納入したロボットや設備に対してのアフターフォローを強化するべく、カワサキロボットサービス社が発足しました。

川崎重工が日本で最初に産業用ロボットの製造・販売を開始したのは1969年です。それ以来、常に時代を先駆けるロボットを開発し、半導体ロボットにおいては、世界No.1のシェアを誇るなど、産業用ロボットのリーディングカンパニーとして着実に発展を遂げてきました。これから益々、産業ロボットが普及していく中で現在は、溶接、塗装、ハンドリング、半導体ロボットとフルラインアップを揃え、国内外の様々な製造現場に高性能ロボットを送り出しています。

当社は、これらの産業用ロボットの総合サービスを提供する企業であり、産業用ロボットのメンテナンスやアップグレード、アフターケアにおいて、常にお客様の最前線に位置していること。お客様の製造現場での豊富なフィールドワーク経験を通じて培った独自の視点で、適切で迅速なサービスの提供と事業内容に合わせたアフターフォローを行っています。またお客様の抱える問題や次の要望をいち早く捉え、川崎重工の設計・製造部に情報をフィードバックするのも大切な役割です。

【当社の魅力】
ロボットという最新技術をしっかりとした教育体制で身に付けられます。自社でロボット研修を行っており、その教育体制は十分に整っています。宿主にもありますが、サービス職であれば2カ月程度の研修＋OJTでしっかりとした教育を行いますので、ロボットはもとよりメンテナンス業務未経験であっても活躍実績が多数あります。

産業用ロボット市場は、ご存知の通り明確な成長マーケットとなっています。そのなかでも川崎重工製は国内外に安定的なマーケットを広げており、メンテナンスニーズも比例して伸びております。

川崎重工業と同水準の福利厚生、人事制度ですので安心して勤務できます。有給休暇や積立休暇制度、借上社宅制度、カフェテリアプランなど、福利厚生が充実しており、残業代もすべて支給し、給与もしっかりと上がっていきます。

また部署の垣根を超えた交流も頻繁に行っており、会社がセッティングする懇親会や各クラブ活動などで他部署の方とも交流を頻繁に行っております。中途入社者であっても同期を作りたいという企業も思いから、できるだけ入社日を合わせて同期社員ができるような工夫もしています。