仕事内容 |
【職務概要】
日立グループの各組織・地域で個別に運営されているITサービスを横断的に捉え、ITサービスマネジメントの標準化、高度化および継続的な改善を推進します。
本ポジションでは、ITヘルプデスク、問い合わせ管理、インシデント管理をはじめとするITサービス運営について、現状の課題を整理し、あるべき運営モデルやプロセスを企画・設計します。ビジネス部門、社内のITサービス提供部門、運用パートナー、製品・サービスベンダーなど、多様な関係者と連携しながら、サービス品質、ユーザー体験、運用効率およびコストの改善をリードしていただきます。
また、ServiceNowをはじめとするITSMプラットフォームやAI・自動化技術の活用も視野に入れ、特定の製品やツールに依存することなく、日立グループに適した次世代のITサービス運営モデルを構築していきます。
<主な業務>
•ITサービス運営モデル、各種ITSMプロセスの企画・設計・改善
•ITサービスの品質、KPI、コストおよびユーザー体験の管理・改善
•委託先を含む運用体制の設計およびベンダーマネジメント
•関係部署、国内外拠点、運用パートナーとの合意形成・プロジェクト推進
•AI、自動化技術、ITSMプラットフォームを活用した運用高度化
•サービスロードマップの策定および標準運営モデルの展開
【携わる事業・ビジネス】
グローバルオペレーションセンター部では、従来サービスごとに最適化されていた運営を横断的に統合し、以下の価値を創出します。
単なる運用業務ではなく、ITサービス全体の価値向上を目的としたサービスマネジメントビジネスに携わります。
【携わるサービス・技術・製品】
•ITSMプラットフォーム
•AI/生成AI活用技術
•AIOps
•IT運用自動化技術
•KPI・データ分析基盤
•ServiceNow 実際に何を担当する?聞いてみる(無料) |
仕事内容(備考) |
【配属組織名】
ITデジタル統括本部 エンプロイーエクスペリエンス本部 グローバルオペレーションセンター部
【配属組織について(概要・ミッション)】
【概要】
ITデジタル統括本部は、日立グループの従業員・事業部門向けにITサービスを企画・提供する組織です。グループ全体のデジタル基盤を支え、業務効率化、生産性向上、セキュリティ強化を通じて、日立グループの事業成長を支援しています。
エンプロイーエクスペリエンス本部は、従業員が快適かつ生産的に働けるデジタル環境の実現を担う組織です。ワークプレイスサービス、エンドユーザー向けITサービスなどを対象に、従業員体験(Employee Experience)の向上を推進しています。
その中でグローバルオペレーションセンターは、これらのITサービスをグローバルレベルで統合的に運営する中核組織です。サービスごと・地域ごとに分散していた運営を標準化し、ServiceNowやAIを活用した運営モデルへの変革を推進しています。当部署では、日々の運用のみならず、運営モデル設計・品質管理・データ活用・継続的改善までを一貫して担い、日立グループ全体のITサービス変革をリードしています。
【ミッション】
•サービスマネジメントの標準化・自動化推進
• AIを活用した次世代運用の実現
• ユーザーエクスペリエンス(EX)の向上
• グローバルガバナンスの強化
• グローバルITサービス品質の向上
• ITコストの最適化
【職務詳細】
入社後は、日立グループに提供するITサービスの運営状況を横断的に把握し、サービスや地域ごとに分散している運用プロセス、役割分担および管理指標を整理します。そのうえで、ITILなどの考え方も踏まえながら、問い合わせ管理、インシデント管理、問題管理、変更管理をはじめとするITサービスマネジメントプロセスの標準化・高度化を企画し、関係部署と連携して実行します。
日々のオペレーションを直接担当するだけではなく、サービス品質、ユーザー体験、運用効率、コストなどの観点から課題を分析し、サービスロードマップや改善計画の策定、KPIの設計・モニタリング、改善施策の推進まで一貫して担います。
業務の推進にあたっては、ビジネス部門、社内IT部門、運用パートナー、製品・サービスベンダーなど複数のステークホルダーとの調整が必要になり、運用業務の一部を委託している領域については、委託会社の取りまとめ責任者と連携し、役割分担、サービスレベル、品質、課題および進捗を管理しながら、チーム全体を動かしていただきます。
また、ServiceNowをはじめとするITSMプラットフォームの活用可能性を検討するとともに、AI、生成AI、AIOps、自動化技術、運用データの活用などを通じて業務効率化とサービス品質向上の推進も担っていただきます。
【募集背景】
企業を取り巻くデジタル環境は急速に変化しており、ITサービスに求められる品質・スピード・効率は年々高まっています。
ITデジタル統括本部では、世界共通の運営モデルとしてGlobal Operations Center(GOC)の構築を推進しています。
