2019.01.17離職率が高い企業の見分け方と調べ方

本記事では「離職率が高い企業の見分け方と調べ方」について紹介していきます。
「離職率が高い企業と低い企業」については前回の記事を参照ください。

前回の記事はコチラ

―目次―

1.企業HPを確認する
2.応募企業の人事担当者に直接聞く
3.口コミサイトを活用する
4.SNSを活用する
5.転職エージェントを活用する


企業HPを確認する

大手企業であれば、IRとして公表しているケースが多いです。
採用ページやIR情報のページから確認することができます。ただし、算出方法に注意してください。企業によって新卒入社社員直近3年分等、期間や集計の範囲を指定している場合があります。また求人サイトに継続的に大きな募集広告を掲載しながら、一方でここ数年社員数が全く増えていない(或いは減っている)というケースは要注意です。退職者に採用数が追いついていない(離職率が非常に高い)状態である可能性を疑ってみて下さい。

応募企業の人事担当者に直接聞く

面談・面接など、直接お会いできる機会があることが前提となりますが、企業人事に直接聞くというのが、最も確実な方法です。ただし、聞き方によっては失礼と受け取られる可能性もあるため、タイミングとしては内定後の条件面談時などが望ましいと言えます。その際に「離職率は何%程度ですか?」という直接的な聞き方でもよいですが、採用予定数やその背景(採用理由)を伺うことも有効な質問です。欠員補充が主な理由で、大量に採用を続けているようであれば、少し注意した方が良いかもしれません。
また、「職場の様子を見学させてもらえませんか」とお願いしてみるのも良いでしょう。必ずしも見せてもらえるとは限りませんが、後から“思ってた職場と違う“ということにならないようにできることは対策しておきましょう。

口コミサイトを活用する

いくつかの企業が展開されている「企業に関する口コミサイト」を活用する方法です。
実際に勤務されている(されていた)方の口コミが掲載されており、企業によっては離職率やその理由等が書かれているケースがあります。ただし、匿名掲示板のような側面を持つため、情報の真偽や精度という部分では信用しすぎることは危険です。あくまでも参考程度の情報として捉えておきましょう。

SNSを活用する

FacebookやInstagramに企業が社内の様子をアップしている場合があり、その情報から確認する方法です。
SNS上に離職率と長く働ける環境づくりに向けた取り組みについて掲載されている場合があります。また、掲載されている社員や社内風景の写真から共に働くスタッフ、社内環境、社風等を知ることができます。離職率という部分からは少し外れますが、長く働くという意味で自分の性格に合った職場かどうか、社内の様子を知ることは重要です。

転職エージェントを活用する

一番おすすめの方法です。求人に応募する前の段階であることが前提となりますが、転職エージェントから情報を得ることができます。
転職エージェントをご存じない方に簡単に説明しますと、転職に際して求人の紹介やサポートをしてくれる存在です。
活用するメリットとしては今回取り上げている離職率をはじめとして様々な情報を提供してもらえるというものがあります。例としては、賞与の支給実績や給与の上り幅、社風、配属部署の人員構成等、中には聞きにくい質問もあるかと思いますが、遠慮なく確認することができるので、転職エージェントを利用することも一つの方法です。
注意点としてはどの転職エージェントを利用するかという点です。転職エージェントと言っても世の中には大手から零細規模の転職エージェントが存在します。主な選び方としては業界軸と職種軸、エリア軸となるかと思います。例えば、関西に特化している転職エージェントならココ、技術職・エンジニアに特化している転職エージェントならココというような選び方になるかと思います。
手前味噌ではありますが、株式会社タイズは関西エリアのメーカーに特化した転職エージェントです。関西エリアのメーカー企業に転職を考えられている場合は、気になる企業の離職率をはじめとした、様々な情報提供と転職支援をさせていただきますので、お気軽にご相談ください(利用料完全無料)。