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2019.01.21少数精鋭のプロ集団!「アットストリームグループ」のコンサルティング事業や中途採用についてお話を伺いました。

アットストリームパートナーズ合同会社

シニアマネジャー 関野明倫様

■アットストリームグループについて

2001年に設立。経営管理・プロセス改革、組織・人材の強化、事業構造改革を支援する経営コンサルティング会社です。

各分野で実績・経験を積んだコンサルタントが、ブティック型(規模を追わず質の高いサービスを追求する)コンサルティングを行い活躍します。組織としてはピラミッド型ではなく『ダイヤモンド型』の組織を意識し、コンサルティング経験5年以上のメンバーを基本とした、少数精鋭のプロフェッショナル集団として、質の高いサービスを提供していきます。

※アットストリームグループは、持株会社である株式会社アットストリームと、事業会社であるアットストリームコンサルティング株式会社/アットストリームパートナーズ合同会社2社の総称

インタビュー

関野様のご経歴について教えて下さい。

大学院を卒業後、1社目のJT(日本たばこ産業株式会社)に入社しました。就職活動時は、大学院で社会工学を専攻していたことから、コンサルタントを志望していましたが、何社か面接を進める中でメーカーを知らずにコンサルトとなることに疑問を感じるようになりました。その中で、JTは「入社後、工場に配属され製造現場を経験することからスタートできる」ということを聞き、「なぜコンサルタントのような職業が存在するのか」ということを、実際に現場で働きながら考えたいと思い、JTへ入社しました。

 その後は5年間、JTに勤務していました。もともと、「5年」という期間を自分の中で設定し、工場と本社業務を経験することで、自身の今後のキャリアを考えようと思い入社しました。実際、最初の2年間は工場の生産ラインを改善する業務を担当、次に、工場全体の生産計画を考える業務を担当し、最後の2年間は本社にて全国の工場の生産計画策定等の業務を担当しておりました。5年が経ち、今後1つの会社の中でキャリアを積んでいくのか、コンサルティングの道に進むのか考えた結果、やはり自分自身が経営に深く関わる仕事がしたいと思い転職を決意しました。やはり大きな会社では、自分自身が経営に関与しているといった感覚が薄く、どうしても業務担当者といった役割となってしまいます。全社的な経営改革に関わっていきたいとの意識が高くなりました。

―――なぜ、御社に入社を決められたのでしょうか?

きっかけは、転職エージェントを利用した際に、紹介していただいた求人の中の1つに当社がありました。正直、求人票を見ただけではあまりイメージが沸きませんでしたが、HPを見て、大手メーカーを中心に取引がある会社だと知り興味を持ちました。そして、面接が進む中で、面接を担当して下さった方の雰囲気や人柄などに魅力を感じ、「この人たちと一緒に働きたい」と思いました。また、「ここでなら自分のやりたいモノづくりに携わる仕事ができる」と感じ、入社を決めました。

メーカーから未経験で転職されて、どのような点に苦労されましたか?

私は製造現場を経験してきましたので、お客様のお話を聞いて理解はできますが、JTとはモノづくりのプロセスや、そもそも仕事のやり方が違いましたので、自分の持っている知識やスキルだけでは、範囲が狭く、「お客様への提供価値」という観点で、通用しないということを痛感しました。お客様が求めていることに対して、本質的に何を改善するべきなのかが掴めず、当時は上司や周りの先輩方に教えていただきながら、現場の中で学ぶ必要があり苦労しました。

―――関野様と同じように、未経験でご入社される方も多いと思いますが、いかがでしょうか?

私と同じように未経験でご入社される方には、やはり「成長してほしい」という思いがあります。そのため、自分の経験したことを踏まえて指導することを心掛けています。

また、必要最低限の知識は研修を通して身に付けていただきます。その上で、実際のビジネスの場で学びながら、経験を積んでいただきたいと思います。やはり場数を踏んで、何度も繰り返していかないと、身につかないので、時間が必要だと思いますね。しかし、コンサルタントになることで、事業会社では若くして経験できない経営的な視点での仕事に従事できますので、自身の成長の機会はたくさんあると思います。

お仕事のやりがいについてお伺いしたいです。

様々な会社で、様々な方と仕事ができるなど、仕事自体がエキサイティングで、成長の機会に恵まれていますし、製造現場で勤務していた頃と違い、お客様に直接「ありがとう」と言っていただけるので、非常にやりがいを感じますね。お客様に頼っていただけるので、なんとかお役に立ちたいなと思います。

―――御社は本当にお客様にコミットして寄り添うことを大事にされているなと感じます。

そうですね。入社して、当社グループの信条「誠実・貫徹・学習」の大切さを教わりました。これは当社の社員が仕事をする上で共通して持っている価値観であり、揺るがないものだと思います。

入社から現在まで、関野様が印象に残っているお仕事は何ですか?

