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求人番号:103547

【東京】法務(契約書交渉等)【PEC リーガルセンター】

  • 600万円~1200万円
  • 東京都中央区 銀座8-21-4 住友不動産汐留浜離宮ビル 18階
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業
年間休日120日以上

募集要項

仕事内容 ●具体的な仕事内容

・国内外の契約書の交渉、ドラフティング、レビュー
・国内外第三者とのトラブルや係争対応 など

●この仕事を通じて得られること

・今注目の電池業界では、目まぐるしいスピードで事業環境の変化が起きており、且つグローバルに熾烈な競争が繰り広げられております。「パナソニック」は安定した大企業と思われがちですが、「パナソニック エナジー」は、電池業界での生き残りをかけ、まるでベンチャー企業で働いているかのような躍動感あふれる日常が体験できます。

●職場の雰囲気

・リーガルセンターの所属人員は約30名ですが、男女の比率は凡そ半々です。年代も20代から60代までほぼ同じ割合で分布しています。女性管理職も多く、Workingママが働きやすい職場です。
・在宅勤務が浸透しており、個々人の裁量で、必要に応じて出社するという業務スタイルです。
・当社のミッションである「幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現」に向けて、強い意志とチャレンジング精神をもったメンバーが、日々の業務に果敢に取り組んでいます。

●キャリアパス

・契約、訟務対応やコンプライアンスの他にも機関法務やリーガルDXを推進する部門などもあり、本人の希望とニーズがマッチすれば、様々なリーガル分野を担当・経験することが可能です。また、北米を中心とした海外案件も多く、グローバルで総合的なリーガルスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。
・転籍を伴いますが、パナソニックグループ内の他の事業会社の法務部門へキャリアを展開することも可能です。
仕事内容(備考) 配属部門 リーガルセンター パナソニック エナジー株式会社

●事業法務部のミッション

・国内外で急速な成長が期待される電池の事業分野において、各担当事業におけるグローバルな契約業務、訟務対応および法務・コンプライアンス徹底のサポートを通じて、効率的かつ健全な事業を営む。

●課のミッション

・事業部(一次電池、民生・産業系二次電池、車載系二次電池)や機能(営業、調達、技術、その他本社)に寄り添い、契約業務や訟務対応を中心とする質の高いリーガル・サポートの提供や法務・コンプライアンス違反の未然防止活動を通じて、円滑かつ公平・公正な事業推進を実現する。

●募集背景

当社のミッションは、『幸せの追求と持続可能な環境が矛盾なく調和した社会の実現』である。即ち、人々に幸せをもたらすモノをこれまで通りつくり続ける一方、ちゃんと地球環境と向き合い、カーボンニュートラルを実現していく、ことにあります。本気です。それを果たすため、パナソニックエナジー(株)では、現在の売上高の7,728億円(21年度実績)から26年度にはその倍以上の成長を目論む。北米を中心に大型投資に踏み切り、将来展望は明るい。ただ、現在のリーガル陣容では急速に成長する事業に対して十分なお役立ちができないと危惧している。かかる成長エンジンの一翼を担うべく、積極的に多くのキャリア人材を採用中。昨年の4月に事業会社として立ち上がったばかりの新生パナソニックエナジー(株)で、一緒に新しい文化を築きながら、ともにミッションにチャレンジしてみませんか?
必要な経験・能力 【必須】
・国内外の契約書の交渉、ドラフティング、レビュー能力
・国内外第三者とのトラブルや係争対応経験

【尚可】
・業務における英語使用経験
・日米等の弁護士資格
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 東京都港区 (汐留ビル) JR 新橋駅から徒歩5分
転勤 当面なし
年収・給与 年収:600万円~1200万円
月給 初任給(2023年実績) 修士了 月給 265,000円 学部卒 月給 240,000円
給与事例 ■給与形態:月給制
■年収イメージ:(残業20時間/月込み)
 600万~1100万円
  ※これまでのご経験・能力を考慮の上、当社規程に基づき、担当職位の大きさに応じて決定
■算出基準:
■その他:賞与年2回(7月、12月)、諸手当(超勤手当、育英補助給付金、通勤手当(会社規定に基づき支給)等
その他福利厚生 保険(雇用・労災・健康・厚生年金)

【制度】
持株制度、財形貯蓄制度、企業年金制度等

【施設】
独身寮、社宅・住居費補助、保養施設、医療施設等

【住宅施策】
入社時の配属地により転宅が発生する等、条件を満たす方に対し社宅貸与・住居費補助あり(入社日を起算日として、以降14年間)

