私個人に対して本当にいろいろと動いていただいて、転職することができました
サービスは120点でした。すごく良かったです。メールの返信などのレスポンスが早い。求人票のないところから、私の希望する職種の求人を引っ張ってくれた上に、一旦中止になった求人を再開してくれました。面接時に求人票がなかったので、人事の担当の方にどんな人材を求めているかといった内容を細かくヒアリングしてくれたので、面接にも準備をして臨むことができました。私個人に対して本当にいろいろと動いていただいて、転職することができました。すごく有り難かったです。
家電の商品開発にもう一度戻りたいと考え、転職を決意しました
新卒で家電メーカーに入社しましたが、家電の将来性に不安を感じて、電機メーカーへ転職。ただ、電機メーカーで担当した商品開発のスピードが遅く、もともと家電が好きだったことと速いスピードで進む家電の商品開発にもう一度戻りたいと考えたのが転職のきっかけです。
コンサルタントが志望企業から私の希望する職種の求人を引っ張ってきてくれました
まずはリクナビに登録しました。タイズのコンサルタントからスカウトメールが届き、関西企業に特化していることと、私が志望する会社の求人を扱っていることから、連絡を入れました。しかし、その時点で志望する企業には、私の希望する職種の求人がありませんでした。そこでコンサルタントに相談をしたところ、コンサルタントが志望企業から私の希望する職種の求人を引っ張ってきてくれたのです。
「肚を割って話そう」とフランクな一次面接でした
一次面接は商品企画の部長と人事課長が面接官でした。面接では、なぜ2回目の転職か、今まで何をやってきたのかといった質問でした。家電の仕事が好きだということ、前々職でのいろんな実績について説明しました。雰囲気は新入社員の面接のようで、最初から「時間も短いから、肚を割って話そう」とフランクなものでした。
募集停止の連絡がありましたが・・・
一次面接合格の連絡をいただきましたが、その後、応募停止の連絡が入りました。求人を中止するとのことでしたが、この時もコンサルタントの方が交渉してくれて、選考を進めていただけることになりました。
二次面接はこれまでの実務や知識など詳細で具体的な質問が中心でした
二次面接は人事部長、商品企画部長、人事課長との面接でした。この時は、これまでの実務や知識など詳細で具体的な質問が中心で、それにお答えして、最終的に内定のご連絡をいただきました。
「これまでの経験を活かせる」仕事内容
関西勤務で家電メーカーに絞っていたので、最初から現職の会社を志望しており、この1社だけに応募しました。仕事内容もこれまでの経験を活かせるものでした。前々職が同業会で競合企業でしたので、会社の内容や風土もよく知っていたので、現職の会社を志望しました。
家電が好きでスピード感のある商品開発に戻りたいと正直に気持ちをお伝えしました
在職中でしたので、やはりエントリーシートの作成や面接対策などの転職活動の準備と日々の業務との時間配分に苦労しました。
また、転職が3社目となり、前職での在職期間は2年。必ず聞かれるであろう質問に対する回答にも迷いました。実際に想定したとおりに最初の質問がそれでした。
結局「家電が好きでスピード感のある商品開発に戻りたい」と正直な気持ちをお伝えしました。
中途入社者に対する分け隔てもなく、純粋にコミュニケーションも取りやすい風土です
楽しく仕事をさせてもらっています。職場には中途入社者に対する分け隔てもなく、純粋にコミュニケーションも取りやすい風土です。前々職で経験した仕事に近くて、同じ商品を担当し、その知識も活かせるので、仕事もとても楽しいです。
変に嘘をつかないこと
前回の転職も今回も１社だけに応募して内定をいただいたので、そんなにアドバイスできることはないのですが、やはり変に嘘をつかないことだと思います。
また、今回感じたのは、切羽詰まって、逃げるカタチの転職はやらない方がいいということ。前回の転職では、前向きな気持ちで転職しましたが、今回はどうしても現職に転職したい、家電の仕事に戻りたいと追い詰められた気持ちがありました。そんな思いがあったので、転職活動にも日常の業務にもモチベーションを保つことが難しかったと思います。
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