今後はITサービスの標準化、自動化、AI活用をさらに加速させるため、新たな視点と専門性を持つ人材を募集します。
グローバル規模でIT運営の未来を創るチャレンジに共感いただける方を歓迎します。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
【魅力・やりがい】
• 日立グループ全体に影響を与える仕事
• グローバル規模の運営改革
• AI・ServiceNowなど先進技術を活用
• 世界各国のメンバーとの協業
• ITサービス変革の中心を担える
【キャリアパス】
•GOC統括責任者/運用変革リーダー
将来的には、GOC戦略立案、サービスポートフォリオ管理、グローバル運営体制設計等を担うマネジメントポジションとして活躍できます。
日立グループ全体のIT運営の方向性を決定する立場への成長が期待できます。
•グローバルDX・経営変革ポジション
GOCで培った経験を生かし、DX推進責任者グローバルIT企画責任者、ITガバナンス責任者、CIOスタッフなど、事業・経営に近いポジションへキャリアを発展させることも可能です。
•ITSMアーキテクト/ServiceNowアーキテクト
ITSM基盤の設計や運用高度化をリードするアーキテクトとして活躍することが可能です。技術と業務の双方を理解した希少性の高い専門人財をめざせます。
【働く環境】
1.配属組織/チームについて
• 少数精鋭のグローバルチーム
• 国内外の専門家が連携
• 多様性を尊重するカルチャー
• 裁量を持って業務推進可能
2.働き方について
• リモートワーク中心
• グローバル会議あり
• 海外メンバーとの協業機会多数
• 必要に応じて国内外出張あり
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
必要な経験・能力 |
【必須】
情報システム部門、SIerもしくはITコンサルティング会社で以下いずれかのご経験をお持ちの方
・ITサービスの企画、設計、運営または継続的改善に携わった経験
・サーバー、ネットワーク、セキュリティ、認証、コラボレーションツール、SaaS、IaaS、AI基盤など、企業向けITインフラサービスの提供・設計・運用に携わった経験
・ITシステムまたはITサービスに関するプロジェクトにおいて、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー等として、一定の責任を持って推進した経験
【尚可】
• ITIL資格または知識
• AI活用プロジェクト経験
• ベンダーマネジメント経験
• グローバル業務経験
• 英語でのコミュニケーション能力
• ServiceNow利用経験 内定の確率は?聞いてみる(無料) |
求める学歴 |
高校卒・専門各種学校卒・短大卒・高専・大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士) |
勤務地 |
・日立システムプラザ新川崎
神奈川県川崎市
JR横須賀線 新川崎駅下車 徒歩約5分
JR南武線 鹿島田駅下車 徒歩約3分
・本社地区:秋葉原ダイビル
東京都千代田区
JR総武線、山手線、京浜東北線 秋葉原駅下車(電気街口) 徒歩約1分
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転勤 |
当面なし 転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料) |
年収・給与 |
年収:830万円~1080万円
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月給 |
■担当クラス
月給:287,000~470,000円 年収:5,300,000~8,000,000円
■主任クラス
月給:486,000~632,000円 年収:8,300,000~10,800,000円
■課長クラス
月給:640,000~820,000円 年収:11,600,000~14,900,000円
■部長クラス
月給:820,000~1,000,000円 年収:14,900,000~18,300,000円 |
給与事例 |
【労働条件】
・賞与 :年2回(6月、12月)
・賃金改訂:年1回(6月)
【給与事例】
・27歳 月給:388,890円 年収:6,454,680円
・32歳 月給:333,000円 年収:7,196,780円
・36歳 月給:572,895円 年収:9,718,740円
・44歳 月給:693,000円 年収:12,566,000円 あなたの年収は?聞いてみる(無料) |
その他福利厚生 |
・通勤手当(限度額設定有)
・住宅手当(最大60万円/年)
・寮・社宅
・カフェテリアプラン(12.2万円相当/年)
・子ども・介護等支援手当(1.66万円/人)
・仕事と育児・介護の両立に関する各種支援制度(両立費用の支援、相談窓口など)
・持株制度
・退職金制度
・企業年金制度など
・雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険
※各種手当および制度には適用条件があります。 |
受動喫煙対策 |
屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる) |
就業時間 |
実働7時間45分 休憩45分
※時間帯例 8:50~17:20(事業所により異なる) |
残業時間 |
業務の都合によりやむを得ない場合に、実働時間を延長(早出、残業又は呼出)することがあります。
・時間労働制の場合 :延長時間分を基本給に加算し毎月支給
・裁量労働制度の場合:みなし残業手当として固定で毎月支給
※1ヶ月毎に上記制度の変更可能です。
※等級によっては時間労働制のみの場合がございます。 |
休日 |
・完全週休二日制
・年間休日126日(2026年度)
・年次有給休暇24日
・その他休暇制度(法定休暇除く)
配偶者出産休暇、家族看護休暇、不妊治療休暇、配偶者海外転勤休暇、ライフサポート休暇など 働き方を聞いてみる(無料) |
雇用形態 |
正社員(期間の定めなし) |
試用期間 |
入社日より3か月 |
選考プロセス |
書類選考 → 適性検査(SHL)+面接2回(Zoom)→ 内定
※面接回数・実施方法は変更になる場合あり
■採用業務に関する個人情報の取扱いについて
https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
定年 |
60歳
再雇用制度有(最長70歳) |
備考欄 |
【業務内容】
・雇入れ直後:上記の募集職種において、会社の定めた業務
・変更の範囲:会社の定める業務
【勤務予定地】
・雇入れ直後:会社の定める場所(在宅勤務およびサテライトオフィス勤務、スポットリモートワーク制度(※)に定める就業場所を含む)
※連休の狭間・前後などの就労日や一日の隙間時間の有効活用のため、ベースオフィス以外での勤務を認めるもの。
・変更後の範囲:同上 |
タイズ補足情報 |
【事業領域】
■デジタルシステム&サービス
生成AIやクラウド、セキュリティなどの先進のデジタル技術を活用して、データから価値を創出する高度なデジタルソリューションを提
供し、社会インフラをトランスフォームすることをめざしています。
■エナジー
IT(情報技術)×OT(制御・運用技術)×プロダクト(製品・設備)とグリーンテクノロジーを統合し、デジタルでエネルギーネットワークを高度化することで、脱炭素・レジリエンス・安心・安全を備えた電力供給を世界中に広げることをめざしています。
■モビリティ
鉄道車両のみならず信号システムなどにおける保守事業も含めて、持続可能なサービス事業の拡大・伸長を図ることで、安全、安心、快適でグリーンな移動を提供することをめざしています。
■コネクティブインダストリーズ
競争力の高いプロダクトにデジタルを組み合わせ、フロントラインワーカーの生産性向上に資するソリューションを提供するなど、社会全体のウェルビーイングの実現をめざしています。
【日立製作所の強み】
■”Lumada”(ルマーダ)
“Illuminate(照らす・解明する・輝かせる)とData(データ)“を組み合わせた造語であり、様々な分野で収集し一元管理したデータをAIやビッグデータ技術を用いて分析し、新しいアプリケーションやサービスとして提供するデジタルソリューションプラットフォームです。
日立製作所は大きく3つのセグメント、10のビジネスユニット、更には約300の完全子会社を保有し、連結従業員数は32万人を越えている巨大組織です。それぞれの組織がデータを通してつながり、協業するためのシステムです。
また、家電製品から鉄道、発電所など様々な製品を造ってきた技術力に加え、近年ではメーカー機能にとどまらず商社、IT、コンサルタント業務など、様々な分野へ参入し、いずれも成功を収めております。これらのノウハウをデータとして最適化し、効率化や新しい価値の創造を支援するためのシステムです。
■”選択と集中”と、”積極的な事業投資”
過去最大赤字を教訓に、近年は不採算事業からの撤退を進めてきました。一方でコア事業の拡大やグローバルでの競争を強めていく為には投資を惜しまない企業です。R&D部門への研究開発投資金額は3,000億円以上にものぼり、直近の方針では、1,000億円規模への増額予定となっております。
また、2020年には、スイスの「ABB社」を7,000億円規模で買収しております。
直近では、マクドナルドのIoTコンサルなどを手掛ける米グローバルロジック(GlobalLogic)を総合電機メーカーでは史上初となる1兆円規模で買収しています。
これらの買収は日立製作所のコア事業となる社会インフラ*ITのエネルギーとIT領域にあたり、まさに選択と集中の姿勢が伺えます。
最近ではAIの活用で米グーグルや米マイクロソフト、米エヌビディアと相次ぎ提携し、生成AIの最新技術や活用に向けたノウハウを取り込みAiでの競争力を高めています。
