。（売上高世界9位） 癌・糖尿病など、5つの疾患領域に特化したスペシャリティ・ファーマであり、創業時から変わらず未だ満たされない医療ニーズに応える為に、革新的な医薬品を開発し、世界中の患者様に届ける事を目指します。
「研究開発こそ企業の魂である」という創業以来の理念を受け継ぎ、その分野で最初の医薬品、 または最良の医薬品を生み出すというのが、イーライリリーの研究開発方針。糖尿病の治療のため世界で初めてインスリン製剤の実用化に成功して以来、現在もなお、売上
金額の約25%という業界でも突出した割合を研究開発に投資することによって、数多くの画期的な「世界初」の医薬品を開発・ 提供しています。その研究開発費は日本の大手製薬企業3社分にも匹敵する、年間約48億ドルに及びます。

《日本イーライリリーについて》
日本イーライリリーはグローバルで米国に次ぐ第2位の規模。日本法人の業績は着実に成長を続けており、その成長率は2008年から2017年まで9年間連続で業界3位以内であり、製薬業界の中でもTOPクラスの成長を遂げております。社員数も直近15年間で約3倍に増員し、2018年5月には神戸市に新社屋を新築し、新たなスタートを切っております。

Lilly Value　~140年以上にわたり受け継がれるリリーの価値観～
●誠実さ Integrity
●卓越性の追求 Thirst for Excellence
●人の尊重 Respect for People

《社風・風土》
2019年版「働きがいのある会社」ランキング“1000人以上の規模の企業”の中で、日本イーライリリーは12位に選ばれました。全ての参加企業の中でも最長の14年連続ベストカンパニーとして選ばれており、医薬品企業としてはナンバー1であり続けています。
■多様性の推進
性別や年齢はもちろん、一人ひとりの価値観や考え方といった内面の違いも尊重し、受け入れて活かすことが会社の成長につながると考え、環境・風土づくりに取り組んでいます。

■社員の主体性
イーライリリーでは、特定の役職者に限らず、すべてのポジションの社員がリーダーシップを発揮することを理想としています。ここでいうリーダーシップは、他者を率いる能力ではなく、セルフリーダーシップといわれるものです。キャリアプランを人任せにせず自分自身で描く、与えられるミッションに従うだけでなく自らやるべきこと・目標を設定する。すべての人材が、自分自身と向き合い、主体的に働ける風土を目指しています。

■柔軟な働き方推進　～キャリアとライフイベントを両立できる会社～
柔軟かつ快適な働き方を実践可能にし、ダイバーシティー&インクルージョンの職場環境、業務の効率化、イノベーション促進のために
様々な取り組みを実施。フレックス勤務のコアタイムの廃止（フレキシブルタイム： 5時～22時内で勤務。1日の必要最低労働時間：4時間（半日休暇時は2時間））や在宅勤務制度の日数制限の廃止など、業界内でも先駆けて柔軟な働き方を推進。その他、通勤時ドレスコードの自主判断、固定席を設けないフリーアドレス制導入、各フロアに社員交流スペース設置(コーヒー無料提供)、マッサージ提供、ユニバーサルトイレ設置など。仕事とパーソナルニーズの両立支援、生産性の向上、成果思考の企業文化のさらなる醸成を目的としています。
参考URL:　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45832800X00C19A6AA1P00/
【魅力】
・社内公募制：昨年7月から社内公募制を実施し、原則すべてのポジションを対象（取締役以外）にして始めています。月20～30件のポスティングがあり、自分のキャリアを自分で決めることが出来る環境が整っています。