「株式会社日立製作所」企業徹底解説

株式会社日立製作所の転職・求人・キャリア採用・年収等を徹底解説

「株式会社日立製作所」(以下「日立製作所」)のキャリア採用情報・求人情報です。
日立製作所に転職をお考えの方に向けて、実際に日立製作所へ転職成功させてきたタイズが、転職のコツ(難易度、選考対策、年収、社風、口コミ、事業内容、働きやすさなど)を徹底解説します。

大島 直起

記事監修

担当コンサルタント
大島 直起

1.キャリア採用について

1-1.キャリア採用は積極的に行われている?

積極的に行われています。

過去3年間のキャリア採用比率は以下のとおりです。
3年連続45%以上となっており、キャリア採用が積極的に行われていることが分かります。

2022年度 2023年度 2024年度
正規雇用労働者のキャリア採用比率 48% 45% 47%

参考:日立製作所|採用情報

1-2.日立製作所に転職する難易度は?

日立製作所では、鉄道車両や原子力発電所、防衛装備品といった社会インフラを支える重要なプロダクトに加え、金融機関や行政向けのミッションクリティカルなシステムを提供しています。
そのため、業務には大きな責任が伴い、高い専門スキルだけでなく、責任感やコミュニケーション能力も強く求められます。
また、日々多くの応募が寄せられていることから、採用難易度は非常に高いといえます。

一方で、社会貢献性の高い仕事にやりがいを感じ、責任感とコミュニケーション能力に優れた方であれば、業界知識がなくても採用されるケースも多く見られます。(タイズ調べ)

タイズでは日立製作所に詳しい担当コンサルタントがいますので、「どういう人を求めているか」を的確にお伝えさせていただきます。転職をお考えの際はお気軽にご相談ください。

1-3.どういうスキルや経験が必要?

日立製作所は多様なバックグラウンドを持つ人財を積極的に採用しており、出身大学や前職の企業による制限はありません。

日立製作所は「IT(情報技術)×OT(制御・運用技術)×プロダクト(製品)」を掛け合わせ、社会イノベーション事業を推進する企業です。グループ全体では約30万人の社員を擁しており、ビジネスユニットや職種を問わず、円滑なコミュニケーションは業務遂行において不可欠とされています。

また、職種によってはプロジェクトマネジメントの経験や、システムエンジニア職であれば顧客折衝・要件定義といった上流工程の経験が求められます。

業界の親和性やドメイン知識があれば有利ですが、社員数4名の小規模企業からの転職や、重工メーカーからSIer職への転職事例もあり、幅広いキャリアを持つ方々が活躍しています。

1-4.どんな人が向いている?向いていない?

社会課題を自身の問題として捉え、自ら行動を起こせる方、そして年齢や役職に関わらず意見を発信できる方に最適な環境です。

日立製作所の「社会イノベーション事業」を推進する上で、人財の多様性は不可欠です。ダイバーシティを推進し、そこから生まれるイノベーションを通じて社会課題を解決する。これこそが、日立製作所が求める「日立らしい人財」なのです。社会課題の解決に意欲があり、「日立でこれを実現したい」という強い思いをお持ちの方からのご応募をお待ちしております。

2.募集している求人情報、職種

2-1.キャリア採用している職種

日立製作所では以下の職種で求人募集されています。

システムエンジニア
設計開発
営業
調達
人事総務
経理財務

※上記は一例で、時期によって異なります。

2-2.募集している求人情報 ※一例

3.日立製作所へ転職する方法、成功させるコツ

3-1.求められる人財

求められる人材イメージ

選考対策の前に、まずは日立製作所が求めている人財を把握しましょう。採用サイトには以下のように記載されております。

一人称で変革を起こそう

日立は今、社会イノベーションのグローバルリーダーとなることをめざし、変革に取り組んでいます。しかし、この大きな変革は、一人ひとりの無数の小さな変革が積み重なることでできています。全てのトランスフォーメーションの起点は自分自身であるという気持ちで、常に一人称で行動を起こせる仲間を、私たちは探し求めています。「社会への貢献」という企業理念に共感し、変革を恐れず「社会貢献を通じて自身も成長していきたい」、常に一人称で「自分がやるんだ」という譲れない想いをもってくれる方と一緒に、イノベーションを起こし、社会を、世界を、インスパイアしていきたいと思っています。

皆さんからのエントリーをお待ちしています。

参考:日立製作所|キャリア採用トップメッセージ

社会で変革を起こし続ける日立製作所では、主体的に変革を起こしていく人財を求めていることが分かりますね。

3-2.選考の流れは?適性検査は必要?

