来に貢献する」ことを目指した事業活動を行っています。国内製薬首位ながらも、近年では主力製品の特許期間満了によって厳しい局面を迎える状況を直視し、変革に向けた取り組みを積極的に展開。2008年に癌領域の研究・開発力強化を目的にミレニアム社、そして今年2011年には、成長著しい新興国と欧州における販売力強化を目的にナイコメッド社の買収、進出国を28カ国から約70カ国へと飛躍的に拡大。先進国市場及び新興国市場での事業基盤を強化を図ると共に、日本国内においても持続的な成長のため、現在研究開発部門、開発薬事、品質保証、管理部門、エンジニアリングをはじめとした幅広い分野において、業界トップ水準の処遇をもって人材を募集しております。

【武田薬品工業株式会社を理解する上でのキーワード（数字）】
6：重点領域数（「代謝性・循環器系疾患」、「癌」、「中枢神経系疾患」、「呼吸器・免疫系疾患」、「消火器・泌尿生殖器系疾患」、「ワクチン」）
3000：年間研究開発費（億円）
18.7：研究開発費/対売上高比率（%)　
18：研究開発拠点数
70：進出国数
12：世界売上高ランキング

☆手厚い福利厚生情報（一例）
借上社宅制度：入社に伴い住宅が新たに必要な場合適用。世帯状況や年齢に関わらず会社が用意してくれるもので、個人負担は約3割程度。引越し費用や物件下見費用(交通費1回分)も会社負担。実家や持ち家がある場合も、通勤時間が1時間40分以上であれば単身赴任が認められ、借上げ社宅制度が適用されます。（加えて、単身赴任手当40,000円/月支給、帰省有無に関わらず月1回の帰省費支給）

☆離職率２％
高年収や手厚い福利厚生は、業界の中でもトップクラス。その一つの指標ともいえるのが、離職率２％という数字です。待遇面や働きやすさは定着率の高さに繋がっています。多様な従業員が活躍できる環境を創り出すダイバーシティ＆インクルージョン(D&I)を経営戦略のひとつに掲げ、ワーク・ライフ・バランスを支援する制度や取り組みも積極的に行われております。