそんなAGVの世界をつくることができませんでした。

もちろん私たちもAGVで、もっと上をいく商品開発に取り組んでいます。価格は無視できませんが、そこで競争するつもりはありません。ベンチャー企業はAGVをつくることはできますが、マテハンシステムでどのようにものをハンドリングするか、どうしたらシステムを最適化できるかといったノウハウは持っていません。私たちはマテハンメーカーとして培ってきたものに、さらなる価値や技術をプラスして差別化を図って勝負しようと考えています。

業績が右肩上がりで企業規模も大きくなり、何か会社の変化を感じておられますか?

まず、年収が上がりました。売上を大きくして利益を出せば賞与として返ってくるので、業績が良ければ年収も大きく上がるようになりました。

もう一つは、コンプライアンスに対する取り組みです。入社した時には一部上場したばかりの小さな会社でしたが、今はコンプライアンスに対する意識が高くなっています。不正が起きない風土づくりや残業規制もどんどん正しい方向に進んでいると思います。

また、昔は残業も多かったのですが、今はパソコンのオンオフで就業管理のデータを取って、36協定に違反しないように厳しく管理されています。管理するだけでなく、残業が多くならないようにするために、どう仕事を変えていくのかなど様々な取り組みを行っています。いわゆるサステナブル、会社が持続的に成長していくために、色々な取り組みを行い、会社が良くなっていると感じています。

職場の雰囲気もすごく変わって、開発部門のオフィスは静かできれいになり、集中して仕事に取り組める環境になっています。

マテハン業界の今後に展望についてお聞かせください

マテハンは社会インフラです。昔はそうした認識はあまりありませんでした。しかし、今は必要な社会インフラとして認識されているので、将来カタチは変わってもなくなることはないと考えています。少子高齢化が進み、労働人口が減っていく中で、重労働からの解放を進める私たちの仕事は今後ますます求められていくことになります。景気にも左右はされますが、基本的には持続的な成長が可能な業界だと思います。

先ほどお話ししたスマートロジスティクスという変革も起きているので、まだまだ活発な時期は続いていくと思います。

マテハンが社会インフラだと認識されるようになった背景についてお聞かせください

マテハンは以前、目立たない業界で、完全な黒子として表舞台に出ることはありませんでした。しかし、eコマースの普及で、物流というものを社会全体が重要視し出してからマテハンに対する認識が変わり出したのです。

それまでメーカーは自分たちが作る商品が最先端であればよく、物流はコンベアがあればいい、人が運べばいいと軽視されていました。企業規模が大きくなり、eコマースで個配レベルになり、配送のボリュームが膨大なものになって、配送が経営にとって大きなテーマとなりました。企業経営の中で物流システムをきちんと構築しないと利益が出せないという考え方に変化したことが背景にあると思います。

04. 開発部の組織構成や業務内容について

開発部の構成についてお聞かせください

開発部は、30歳代以下が半数を占めており、ダイフクの中では若い人が多い部署です。部門はお客様向けの商品開発を行うグループと要素技術の開発を行うグループの2つに分かれており、各々3つの課に分かれています。

各課の下には、機械、制御、ソフトの3つのセルがあり、セルの単位でチームを組んで仕事をしています。

その他、共同開発を行っている大学にも社員が出向しています。

開発部門のキャリア入社者は10%ほどですが、これからはもっと増えていくと思います。

また、開発部と設計部の間は、スキルアップのため、若手社員のローテーションを行うこともあります。開発部は技術を深く研究できる部署で、設計部はお客様の要望を聞きながら限られた時間の中でカスタマイズを行い、納めた後の不具合の対応も行います。設計部の仕事では対応力を、開発部の仕事では研究力を身に付けていきます。

製品に触れる機会はありますか?

