」の5つの事業分野で優れた製品・サービスを提供することにより、社会の発展に貢献するグローバルカンパニーです。
2019年度（2020年3月期）、グループの連結売上高は3兆1,070億円。同営業利益は1,272億円です。
■自動車ワイヤーハーネスシェアはトップクラス！
■大型蓄電池等、世界初の技術を多く生み出す会社　
■光ファイバ他TOPシェア多数

★住友電気工業について★

“世界トップクラス”を多数擁する企業です
○世界に先駆けて電動ケーブルの商用運転に成功
○世界トップクラスの合成ダイヤモンド技術
○光ファイバーや自動車のワイヤーハーネス、フレキシブルプリント回路で世界シェアトップクラス

・電住友電気工業は線製造の技術をベースに、事業の多角化を推進。
現在では光ファイバや切削工具用合成ダイヤモンド等の先進技術で
世界的な評価を獲得する他、超電導や最先端の自動車部品、
それに化合物半導体等の新素材開発でも多彩な技術革新を次々に実現している。

・自動車、情報通信、エレクトロニクス、環境エネルギー、産業素材など、
住友電工の最先端技術は幅広い分野で活かされています。

・グループ全体では世界約40カ国、約390拠点を構え、24万の人材を擁する。
日本だけでなく、世界の『住友電工』として、幅広い産業分野に貢献している。

・ここまで大きな企業規模ながら、実は現場においては“少数精鋭主義”を貫いており、
各人に大きな裁量を与え、仕事を任せる社風です。
実際、入社してすぐにビッグプロジェクトに抜擢されることも少なくないみたいです。
同社でなら、これまでの経験を存分に発揮すると共に、さらに磨くことができると思います。

【情報】
2017年1月の情報なので変わることもあるので、何かあれば質問ください。

【福利厚生】
※例　モデル年収
30才／657万円　残業30時間込み　その他手当

●家族手当について
・扶養家族1人の場合20,200円
・2人の場合26,300円
・3人の場合32,400円
・4人以上の場合38,500円
なお扶養家族が次に該当する場合は、扶養家族1人につき2,000円を付加する。
1、満22歳未満の子
2、介護保険法に基づく要介護認定を受けている者(要支援・要介護状態)
3、所得税法上の特別障がい者

●住宅手当について
寮：12,000円～30,000円(年齢等により異なります)
家賃補助手当(主たる生計維持者に限る)：月額家賃×05(1,000円未満の端数は1,000円単位に切り上げ)
※但同居家族を有する者は月60,000円、同居家族を有しない者は月30,000円を限度とします。

※なお扶養家族が次に該当する場合は、扶養家族1人につき2,000円を付加する。
1満22歳未満の子
2介護保険法に基づく要介護認定を受けている者(要支援・要介護状態)
3所得税法上の特別障がい者

●充実した福利厚生制度
上記以外にも工場では食堂が完備されており
さらに、カフェテリアプラン制度により各施設が割引で利用可能となっており、
その部分でのメリットも大きいです。
・育児関連：育児休業・短時間勤務制度　
・　託児所：横浜、大阪、伊丹の３事業所において託児所を運営中。
・介護関連：介護休業1年間まで取得可能。

●人事制度について
住友電気工業は人事考課制度がしっかりしております。
評価は本人評価、一次考課、二次考課と別れていて、
公平な評価がされるような仕組みとなっております。

●人を大事にする会社
住友電工は、これまで経営危機に陥ったことがなく、解雇はしたこともなく、
社員を大事にする方針を昔から固く守られ、平和な雰囲気が漂っています。
社風は非常にアットホームで和気藹々とした雰囲気であり、先輩後輩の壁が低く、
良い意味での付き合いが多く、新入社員の場合は、各部署への配属後は決め細やかな
サポート体制が確立されており、不安な気持ちで過ごすことはないようです。
組織内の雰囲気は非常にゆったりとしており、どの部署にも人柄のよい人が多く、
総じて過ごしやすい環境で、陸上競技部に力を入れております。

●ワークライフ・バランス
住友電工はワークライフ・バランスには非常に力を入れている。
活き活きとした職場作りを推進する「SWICHプラス運動」や「SWiTCH17運動」
を全社運動として実施しており、「次世代育成支援対策に取り組んでいる企業」厚生労働省より認定済み。
退社時間がゲートで一括管理されているので、いわゆるサービス残業はないです。
また、組合員は36協定で組合に厳しく労働時間を管理されている。
基本的には残業は規制されているため、より時間内に終わらす風土があり、ワークライフバランスは実現できます。

●強み
業界内での圧倒的なブランド力が住友電工の強みです。その背景にはこれまでのモノづくりの歴史と実績があります。
既に大手顧客を多数抱えており、且つ、そうした企業と良い信頼関係を築けています。
特に日系自動車メーカー向けに各種製品で高シェアを維持しており、自動車向け製品が安定した収益源となっています。
自動車が使用するハーネスの長さは高機能化、アプリケーションの多彩化により、どんどん増え、
自動車以外にも光ファイバーなど社会インフラなどで事業ポートフォリオを多角化しており、
安定的に収益を稼げる強固な財務基盤がある為、研究開発への投資も多く、安定しております。
BtoBが主体で、官公庁、電力会社、通信会社、自動車会社など大手を相手に事業を展開しているため安定感抜群です。

●事業の多角化
多角化を目的とした５つの事業があり、様々な事業で売上高があり、
どこかがこけても他で補てんすることが可能な体制となっているので安定しております。
売り上げは海外が６割以上で、海外の拠点も多いです。