選考は以下の流れで進行します。

  1. 書類選考
  2. 適性検査(性格診断のみ)
  3. 一次面接
  4. 最終面接
  5. 内定

※応募職種により、面接回数が変動する場合がございます。

3-3.選考対策について|書類選考・面接

日立製作所では、応募者の皆様を「スキル」「人物」「志望度」といった複数の観点から多角的に評価します。

スキル面においては、これまでのご経験において「どのような目標を設定し、何を達成したのか」、そして「その成果をどのように実現したのか」を具体的に説明できることが重要です。特にリーダー・マネジメント層の方は、リーダーとしての資質も評価対象となります。

人物面では、社会全体を起点として課題を捉え、周囲を巻き込みながら業務を推進できるかが重視されます。

志望度については、これまでの経験を通じて考え方がどのように変化し、日立製作所で何を成し遂げたいのかを、一貫性のあるストーリーとして語れることが重要な評価ポイントです。

これらの評価ポイントについて、ご自身の言葉で語ることが重要ですね。

タイズは、書類選考・面接の通過率が非常に高いとご好評いただいているので、ぜひ一度ご相談ください。

3-4.転職を成功させるコツは?タイズから応募するメリット

これまで高い転職決定率で日立製作所への転職を成功させてきた担当コンサルタントに、転職成功のコツを確認しました。

大島 直起

担当コンサルタント
大島 直起

日立製作所の選考を突破するには、まず書類選考をクリアすることが重要です。これまでの経験を単に羅列するのではなく、仕事でどのような工夫をし、どのような関係者と連携し、その過程でどのように成果を出したのかを、具体的なエピソードを交えながら、ご自身の役割と介在価値を明確に伝えることで合格率は高まります。
面接では、これらの経験のアピールに加え、日立で何に貢献したいか、何をしたいかを明確に伝えることが大切です。
上記は選考全体の概要ですが、弊社タイズでは各部署や職種ごとに重視される点を踏まえた、きめ細やかな選考アドバイスを提供しています。些細なことでも構いませんので、ぜひご相談ください。

Webサイトで記載できる内容は限られてしまいますが、求人へのご応募・転職支援サービスのお申し込みをいただければ、より具体的な情報をご提供させていただきます。

日々、日立製作所とやりとりしているコンサルタントが、

  • 日立製作所が求める人財
  • 現在の状況や想定される年収
  • 応募書類や面接のアドバイス

など詳細にアドバイスさせていただきますので、転職をご検討の方はお申し込みください。

4.平均年収や福利厚生について

転職イメージ

4-1.年収は?タイズ経由で転職された方の年収も公開

2025年3月期の平均年収は961万円です。

非常に高水準な年収となっています。

賞与は年2回の支給です。

寮・社宅や住宅手当といった住宅支援制度、通勤手当なども導入されています。
さらに育児・仕事両立支援金として、子1人につき最大10万円/年が小学校就学前まで付与される制度もあります。

参考:日立製作所|2025年3月期有価証券報告書
日立製作所|キャリア採用

タイズ経由で日立製作所に転職成功された方の年収事例もご紹介します。

性別 年齢 職種 年収
男性 27歳 機械設計 650万円
男性 35歳 経理 860万円
男性 36歳 データサイエンティスト 970万円
男性 44歳 プロジェクトマネージャー 1250万円

4-2.平均年収の推移は?

過去5年間の平均年収の推移は以下のとおりです。
5年連続で上昇しており、900万円台に到達しています。

2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期
平均年収 890万円 896万円 915万円 935万円 961万円

参考:日立製作所|有価証券報告書等

4-3.福利厚生は充実している?

