仕事内容
■組織としての担当業務
2019年12月のニュースリリースにて発表させていただきましたソニーとして関西で初めてのCMOSイメージセンサー設計開発拠点での業務となります。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201912/19-122/
■職場雰囲気
将来に向けたイメージセンサーのコア技術開発のため、ベテランから中堅、若手エンジニアまで幅広い層で構成されたチームで開発を推進しています。中途採用者やイメージセンサー以外のデバイス開発からの異動者も多く、異なるキャリアからのアイデアも積極的に募集しています。メンバーが一体となり、まだ世の中にないNo1、Only1のデバイス創出を目指して、日々研究開発を推進しています。
■担当予定の業務内容
・CMOSセンサー画素設計エンジニア
新規イメージセンサーやセンシングデバイスを実現するため、センサー構造の企画構想、画素レイアウト設計、デバイスSimulation、光学Simulation、イメージセンサーの特性評価業務など。
それに必要な多くの関連部署(回路設計者、画質設計者、デバイスエンジニア、製造部署、etc.)と連携して画素開発を推進する。
■想定ポジション
研究開発を担う画素エンジニア
■描けるキャリアパス
CMOSイメージセンサーのデジタル回路設計スキルとセンサー内部のアーキテクチャ構築のスキルを習得できます。また、センサー開発全般を習得したエンジニアとして、世界初となる人間の目を超えるセンサーを世に提供できます。
必要な経験・能力
【必須】※半導体の知見をお持ちの方で下記のいずれかに該当する方
・半導体におけるデバイス開発や光学設計、アナログ回路設計、半導体物性や評価解析などのご経験
【尚可】
・イメージセンサー画素設計、デバイスSimulationによる半導体デバイス設計、イメージセンサーの評価
・アナログ設計あるいは、ロジック、信号処理の知見をお持ちの方
・英語:海外の協業先と意思疎通できるレベル。
【魅力/やりがい】
・性能や画質を左右する技術難易度に立ち向かい、主観的に目に見えて良し悪しが分かる醍醐味があります。
・世界中の人々が自身の開発したスマホやカメラを使う達成感や誇らしさがあります。
勤務地
大阪オフィス(大阪府大阪市)
年収・給与
年収:500万円~900万円
就業時間
9:00~17:30 フレックスあり(コアタイム:9:30~16:30)
企業情報
社名 |
ソニー株式会社 |
事業内容 |
★「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神あふれる風土★
音と映像を中心とするエレクトロニクス事業やゲーム&ネットワークサービス事業、映画・音楽といったエンタテインメント事業などを展開。世の中がいまだ経験したことのないような新しい感動や文化を創り出し、挑戦し続ける企業です。 |
設立日 |
1946年(昭和21年)5月7日 |
決算情報 |
【前々期】2019.3 売上:8,665,687 百万円
【前期】2020.3 売上:8,259,885 百万円 |
従業員数 |
【単体】2,682名【連結】111,700名(2020.3) |