転職の秘訣

京セラ株式会社を紐解く７ヶ条　【企業／事業について】

日本を代表する電気機器メーカーの京セラ株式会社（以下、京セラ）の企業／事業について紐解いていきます！

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2005年に創業以来、メーカー一筋の転職エージェント「タイズ」は無料の合格相談を実施しています。メーカー各職種への深い知見と、大手メーカーとのパイプには自信があります。HPでは掲載されていない「非公開求人」も多く保有しております。もちろん京セラへの転職支援も得意としています。

あなたが今すぐ転職を考えていなくても問題ありません。少しでもメーカーへの転職に興味があれば、お気軽にご相談ください。

01. 会社概要/歴史について

◆電子部品・デバイス・材料・情報通信など幅広く手掛けるメーカー

京セラの製品といえば「スマートフォン」です。

創業者の稲盛和夫氏は多くの書籍を出版されており、経営者のみならずビジネスマンならご存知の方も多いと思います。
京セラの歴史は「ファインセラミック部品」からはじまっています。

1959年に創業し、ファインセラミック技術を武器に、ブラウン管テレビの部品「U字ケルシマ」の製造に注力しました。その後、半導体部品、機器・システム事業の開始などを経て現在に至ります。
京都に本社を構える京セラは、グループ会社約260社、社員約76,000名とグローバルな大手・優良企業です。

組織を小集団に分けて独立採算制で運営する「アメーバ経営」が有名です。

◆多角的事業の中でも代表的な３つの強みがあります！

「コアコンポネート」、「電子部品」、「ソリューション」の3つを強みとしています

【コアコンポネート】
半導体製造装置向けのファインセラミック部品や自動車関連市場向けのセラミックパッケージなどの商品を扱っており、主にBtoB向けのビジネスです。売上比率は全体の約20％となっています。

【電子部品】
パワーデバイスやコンデンサなど、主にBtoB向けの製品を扱っています。５G及び半導体関連市場での需要増加中の分野で、売上比率は約30％です。

【ソリューション】

機械工具や、スマートフォン、複合機、太陽光発電システムなどの商品を扱っています。BtoB、BtoCの両方がターゲットとなります。売上比率は約50％です。

転職体験談

◆関西メーカーとの太いパイプで高い「合格率」

◆職種を熟知したコンサルタントが、求職者の新たな「市場価値」を見出せる

◆独自の「アナログマッチング®︎」で入社後のライフプランも充実

京セラへご興味をお持ちでしたら、株式会社タイズへご相談ください。

この記事を書いた人

株式会社タイズ

タイズは、2005年の創業以来、メーカー専門で転職支援を行っている転職エージェントです。15年以上の転職支援実績を元に記事を執筆しております。