自身のニーズにあった福利厚生を受けられる制度が充実しています。

一般的な雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険のほか、以下の福利厚生制度が導入されています。
特にカフェテリアプランは住宅に関する補助も含めた幅広いメニューから選ぶことができます。

住宅支援制度
住宅手当制度や寮・社宅制度があります。
※詳細は勤務事業所により異なります

カフェテリアプラン
各人に付与されたポイントを使って、福利厚生メニューから選んで利用することができます。住宅補助などのライフスタイル支援から育児、自己啓発まで、幅広いメニューがあります。

その他
財形貯蓄、社員持株制度

参考:日立製作所|挑戦・成長を支援する人への投資

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

5.日立製作所とは?企業概要や事業内容について

5-1.日立製作所ってどんな会社?

1910年創業の、日本を代表する社会イノベーション事業会社として、IT・OT・プロダクトを融合したソリューションを提供しています。連結子会社は608社に上ります。

発電所・送電網・鉄道・ビル・医療などの分野において、日立グループとして社会インフラを支える製品・ソリューションを提供しています。デジタルと現場の知見を融合したソリューションの提供にも力を入れています。

創業 明治43年(1910年)
代表者 代表執行役 執行役社長兼CEO 德永 俊昭
本社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
拠点一覧 東京、北海道、宮城、茨城、富山、神奈川、愛知、大阪、広島、香川、福岡
売上高 単体:1,774,233百万円 連結:9,783,370百万円(2025年3月期)
従業員数 単体:25,892名 連結:282,743名(2025年3月末現在)
資本金 464,384百万円(2025年3月末現在)

参考:日立製作所|会社概要
日立製作所|国内所在地一覧
日立製作所|執行役一覧

5-2.事業内容について

「モビリティ」「エナジー」「デジタルシステム&サービス」「コネクティブインダストリーズ」の4つのセグメントで構成されており、プロダクト×IT×OTを融合させ、社会課題を解決する社会イノベーション事業を推進しています。

モビリティ

列車や新幹線の車体、駅の変電設備や検査装置、運行管理システムや座席予約システムなどをワンストップで提供し、国内外の交通インフラを支えています。

エナジー

火力発電・水力発電・原子力発電・太陽光発電などの発電設備から、送配電設備まで幅広い分野を手掛けており、電力の「生成」から「送電」、さらには「再生可能エネルギー」まで一貫した技術を提供しています。

デジタルシステム&サービス

国家機関・金融機関・公共機関・教育機関・自衛隊・民間企業など多岐に渡る業界に向けてシステム開発・導入・DXコンサルティングを行い、Lumadaを活用した異業界での成功事例に基づく地に足のついた提案に強みを持っています。

コネクティブインダストリーズ

家電製品・エレベーター・産業装置・医療機器・電子部品などを製造・販売。「技術王国」として、様々な産業の基盤を支えています。

※2026年3月31日時点の情報

参考:日立製作所|製品・ソリューション

5-3.企業理念について

日立製作所は、企業理念として以下を掲げています。

MISSION
優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する

日本がまだ外国の製品や技術に頼っていた時代。
創業者小平浪平は、自分たちの技術力を信じ、国内でモノづくりを行うチームをつくりました。

小平の掲げた志は、今もなお日立グループが社会において果たすべき使命として、
日立グループ・アイデンティティの最上位に位置づけられるMISSIONとなっています。

参考:日立製作所|日立グループ・アイデンティティ

現在の企業理念に通じる日立製作所の歴史について、次の項目でご紹介します。

5-4.日立製作所の歴史

日立製作所は、1910年に久原鉱業所日立鉱山の付属修理工場として誕生しました。
当時の日本は海外製機械の輸入に大きく依存していましたが、「技術の国産化を通じて日本の発展に貢献する」という強い信念のもと、国産初の5馬力誘導電動機(モーター)の開発に成功。そして1920年、株式会社日立製作所として独立を果たします。

その後も、日本初の電気機関車、電気冷蔵庫、全自動洗濯機、鉄道座席予約システムなど、数々の革新的な製品を生み出してきました。
2008年度には7,873億円の大赤字を計上しましたが、これを契機に総合電機メーカーから「社会イノベーション企業」への転換を図り、現在も構造改革を進めています。

このように、日立製作所は時代の変化に応じて成長と変革を続けていますが、その根底にある「社会貢献」というDNAは、創業時から現在に至るまで一貫して受け継がれています。

5-5.特徴や強みは?