5年前に、ある業務改革プロジェクトを担当させていただきました。課題検討を進めると、業務改革の推進はもちろんのこと、基幹システムの更新も必要となり、プロジェクトマネジャーとして業務改革とそれに伴うシステム刷新のプロジェクト全体管理等を行いました。結果、約2年間のご契約をいただいただけでなく、お客様に「プロジェクト完了後も関野さんに残って業務改革の成果を一緒に見届けてほしい」という嬉しいお言葉もいただけました。私の中で一つの転機になったプロジェクトですので、印象に残っていますね。

―――プロジェクトでは具体的に、どのようなお仕事を担当されていたのでしょうか?

基本的なプロジェクトでは、お客様の現状業務を整理し、解決すべき課題を定義します。課題に対して、対策を検討し、その成果を計るKPI(Key Performance Indicator:業績評価指標)を設定し、PDCAサイクルがお客様自身で回るご支援をします。各施策をお客様と一緒に推進することもありますし、月次等での会議体へ参加し、アドバイスを行うこともあります。お客様と一緒に施策を推進する具体例として、前述の業務改革プロジェクトでは、お客様の現状業務の整理をまず行いました。お客様の業務を網羅的に整理することで、お客様も気付いていない問題が抽出できました。本プロジェクトでは、在庫が適正に管理できていないことが大きな問題となり、第一優先での課題解決が必要との結論に至りました。事業ごとに在庫適正化に向けた施策の設定やKPIの定義、PDCAサイクルを回すための会議体の設計等を実施しました。その施策の一部が、現状のシステムでは在庫の受払を正確に可視化できないことを解決するための在庫可視化を支援するための基幹システムの刷新でした。

前述の業務改革プロジェクト全体の流れとしては、まず業務改革構想およびその具体的要件を固めるのに約半年から1年かかります。その中で、施策やKPI等も設計します。そのあと、業務改革の具体的な推進(ITシステムが関わらない領域)と、ITベンダーさんのシステム開発・導入を行い、お客様自身が運用にのせていくまでの側面支援を実施しました。例えば要件定義の際に、「ここが漏れていますよ」とか、お客様に対して「ここは業務改革の肝ですからもっと丁寧にITベンダーさんへ改革要件をお伝えしたほうがいいですよ」というように、客観的に見て気付いた点をお伝えします。また、改革を実現する施策・システムについては、「施策を実施すること」が目的になりがちですので、そもそも「施策を推進することで何を改革・改善したかったのか」というところをポイントにお伝えしながらプロジェクトを進めていきます。

関野様のコンサルティングに対するお考えをお聞かせ下さい。

コンサルタントの価値は、先ずは中立の立場で、あるべき姿を提案することだと考えています。その中で、お客様の現状とあるべき姿を鑑み、改善に向けた道筋を定義することが重要だと意識しています。あるべき姿だけでなく、実際に改善が実現することが最重要だと考え、日々の業務を進めています。一例を挙げると、とあるお客様では、壮大なあるべき姿を掲げていました。あるべき姿は確かに正しい姿で、目指すべきことでした。しかし、お客様の現状と体力を鑑みると、段階的に改革を進めるべきだと考えました。私は、あるべき姿に至る中長期のマイルストーンと施策を定義し、お客様へ提示しました。結果、経営層の方も私の案に同意いただき、プロジェクトは中長期の視点で開始されました。お客様は客観的なアドバイスを求めており、中立的な立場で合理的な意見を提示することに価値を感じていただけているからこそ、継続して頼っていただけていると思います。

お客様に価値を提供するにあたり、心掛けていることはありますか?

私は本来、「コンサルタントがいなくてもプロジェクトは完結する」と思っているからこそ、お客様に必要としていただけるからには、必ず価値を提供し続けたいですし、常にお客様にとっての自分の存在価値を意識しています。例えば週に一度、お客様のところに訪問するとして、「今週はどんな価値を出さなければいけないのか」、「自分は価値を提供できたのか」ということを常に意識しています。コンサルティングはある意味はっきりした成果物がなく、曖昧なところがありますので、しっかり価値を提供することにこだわって、仕事をしていくことを心掛けて行きたいと思っております。

社内のイベントについてお伺いしたいです。

年に1度、社員とその家族で行ける自由参加型の「アニュアルアップパーティー」というのがあります。昨年は東京ディズニーランドホテルで100人規模のパーティーをしました。宿泊交通費チケット代すべて会社が出してくれます。自分の家族に、普段どんな人たちと一緒に働いているのか知ってもらえる良い機会にもなっています。