受動喫煙対策 屋内原則禁煙(喫煙室あり)
就業時間 8時30分から17時 ※フレックスタイム制度(標準労働時間/1日7時間45分)
昼休憩45分
残業時間 有(約20~30時間/月)
休日 年間127日 (内訳)土曜・日曜・祝日・夏期・年末年始・年次有給 25日(初年度22日 4月入社の場合)・慶弔・節目休暇・育児休業・ファミリーサポート休暇・チャイルドプラン休業制度 他
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(3ヶ月)※本採用時と条件変更なし
選考プロセス 選考内容:面接:原則2回 ※場合によっては1回もあり、適性検査:有(Web)
筆記試験:なし、面接時の交通費:支給あり(事業部ごとの規定により支給)
定年 定年:あり(60歳) 再雇用:あり
タイズ補足情報
■パナソニック概要
パナソニックグループは、2022年4月1日より新体制へ移行。持株会社であるパナソニック ホールディングス株式会社と8つの事業会社および国内外の関係会社で構成されています
。事業会社がそれぞれ向き合う領域において競争力を高めていく「事業会社制」をとっており、事業会社が主役となってそれぞれに独立性を持った自主責任経営を推進しています。※福利厚生等の待遇は同一です。

■グループ体制
https://www.panasonic.com/jp/corporate/profile/segments.html

・パナソニック(株)
 家電、空調、照明、電気設備や業務用機器など、家庭から店舗、オフィス、街にいたる様々な空間に対応した商品・サービスを提供します。
・パナソニックオートモーティブシステムズ(株)
 車載インフォテインメント、車載エレクトロニクス、自動車用ミラー、車載電池をはじめとする電動化システムなどを事業領域とし、移動時のライフスタイルの変革や、ドライバーの運転負荷軽減、さらには環境対応車向けに革新的なデバイスやソリューションを提供します。
・パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(株)
 AV機器、デジタルカメラ、コミュニケーション機器等を事業領域とし、エンターテインメントとコミュニケーションの力で人々に新しい「感動と安らぎ」を提供します。
・パナソニックハウジングソリューション(株)
 人々のくらす空間のあり方が問われ、大きな転換点を迎えている中、住宅設備建材や技術を活かしたデバイス・ソリューションを通して、すべてのお客様に「より良いくらし空間」をご提案します。
・パナソニックコネクト(株)
 「流通」「物流」「エンターテイメント」「パブリック」「アビオニクス」「製造」の6つを重点事業領域とし、B2Bのお客様に「つながる価値」を提供します。
・パナソニックインダストリー(株)
 多様なデバイステクノロジーでより良い未来を切り拓き、豊かな社会に貢献しつづけることをミッションに、電子部品、FA・産業デバイス、電子材料などのBtoB事業を中心とした、幅広いソリューションを提案します。
・パナソニックエナジー(株)
 日々の便利で快適なくらしを支える乾電池や、幅広い分野の社会インフラを支える産業用電池、車載用電池を事業領域とし、豊かなくらしを提供します。
・パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)
 各領域の専門知見を有するプロフェッショナルとして、高品質なサービスを提供することで、お客様のオペレーションの高度化、効率化、高速化に貢献し、人と社会の豊かな未来を創造します。

■エナジー社とは「パナソニックの最注力事業として注目されるカンパニーです」
売上高:約9,000億円(車載6割:民生・産業・インフラ:4割)
 エナジー社は、市場が今後5年で20倍の伸びが予測される車載リチウムイオン電池を担う「モビリティーエナジー」と、5Gや新エネルギーなどの将来のインフラ・産業・民生を支える「エナジーソリューション」、長寿命で安定した収益を確保し続けている一次電池事業を手掛ける「エナジーデバイス」の3部門で構成されています。
 かつて分社化していた部門を集結させ、今後の新たなエネルギーデバイスの開発・生産にパナソニック一体となって取り組んでいきます。市場の成長と共に事業拡大が期待される、パナソニックグループの最注力事業として注目を浴びており、採用も活発に行なっておられるカンパニーです。

■競合優位性「安全性を保つ品質管理体制×長年の技術が生む解析力」
 材料から自社開発をしているため、中国・韓国からも材料を調達していますが、厳格な基準をもとに業者選定ができています。
また、解析力については電池開発の経験が長く、電池の不具合などの対応を積み重ねてきた実績があるため、解析し原因を特定し、解決する力が製品の品質向上につながっており、顧客からの信頼も高いです。