日立製作所は、長年にわたり発電所、鉄道、エレベーター、家電製品、医療機器など、社会基盤を支えるハードウェアを手掛けてきました。さらに、60年以上にわたり、公共、防衛、金融などの社会インフラ向けのシステム開発も行っています。

日立製作所の最大の強みは、IT、OT、プロダクトに関する技術と各分野で培われたドメインナレッジを、デジタル技術の中核である「Lumada」(※1)と融合させることで、インフラとITを組み合わせたソリューションを提供できる点にあります。

※1 Lumada:日立製作所が保有する多様な技術とノウハウを結集し、顧客の課題解決を支援するIoT、AI、データ分析基盤ソリューションの総称。

参考:日立製作所|Lumada

5-6.今後の展望は?

Inspire 2027として、「真のOne Hitachiによる持続的成長」を掲げています。長期目標としてLumadaの売上収益比率80%、Adj. EBITA率20%を目指すべく、Lumadaをコアとした主力4事業の強化や、Lumadaの進化とポートフォリオ改革を行っていくとしています。

モビリティ

NVIDIAの生成AIとの協創によるソリューション「HMAX」(※2)を他社車両へ搭載。
鉄道事業はグループ公募での採用が中心のため求人数は少ないものの、国内鉄道事業においては7割という圧倒的なシェアを誇っています。今後は、低収益の鉄道車両製造から、高収益のシステム開発や海外アフターサービス事業へと注力していく方針です。

※2 HMAX:鉄道車両、信号、運行などのリアルタイムデータをAIが分析し、保守コスト15%削減、列車遅延20%削減を可能にするシステム。

エナジー

国内原子力発電所の再稼働とカナダでのSMR(小型モジュール炉)初号機を足がかりに、グローバル展開を推進します。

小型炉は、都市部だけでなく需要が拡大しているデータセンターへの電力供給に最適であり、受注が増加しています。

また、送電システム・変圧器で世界トップシェアを誇る送配電設備事業では、2025年8月時点で7兆円の受注残を抱え、工場の新設・増強など積極的な投資を進めています。

デジタルシステム&サービス

AIを成長ドライバーと位置づけ、国内の大規模かつミッションクリティカルなシステムインテグレーション(SI)案件の受注を拡大します。同時に、2021年に1兆円で買収したGlobalLogicの技術力とグローバルな顧客ネットワークを最大限に活用し、グローバルなデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。

コネクティブインダストリーズ

バッテリーや高機能材料などの成長産業分野における産業オートメーション事業(製造DX)の強化を進めています。

その一環として、2019年にはJRオートメーション、2021年にはKyoto Roboticsといったロボティクス関連企業を買収しました。これにより、日立が長年培ってきたメーカーとしてのノウハウ、自社製品、そして複雑かつ大規模なシステムインテグレーション技術を融合させ、ロボティクスSI事業を通じて製造業のDXに貢献しています。

●新事業創生
次世代の成長を牽引する新事業(がん治療、航空機電動化、量子コンピュータ、宇宙ビッグデータ活用など)に対し、事業開発投資として5,000億円、研究開発投資として1.3兆円を計画しています。

参考:日立製作所|日立グループ 新経営計画 「Inspire 2027」

5-7.業績について

2025年3月期の売上収益は97,833億円です。

日立製作所連結での売上収益と調整後営業利益の推移は以下のとおりです。

調整後営業利益が年々増加しており、安定的に成長しています。今後も伸びることが予想されます。

2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期
売上収益 87,291億円 102,646億円 108,811億円 97,287億円 97,833億円
調整後営業利益 4,951億円 7,382億円 7,481億円 7,558億円 9,716億円

参考:日立製作所|業績・財務情報

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

6.社風や企業文化、労働環境について

6-1.残業は多いの?有給休暇も取得できる?

残業時間は部署や職種によって異なりますので、担当コンサルタントにご確認ください。

日立製作所では、一定の等級から裁量労働勤務制度が導入されており、サテライトオフィス勤務や在宅勤務も柔軟に併用し、効率的な業務遂行を可能にしています。

有給休暇は柔軟に取得でき、個人の都合だけでなく、部署内で有給を利用して旅行に行くケースも見られます。

6-2.日立製作所はどんな風土、企業文化の会社?