御社の社風についてお伺いしたいです。

温かい会社だと思います。個人の「成長したい」という思いを、非常に大事にしてくれますし、やりたいことを実現するために、チャレンジする人を応援する風土です。また、創業時の2001年からずっと、フリーアドレスでリモートワーク、上下関係なく「さん」と呼び合い、休みも取りやすいといった具合に、自由な社風だけでなく働きやすい環境でもあります。

求める人物像についてお伺いしたいです。

当社はDNAとして、グループの信条「誠実・貫徹・学習」を大事にしています。お客様に対して、誠実に対応し、仕事を貫徹し、その中で学習していける方にご参画いただきたいですね。

御社は大手コンサルティング会社と比較して、少数精鋭のプロ集団という印象が強いですが、どのような違いがありますか?

他のコンサルティング会社と比較して、大手・中堅の製造業を中心としたお客様からの信頼獲得では負けていないと自負しております。実際のところ、先に述べましたようなコンサルティングご支援の継続契約に至るリピート率が非常に高いのです。そのような事業特性の中、弊社では少人数でプロジェクトを推進する体制のため、参画メンバー全員に価値提供が求められます。常に価値提供を意識する環境ですので、プロジェクトメンバーの一人一人が自立してお客様へ貢献できるよう意識しています。結果、弊社メンバーのコンサルタントとしての成長も早まると考えています。

関野様は今後どのようなコンサルタントを目指されますか?

みんなが楽しく仕事をして、お客様に価値を提供し続けていく会社であればいいなと思っています。その上で、お客様から「〇〇さんにお願いしたいです」と言う形で、個人指名をいただけるような“個”の専門性を極めるコンサルタントになりたいですね。具体的には、より自分自身の生産管理領域における専門性を高めるため、多くの異なるお客様と仕事をしたいと考えています。経験、知見の更なる蓄積が重要だと思っています。会社も個々人の希望、志向を尊重してくれますので、志向に沿ったプロジェクトへの参画を優先してくれていると考えています。

――――実際、個人指名でお仕事が入ることもありますか?

あります。書籍を読んで、というのが多いですね。例えば、大工舎の最近の著書「KPIで必ず成果を出す目標達成の技術」や「事業計画を実現するKPIマネジメントの実務」などのKPIに関する書籍がよく売れており、本を読んだ方から大工舎に相談が入ったりします。

―――実際、タイズを利用していただき、私が転職をお手伝いさせていただいたコンサルティング会社出身の求職者の方も、大工舎さんの本を読んで御社を志望され、ご入社されました。先日、その方とお会いする機会があり、「理想の仕事ができている」とおっしゃられていました。       

株式会社アットストリーム 大工舎宏の著書

『事業計画を実現するKPIマネジメントの実務-PDCAを回す目標必達の技術』

『KPIで必ず成果を出す目標達成の技術 計画をプロセスで管理する基本手順と実践ポイント』

御社が開催される「プロセスイノベーションセミナー」には、お客様が登壇されており、非常に良い場だなと感じます。

そうですね。とくに私は、自分が担当したお客様に壇上で発表していただけること、また過去に担当したお客様がプロジェクトから数年経ってもわざわざお越しくださり、久しぶりに会ってお話しできることが非常に嬉しく、開催を楽しみにしています。当社のリピート率が高いのもここに表れているように思います。また、この会はお客様同士の交流を生むきっかけにもなっていて、Win-Winに成り得るマッチングの場でもあればと願っています。

―――セミナーや懇親会も参加させていただいておりますが、コンサルタントの方とお客様の区別がつかないくらい、すごく気さくで、楽しそうにお話しされているのを見て、良い関係性を築いておられると感じました。

ありがとうございます。プロジェクトの中では、お客様、ベンダーさん、コンサルタントそれぞれの役割があります。上下関係ではありませんので、一緒にパートナーとして伴走してゴールを目指していくような関係性が理想だと思っています。

御社に応募を検討されている方にメッセージをお願いします。

メーカー出身で経営コンサルティング会社に転職という選択肢を、私のように最初から考えている方は少ないと思いますが、当社はキャリアの選択肢が非常に多く、良い意味で、将来が想像できない部分が魅力だと思っています。

例えば、メーカーであれば「10年後はあの課長みたいな仕事をしているのだろうな」とか、「20年後にはあの上席の座に就けたらいいな」というイメージが湧くかと思いますが、コンサルティングの仕事は、たくさんの選択肢の中で、様々な成長スタイルがありますので、数年後の未来も想像できないと思います。そういった環境で、メーカーのモノづくりに携わり、お客様のお役に立ち、自らが成長できる楽しさや面白さを是非感じていただければなと思います。ご応募お待ちしております。

この取材は私が担当致しました
株式会社タイズ コンサルタント 安達 篤史

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