同じ棟に設計と組立が一緒になっているので、いつでも自分がつくった設備を見ることができます。開発部は試作評価があり、調整の段階から開発者が入って、自分で組み立てて評価することもあります。お客様に納入した後も設備を見に行きますし、製品に触れる機会は開発者にはたくさんあります。

開発の流れについてお聞かせください

基本的には、販売側から企画を出してきて、開発の企画を製販で話し合います。どんなものをつくるのか、どういう市場に対して、どんな競争力があるのかなどをまずはディスカッションします。それが決まると販売側と開発が一緒に設計の方向性を企画書にします。その企画を、役員を含めたメンバーで共有し、設計・試作・評価して製品化していきます。

開発は基本的に1年で完成させます。スタートから完成まで一つのセルで、年間1~2テーマを担当します。その他、新たな開発を始める前につくった製品の改善も同時進行で行っています。

仕事の喜び、醍醐味についてお聞かせください

商品開発では、自分で設計した設備全体がカタチになります。自動倉庫を設計すれば、それがカタチとなって出来上がります。さらにそれが動くのを目にした瞬間に喜びに感じるエンジニアが多いと思います。

製品を開発するには技術も必要ですし、考えることがたくさんあります。例えば、Aさん、Bさん、Cさんが考えて作った製品は違うものになります。図面をつくったら、その通りに加工されて、設備が組み上がります。それが他社よりも秀でている、世の中にない商品になればすごく嬉しくなります。それが実現できるのが商品開発部の醍醐味です。納めた後もお客様から「良いね」と声をかけられ、セールスからも「評判良いよ」といわれて、さらに売り上げが上がれば、大きな喜びを感じることができます。

要素技術の開発は世の中にないものを追求する仕事です。例えば画像認識の研究であれば、従来の技術ではここまでしかできないが、それよりも上の性能を目指すという目標を立てます。その目標を達成したものは、世の中になかったレベルのものになります。エンジニアとしては新しいものをつくっているという喜びがあります。また、最先端の技術を駆使するという醍醐味もあります。そして、その技術を使った商品が世の中に出ていくとなると、私が開発した技術があるから他社商品と差別化できて、他社商品よりも秀でて、他社がどうしても追いつけないとなれば、大きな充実感を味わうことができます。

若手技術者への仕事の任せ方についてお聞かせください

企画を立案するディスカッションから担当者も参加してもらいます。仕様が決まった後は、まずは担当者に設計を任せます。図面チェックや相談の打ち合わせは2週間に1回、行っています。ダメなものはダメだと言いますが、「こうしてみたらどうかな」とアドバイスして、「自分はこちらの方が良いと思います」という場合は、基本的には100点満点でなくても60点くらいなら、そのまま進めてもらいます。そちらの方がやりがいを感じると考えています。これは私だけではなくて、トラブルにならず機能を乱さないのであれば仕事を任せる、というのはダイフクの文化であると思います。

海外とのやり取りはありますか?

商品開発グループでは、海外のメーカーに業務委託をしたり、現地法人やサプライヤーの意見を聞いたりするので、月に1~2回は海外との打ち合わせがあります。多い時には毎週行う時もあります。英語でのやり取りですが、英語力に自信の無い方には、部内にいる英語が達者な社員が通訳としてフォローしてくれます。

05. 社風や求める人物像について

教育制度についてお聞かせください

毎月、期初にメンバーでテーマを決めて、課内研修を行っています。係長や課長がテーマについて一生懸命になって調べた上で、講師を務めています。

全社的には人材育成グループが年間を通じて、キャリア別、階層別などの研修を計画的に行っています。

その他、就業時間内に1週間に2時間、外部講師を招いて1チーム4名程度で受講する英語研修、電気技術士やセーフティアセッサ、ベーシックアセッサなど公的資格を取得するための外部機関の講習費用も会社が負担しています。また、入社時の導入研修、電気3Dや強度解析など、新たな仕組みができた時には、その都度、研修を行っています。

社風についてお聞かせください

経営理念にもあって、インタビューを受けた皆さんがよく話している「自由闊達で明るい職場」という風土は確かにあると思います。メンバーも私に対して普通に意見を言います。私自身も若手の頃は、課長にがんがん意見を言っていました。役職で抑えつけることはなく、自由闊達に話ができる雰囲気があります。セルのメンバーで集まって立ち話をよくしていますが、ガミガミいう人はいなくて、そういう意味で静かな職場です。

活躍されているタイプについてお聞かせください

私たちは技術者なので、やはりベースとして技術力を持っている人です。活躍するためには技術力が大前提です。その上で、開発に対して貪欲な人です。言われた通りにつくりましたではなくて、「こう言われたけれど、こうしないと商品価値がないのではないか、付加価値をお客様に与えられなのではないか」と考えられる貪欲さを持った人です。