日々、日立製作所に訪問し、直接社員の方とコミュニケーションしている弊社担当コンサルタントに聞きました。

大島 直起

担当コンサルタント
大島 直起

事業部によって社風は異なりますが、全体的に真面目で親切な方が多い印象です。これまで様々な方と交流してきましたが、ネガティブな印象を受けたことは一度もありません。
企業文化としては、他の項目でも触れていますが、「社会課題解決」に対し熱い想いを持つ方が非常に多いです。日立製作所は創業以来、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という理念を受け継ぎ、社会貢献を最優先に考えています。この実現にはイノベーションが不可欠であり、多様な人財がそれぞれの強みを発揮できる環境こそが、イノベーションを生み出す原動力であるという考え方を大切にしています。
この考え方が具体的に表れている取り組みを2つご紹介します。
1つ目は、住宅手当制度の見直しです。これまでは独身者か扶養家族ありかで支給額が異なっていましたが、多様な生き方を尊重する日立の考え方に合わないとして、2025年10月からは全社員共通の条件に変更されました。「誰もがそれぞれのライフスタイルで活躍できる会社を目指す」という日立の強い意志が反映された制度と言えるでしょう。
2つ目は、ジョブ型人財マネジメントです。日立製作所に対して「JTC」や「年功序列」といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実態は大きく異なります。一人ひとりがやりたいことを実現し、成果や実力に基づいて評価されるため、30代前半で課長に昇進するケースもあります。若手でも成長機会を求め、「これがしたい」と積極的に声を挙げられるボトムアップの風土があり、それぞれが輝ける場所で自己研鑽に励むことがイノベーションの源泉であるという考え方です。「海外で挑戦したい」「別の事業で力を試したい」といった希望にも柔軟に応えてくれるのが、日立らしさだと感じています。

6-3.タイズから入社した方の口コミ・評判

タイズは、日立製作所へ入社した方に定期的にヒアリングを行っています。
その際にヒアリングした口コミや評判を記載します。

・良い意味でみんなが同じ方向性を向いているわけではなく、予算の取り合いで内部営業をかけたり、若手が手を挙げて業務改善したり、社内での衝突を恐れない風土を感じます。

・上司部下の垣根があまりなく、風通しが良い文化です。実際入社2ヶ月でも、これはこうじゃないか?と提案した際に受け入れていただき、キャリア入社者の意見もしっかりと拾っていただいています。

・非常に柔軟性がある働き方ができ、全く不満はありません。

6-4.転勤はあるの?

総合職採用であれば、転勤の可能性はあります。特に営業やシステムエンジニアは全国に拠点がありますので、転勤先は様々です。

しかし、日立製作所はジョブ型人財マネジメントを進めており、基本的には「自分のキャリアは自分で決める」という考え方と、希望するキャリアに会社が寄り添ってくれる風土があります。
社員は上長とのキャリア面談を通じて、自身が実現したいキャリアについてディスカッションし、その結果、必要に応じてローテーションが行われる仕組みです。

6-5.平均年齢や平均勤続年数は?

過去5年間の平均年齢と平均勤続年数の推移は以下のとおりです。
平均勤続年数は18~19年となっており、比較的長く働ける環境であることが分かります。

2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期
平均年齢 42.6歳 42.7歳 42.9歳 42.9歳 42.6歳
平均勤続年数 19.2年 19.3年 19.3年 19.1年 18.7年

参考:日立製作所|有価証券報告書等

6-6.女性でも働きやすい?活躍できる?

働く女性イメージ

女性が活躍できる環境です。

2023年度の各項目における女性の割合は以下のとおりです。

在籍人員 日立製作所 20.8%
管理職 日立製作所 7.8%
新規採用者 日立グループ 27.3%(日本26.0%)

女性の育児休暇取得率は100%で、復職率98.5%、定着率96.7%となっています。育児と両立しながら働きやすい環境です。
※定着率:復職後1年経過している従業員の割合

参考:日立製作所|サステナビリティレポート2024

出産や育児に関するセミナーも導入されています。

・プレパパ・プレママセミナー
自身が出産予定の社員、配偶者/パートナーが出産予定の社員が対象です。必要な勤務・休暇制度などを有効に利用できるようにすることを目的に実施されています。