2025年3月期には生成AI(人工知能)向けに3000億円を投資する計画で、日立が手掛ける全事業でAIを中心としたDX化を進める方針です。
積極的な事業投資による技術力の革新を、Lumadaによって加速させることで、唯一無二の企業へと進化を遂げています。
■”製造×IT”のシナジー効果
日立製作所のIT事業は50年を超える歴史を持ち、現在は収益の約4割を占めております。もはや製造業の領域から一歩外れた領域に位置していますが、今となっても鉄道や家電、原子力発電設備などは自社で製造しております。
ITとメーカー、どちらの側面でもトップレベルの技術力を誇っていることが、日立製作所の一番の強みとも言えます。
例えば製造業向けの生産計画自動化やCo2排出量可視化システムは、日立の工場でも活用しており、実用性の確証が持てている状態で提供しています。これはSlerやITどちらの側面ももっており、Lumadaによってノウハウが蓄積されている日立製作所だからこそ実現可能であり、唯一無二のソリューションを提供できる所以でもあります。
【役職と年収イメージ】
・担当クラス:約530万円~800万円
・主任クラス:約830万円~1,100万円
・課長クラス:約1,150万円~1,500万円
・部長クラス:約1,450万円~2,000万円
・事業部長・本部長クラス:約1,700万円~4,100万円
【社風・風土】
様々な業界の方たちが入り混じっているため、知見を広げるには最適な環境です。
また、フラットな方が多くボトムアップ型の組織のため、主体的に自由に立ち回ることができます。
会社としても、多彩な人財が持つ個性や文化の違いを最大限に活用するダイバーシティを効果的に進め、革新性や創造性豊かな発想で協創に加わります。
【人事制度】
■ジョブ型雇用
社員が自らのキャリアを築いていく。主役は社員1人ひとりであり、会社は社員の成長を支援する媒体として使ってもらえれば良いと考えられています。
会社主導の転勤や異動も起きず、ローテーションを望む際は、多くが公募制となっております。
■在宅勤務の標準化
コロナ禍によりリモート制度を導入しましたが、フル出社に戻すことはありません。
各事業部ごとにルールを設けておりますが、部署によっては月1出社の社員もいるようです。
■裁量労働制
一定以上の職務では、裁量労働制と時間労働制が月ごとに選択可能です。
例えば1月は忙しいことが予想されるため、時間労働制を選択し、残業分を手当として受け取る。
2月はそうでもないため、裁量労働制を選択し、みなし残業を受け取る。
といった働き方が可能です。
【教育制度】
階層別教育、海外業務研修、グローバルインターンシップ、技術教育、語学教育、通信教育、資格取得支援制度etc…
日立アカデミーという日立グループの研修会社にて多彩な自社コンテンツを整備しており、資格取得などもすべて会社の経費としての精算が可能です。
また、2027年をめどに生成AI(人工知能)を使った新サービスを開発できる人材を5万人規模で育てる方針を定めています。
【副業】
2023年10月から労働時間の一部を使い社内の別部署で業務を行うことが可能な「社内副業制度」や、本業との両立を確認しながら、日立の事業領域以外で新たな挑戦をすることが可能な「社外副業制度」の試行を開始しています。
【歴史】
創業者である小平浪平氏は1874年11月、栃木県に生まれ、東京帝国大学を卒業後、電気主任技士として発電所建設に従事する中、「総合電気機械工作事業こそが日本を発展させ、人々の生活を便利に、暮らしを豊かにする」という想いから、1910年に久原鉱業所日立鉱山付属の修理工場として日立製作所を設立しました。
設立当初は大型製品の設計経験不足で苦戦を強いられ、納期遅れ、故障、苦情が相次ぐも、徐々に信頼を築き、1920年に株式会社日立製作所として独立しました。
戦後、GEと提携し、海外の先端技術と日本の安い労働力で総合電機メーカーとして大きく成長する一方で、関連会社が増えたことにより意思決定が徐々に遅くなり、「日立時間」と揶揄されるようになります。
2000年代には韓国、中国、台湾などのアジア諸国との価格競争が激化し、2008年、リーマンショックや白物家電事業の不振により、7,873億円の大赤字に陥りました。
そんな中、川村隆氏が社長兼会長に就任し、”100日プラン”、”社内カンパニー制”、などの制度改革や、不採算事業からの撤退、コア事業への積極投資などの思い切った経営により、2年でV字回復を果たし、過去最高益を更新ました。
その後「社会イノベーション事業」を重点事業領域とし、総合電機メーカーから社会インフラ×ITをコアとする企業へと舵を切りました。
現在は”Lumada”を活用した、「真のグローバル企業」として売上高10兆円規模、2023年には過去最高益と好調です。
※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。
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