そして、コミュニケーション力は必須です。発信するだけでなく、相手の意見も聞くことの出来るコミュニケーション力が大切です。「私はこう思うけれど、あなたはどう思う」ときちんと双方向のコミュニケーションを取れる人が活躍しています。

残業やフレックスなど働き方についてお聞かせください

残業は月平均20時間で、休日出勤はほぼありません。たまに開発が間に合いそうにないので土日出勤させてほしいと希望があった時やお客様に納めた機械がトラブルになった時には休日でも対応しますが、これも年に数回あるかないかです。

就業管理も厳しく行っており、独自の管理システムを使い、工程を「見える化」しています。業務内容をリストにして各個人が一日の業務の工程を組んで、それをベースに管理していきます。残業時間が増えれば、業務を後に回したり、別のメンバーが担当したりするようにしています。フレックスに関しては、ちょっとした用事がある場合も取りやすい職場だと思います。

求める人材についてお聞かせください

キャリア採用では、まずは技術力のある方です。深くこだわりのある技術力をお持ちの方を求めています。マテハンの業界や仕事に合致した技術でなくても大丈夫です。そもそも同業界でない限り、合致する方はいないのです。

例えば、流体関係をやっていた、エンジンの設計開発をやっていた、など、“マテハンでは使わない技術だけれど、この技術に関しては自信があります”という方を歓迎します。

お持ちの技術がマテハン業界や仕事で将来活きるかもしれないですし、もう一つにはその人には技術力を追求する力があると考えているからです。技術を追求する力のある人、開発にこだわりのある方にぜひ来ていただきたいと思います。

また、これからますますグローバル市場での仕事が増えていきます。そのため人物的にはコミュニケーション力に加えて、バイタリティのある方を求めています。

これまでの仕事で身に付けた技術について面接でお聞きした時、その技術のことを深く話せる経験を積み、失敗をして、勉強を積み重ねて技術を磨いてきた方を歓迎します。

キャリアプランについてお聞かせください

まずは、先ほどお話しした設計部とのローテーション、部内でもグループや課の間でローテーションを行っています。

また、年に1回、キャリアプランに関するヒアリングがあり、提出書類に異動を希望する部署を申告することができます。絶対ではありませんが、なるべく要望に沿うように配慮します。例えば、海外に行きたいと言えば、今年は無理でも近い将来に赴任できるよう調整をします。エンジニアリングをやりたいと言えば、その部門長にすぐに話をします。

実際に希望して海外赴任をしているメンバーはたくさんいますし、現地法人の日本人社員が増えているので、開発部から毎年数名は海外に赴任しています。赴任するメンバーを選ぶときには、まずは手を挙げてもらって、手を挙げた人から赴任してもらいます。今年も3名が自ら手を挙げて海外へ行きました。赴任先は海外の生産拠点、アメリカ、インド、タイ、中国が中心です。海外では現地の顧客の要望に合わせた設計とリーダーとして現地メンバーの教育を担い、赴任期間は基本3年ですが、それ以上の延長も可能です。

06. 【最後に】取材コンサルタントより一言

マテハンのトータルシステムを提供できる技術力と、お客様に向き合う真摯な姿勢が、ダイフクさんがお客様から安心して選ばれ続ける理由だと改めて感じました。

今回インタビューさせていただいた開発部署は、業界のリーディングカンパニーで若手から裁量をもって開発ができる、とてもやりがいのあるポジションだと思います。

部長の小川様はじめ、おおらかで人情味溢れるダイフクさんの社風も、働きやすさの魅力だと感じます。ぜひ出会っていただきたい企業です!

SNSでシェア

この記事を書いた人

プロフィール写真

釜瀬 里佳

株式会社タイズ

  • 関西メーカーへの高い合格率に自信あり。メーカーへの深い知見、太いパイプを活かした転職のご支援をさせていただきます
  • 「勤務地・給与」といった条件だけではなく「働きごこち・忙しさ・社風」など転職の軸を丁寧にヒアリングさせていただきます。
  • 転職成功者の満足度は92%! ※当社経由でご転職に成功された方へのアンケートより

送信中です