・専門家の方による、仕事と介護の両立支援セミナー

さらに、「育児と女性の健康コンシェルジュ」「介護コンシェルジュ」を設置し、専門的支援も行っています。

参考:日立製作所|勤務制度・働き方

7.タイズから転職成功した方の事例

A様 40代男性の事例

■概要
業界:大手素材メーカー → 日立製作所
職種:自動車用シートパッドの開発 → 防衛装備品のインテグレーション・プロジェクトマネージャー
年収:1,250万円 → 1,250万円

■転職を考えたきっかけ
事業譲渡により事業投資額が減少していることにもどかしさを感じたため

■転職後の職務内容
無人潜水艇水中航走体(UUV)と呼ばれる、海洋探査、機雷の探知・除去、水中での行方不明者の捜索など、幅広い分野で活用される水中ドローンの製品開発・プロジェクトマネジメント業務

■日立製作所に入社を決めた理由
応募当初は、これまでの製品開発経験と親和性が低いことに不安を感じていましたが、プロジェクトの企画からリリースまで一貫して携われる点に、これまでの経験を活かせると感じたことが大きな理由の1つです。

また、防衛事業という将来的な予算増額が見込まれる成長分野において、初期段階から関わることができる点、そしてハードウェアとソフトウェアの両面で強みを持つ日立製作所のケイパビリティを活かして社会貢献できると感じたことも、入社を決めた大きな要因でした。

自動車メーカーも併願していましたが、上記の理由から日立製作所への入社を決めました。

■タイズをご利用されたご感想
たくさんのスカウトメールが来る中、興味を惹かれる求人内容を見掛けてタイズの大島さんに連絡をさせていただきました。
当初、話を聞いてみよう程度で、タイズさんという会社名も見ていませんでしたが、すぐに連絡をいただき、私に合うと思われるその他の求人内容を細かく教えていただきました。
その後、転職活動を進めていく中で、それぞれの会社の特徴や試験方法等、たくさんの情報を共有していただきましたが、履歴書や職務経歴書の内容に付いては私の意思を尊重してもらいまして、短い期間ではありましたが、寄り添っていただいている感覚がちょうど良かったです。
メーカーしか考えていない自分にとっては、タイズさんにお願いできて良かったと思います。

B様 35歳男性の例

■概要
業界:大手自動車部品メーカー → 日立製作所
職種:経理財務 → 経理財務
年収:900万円 → 890万円

■転職を考えたきっかけ
関東圏へのUターン

■転職後の職務内容
経理財務における業務効率化・基幹システム導入のグローバル展開

■日立製作所に入社を決めた理由
関東へのUターンを考えていたことが応募のきっかけでしたが、その中でも、これまでの経理・財務の経験を活かせる環境だと感じたことが大きな理由でした。
関東圏で腰を据えて働ける点も、長期的なキャリアを考える上で魅力でした。

また、複数社から内定をいただき、待遇面でより好条件の企業もありましたが、最終的には職務内容が決め手になりました。
前職では経理財務として幅広い業務を経験し、特に海外拠点へのシステム導入プロジェクトに大きなやりがいを感じていました。
同社では、より大規模で影響範囲の広いプロジェクトに携われるチャンスがあると感じたことが、入社を決めた大きな理由です。

結果として、待遇よりも「どのような環境で、どんな仕事に挑戦できるか」を優先し、日立製作所への入社を選びました。

■タイズをご利用されたご感想
最初にコンタクト頂いた時に、履歴書の内容をよく理解された上で、職歴や関心にマッチする求人を選び案内頂いたことに驚きました。
その後のヒアリングや面接前の情報共有から事後のフィードバック、複数選考が進む中でのスケジュール管理などもきめ細かくサポート頂き、ありがたかったです。
また、内定を複数頂く中で、どの会社に進むべきなのか迷う中でも、多角的に情報を提供頂き、その中での優先順位の整理や意思決定にも寄り添いサポート頂いたことにも大変感謝しております。
転職活動全体を通じてサポート、伴走頂いた大島さまには改めて感謝申し上げたいと思います。

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

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日立製作所への転職をお考えの方へ

日立製作所は業界を代表するトップクラス企業ですが、中途採用も募集しているため、取り組み方次第で転職は十分可能です。

転職をご検討されている方は、日立製作所を詳細まで知り尽くしているタイズまでご相談ください。
コンサルタントが転職をサポートさせていただきます。

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