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求人番号:82513

【東京】超音波診断装置のハードウェア設計(回路設計)

  • 500万円~900万円
  • 東京都国分寺市 東恋ヶ窪3-1-1 ヘルスケア超音波R&Dセンター
正社員
年間休日120日以上

募集要項

仕事内容 超音波診断装置の電源開発及びアナログ基板開発の設計、評価設計、検証を担当いただきます。
基板開発においては、仕様、設計、検証、量産対応、障害対応と一連の作業に携わります。国内外の開発ベンダーとのコミュニケーションが必要なため、モノづくりに加えてコミュニケーション能力も期待します。
【具体的な業務内容】
・電源開発及び超音波送受信に関わるアナログ基板開発の開発を中心とした製品開発時の技術検討及び要素開発
・超音波診断装置の電源開発及びアナログ基板開発の設計、評価設計、検証
・製品規格対応、品質向上活動

【配属先】超音波診断事業部 製品開発本部 製品設計部
超音波診断装置の要素開発、開発設計を行っています。大型のプレミアムタイプから小型のハンドヘルドタイプまでフルラインナップを開発しています。開発分野としては、ハードウェアでは超音波送受信に関わるアナログ基板作成、デジタル制御基板設計、ファームウェアでは信号処理、画像処理、ハード制御に関わるソフトウェア開発、また筐体設計も行い、装置全体にわたる開発設計を行っています。今般は、アナログ回路及び電源回路の開発経験をもつエンジニアを募集しています。

【募集背景】
超音波診断装置やCTやMRI等の医療機器や医療システムを手掛ける画像診断システム関連事業は富士フイルムヘルスケア株式会社として新たなスタートを切っています。
現在、次世代を見据えた装置開発を行っており、開発にあたりアナログ回路及び電源回路の開発経験をもつエンジニア募集します。

【仕事の魅力・やりがい・キャリアパス】
超音波診断装置の開発、及びバージョンアップを通して医療機器のモノづくり経験を得ることができます。また、開発ベンダーとの交渉を通じてベンダーコントロールの知識を深めることができ、技術トレンドを取り込んだ製品開発を行うことで医療機器の発展にも貢献できます。
必要な経験・能力 【必須】
・電気回路設計(目安3年以上)
・アナログ回路の知識
・メールやり取りができるレベルの英語力

【尚可】
・アナログのシミュレーションを行うためのPspiceやLTspiceの経験
・超音波診断装置関連開発経験
・規格対応を含む医療機器の知識・経験

勤務地 東京都国分寺市東恋ヶ窪3-1-1 ヘルスケア超音波R&Dセンター
年収・給与 年収:500万円~900万円
給与事例 年齢・経験・能力を考慮の上、当社規定により優遇致します。
その他給与:給与改定年1回 賞与年2回 (6月、12月)
就業時間 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分)※フレックスタイム制あり
休日 ■完全週休2日制
■年間休日124日(2021年度)
■年次有給休暇24日(試用期間中は3日)等
その他福利厚生 保険(雇用・労災・健康・厚生年金)、財形制度、年金制度、独身寮・社宅制度、育児休職制度、家族介護休職制度、グループ保険、総合病院、カフェテリアプラン制度など

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企業情報

社名 富士フイルムヘルスケア株式会社
事業内容 画像診断システム(CT,MRI,X線診断装置、超音波診断装置等)、光トポグラフィシステムや骨密度測定装置、X線血液照射装置、電子カルテ等の研究開発・製造・販売・保守サービスを提供。日立製作所の画像診断関連事業は、先進国では経済成長に伴う医療水準の向上などのニーズがあり安定的な成長が見込まれているものの、グローバル競争の激化により、事業規模の拡大が重要になっており、直近は機器の単独販売が多く、利益率は低水準になっており、グローバル販売チャネルや画像処理などの優れた技術力を持つ富士フイルムに譲渡することが、更なる成長と競争力強化のために最適であると判断し、譲渡に至る。
設立日 2020年1月6日
従業員数 【単体】1,600名【連結】33,032名(2020.03)

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