■今後の方針「急増するニーズに対応すべく増産体制を確立」
 中国が国をあげてのEV化推進が行われたこともあり、近年急成長したCATL社に世界シェアトップの座を譲り渡す形となっています(現在3位)。ですが、これによりパナソニック社の生産量が落ちていることはなく、世界的に急増するニーズに対して、メーカーが増えていると認識してもらたら幸いです。産業・インフラ分野でも、5G・新エネルギーなどで需要が増加しており、各事業部で増産体制を強化しています。

■テスラの内製化や、株式売却のニュースは影響ある?
→結論、ご安心いただいて大丈夫です。急成長を続けるテスラは、必要な電池量も急増しています。それに対し、テスラはまだ生産フェーズにも至っていない状況のため、すべて自社でまかなうのは現実的に不可能です。専門家の意見として、量産方法を確立しているメーカーも数少ないなかで、多額の設備投資が必要になることからも、実現可能性の難しさを指摘されています。また、内製化発表後にパナソニックをはじめとするサプライヤーへも増産のオーダーがあったことも伺っています。
 仮にテスラ社向けの売上が減少するとしても、現在欧州メーカーとも協業をスタートしており、今後世界への拡販を目指しているため、ご心配いただかなくても大丈夫です。
 また、株式売却はテスラ社との顧客関係に元から影響がなく、投資戦略に基づいた売却となっています。パナソニック社の受注量も伸び続けていますので、こちらもご安心ください。

■異文化を受け入れるフラットな社風「よそ者、若者、バカ者が会社を変えていく。」
 外からの知識・経験、若い柔軟な考え・視点、良い意味でのバカ(夢中になれたり、突拍子もないアイデア)が会社を良い方向へ導く変革者となる、というのが事業部長の方針です。というのも、急激な伸び・変化を繰り返す電池業界は、数年先の未来予測も難しく、常に業界の変化に適応していくことが求められます。パナソニックの昔からの根底を大事にしつつ、常に進化し続けることで良いモノづくりをしていくことを大切にする、そんな社風がエナジー社の特長です。住之江工場は管理部門・技術部門がワンフロアに集結しており、フラットな社風を後押ししています。どの部門も忙しくなっている状況ですが、互いに協力し合いながら、乗り越えていこうという風土も印象的です。

■年収事例
32才 年収720万円前後
38才 年収920万円前後 

■福利厚生
・住宅手当 及び 補助 ※14年間 ※非組合員でも適応 ※諸規定あり
・子供手当月10,000円 ※諸規定あり
・パナソニックカフェテリアポイント 年間122,000円(ポイント)(家賃や生命保険にも使えます)
・パナソニック健康保険組合利用の経済的メリット 会社負担通常1/2ですが、パナソニック健康保険えあれば自己負担が1/3であり、通常の会社であれば年間高額の補助を受けていることと同じ状況です。高度医療費は自己負担2,5万円までで押さえられます。(年収によって上下有)

■スキルe-チャレンジ
 新たな人材を必要とする事業部門は、必要な「スキルの内容・レベル」を明確にして募集内容を発信、個人は自らの「スキル」を武器にその仕事にチャレンジする。ありたい自分、なりたい自分の実現に向け、自らのスキルをレベルアップさせる中で、新たな仕事にチャレンジしていただくための社内公募制度です。
 来年4月以降は、これまで応募要件を在籍期間3年以上が対象となっていましたが、1年以上に緩和予定であり、より積極的に利用も可能となっています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

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企業情報

社名 パナソニックエナジー株式会社
事業内容 新生パナソニックホールディングス㈱にとって、今後の注力事業である電池事業を集結したカンパニーです。リチウムイオン電池2部門:モビリティエナジー(車載)、エナジーソリューション(産業・民生)と、一次電池を担うエナジーデバイス(乾電池など)の3部門で構成されています。
強みは長年の実績で積み上げた業界からの信頼と、高い技術力が生み出す品質(これまで大きなトラブルを起こしていない企業はパナソニック位です)です。
国内トップ・世界3位の電池メーカーとして、今後急成長が見込まれる電池市場において、「人類として、やるしかない」をスローガンに、日本代表として戦うべく積極的に変化・挑戦を続けています。
設立日 1935年(昭和10年)12月15日
決算情報 【前々期】2022.3 売上:7,644億円 営業利益:642億円
【前期】2023.3 売上:9,718億円 営業利益:396 億円
従業員数 【単体】約4,500名【連結】約20,000名(2022.3)

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