仕事内容 |
【職務概要】
・Lumada(グローバルデジタル)戦略策定
・「IT x OT x プロダクト」の強みを発揮する日立グループ横断での戦略テーマ検討
・AI活用を含めたビジネス基盤のグローバルでの整備・活用の推進
・Lumadaの市場でのプレゼンス向上に向けた施策の企画と実行
・上記職務を推進するLumada Strategy部門のメンバーとして、他組織と連携しながら、業務を遂行し、組織ミッションを完遂する
【職務詳細】
各セクターやビジネスユニットのLumada事業推進責任者や関連組織と連携し、日立横断で取組む事業モデルの選定&推進いただきます。
2025年度より日立はLumada事業の1つである”HMAX(AIで社会インフラを革新する次世代ソリューション)”に注力しているため、今回採用する方においても、まずは”HMAX”の全社展開に向けた課題の抽出、解決策の立案・実行に取り組んでいただく予定です。
具体的には、各セクタ、BUにおいて新事業創生を進めるにあたり、本ポジションが課題抽出及び、解決に向けた提案を行います。
BUごと、テーマごとにより課題は様々なため、具体的にお任せする案件は選考を通じて決定しますが、課題解決に向けて、グローバルにおけるビジネス基盤の構築・整備(パートナーアライアンス、AI活用基盤、セキュリティ等)や競合・市場データ分析なども対応いただきます。
案件規模により対応人数は異なりますが、1案件当たり上長・部下の合計3-4名で対応します。
業務上、本社コーポレート部署や、各BUはもちろんのこと、AICoEやサイバーCoE含めた経営層とも密に連携いただきます。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品】
Lumadaに関する事業全般 実際に何を担当する?聞いてみる(無料) |
仕事内容(備考) |
【配属組織名】
Lumada3.0戦略推進室/Lumada&AI戦略本部/Lumada Strategy
【配属組織について(概要・ミッション)】
Lumada&AI戦略本部 Lumada Strategyは、日立グループの成長エンジンであるデジタル事業「Lumada」の司令塔を担う戦略企画部門です。
2016年の「Lumada」立上げ以来、以下のミッションを通じて、グループ全体のデジタル変革をリードしています。
・グローバル戦略の策定と推進:日立グループ横断での「Lumada」戦略を立案し、日立の強みである「IT x OT x プロダクト」による事業成長を推進。
・シナジーの創出:生成AIをはじめとする先端技術を武器に、事業成長の「型」となる仕組みを構築。それらをグループ全体に展開し、日立ならではの相乗効果を最大化。
【募集背景】
日立は、IT、OT、プロダクトを併せ持つ、世界でもユニークな企業であり、これら日立が保有する強みを活かし、環境・幸福・経済成長が調和するハーモナイズドソサエティの実現に貢献することをめざしています。2025年4月に発表した新経営計画「Inspire2027」では、デジタルセントリック企業への変革を実現するという揺るぎない決意を示すため、意欲的な長期目標である「Lumada売上収益比率80%、Lumada Adj.EBITA率20%(Lumada80-20)」を「めざすべき水準」として新たに設定し、Lumada事業の拡大に取組んでいます。
今回の人材募集は、日立グループ全社横断で実行する戦略や施策立案部隊の、体制・人財強化を図るものです。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
●日立の幅広い事業分野を理解し、大きな事業構想、事業戦略を考えることができるポジションです。
・海外を含む日立のビジネスユニット、グループ会社とコミュニケーションを取りながら、BUの強みを掛け合わせBU横断でさらに新しい価値を生み出す事業創生を推進します。
・日立の総合力を実感するとともに、これまでの専門性を活かしながら、幅広い視野を獲得することができます。
●業界やお客様の課題、社会課題の解決に向けた社会イノベーションを推進できます。
・Lumadaは、データとデジタル技術を活用して、お客様や社会の課題を解決する価値を提供することで、社会イノベーションを実現するための推進力です。
・持続可能な社会、ハーモナイズドソサエティの実現に向けて、日立として取組むべきことを考え、ビジネス貢献だけでなく社会貢献にも寄与できます。
●施策を立案し、それを自ら推進します。
・より事業に近い組織だからこそ、施策の立案だけにとどまらず、事業関係者と連携し、それを推進するまで担当できることがやりがいです。
●経営層や、経営企画、経理、広報、IRと意見交換しながら事業戦略を検討することができます。
・役員クラスの方々、各ビジネスユニットのLumada事業推進責任者、関連部門の方々とのコミュニケーションの場が多くあります。
・経営視点を含め多面的な視点、また、高い視座からの課題発券・解決能力を身に付けることができます。
➡他BU含めて、全社を見れるポジションだからこそ、本ポジションでの成果や経験をもとに、自らの適性やキャリア志向に応じ、日立グループ全体の事業企画、経営企画など幅広いキャリアパスが展望できます。
【働く環境】
①本部約25名のうち9名で構成される部に所属します。担当業務は上長、部下の合計3-4名での推進を想定しています。部員各自のバックグラウンドは異なっており(営業/エンジニア/キャリア入社者等)、各人が強みを生かし、互いを助け合いながら、チームで成果を成し遂げるよう日々協力しています。
②経営命題に対する解くべき課題は多岐に渡るため、チーム内外の関係者と協力して一つの業務を遂行します。メンバー間で高頻度でフランクな意見交換をしながら、チームで働く場合が多いです。出社と在宅勤務を併用しながら柔軟な働き方を実施しています。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 |
参考資料 |
Lumadaに関する事業全般
(社外サイト) https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/index.html
(Inspire2027) https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2025/04/0428/f_0428pre.pdf
(社外サイト) https://www.hitachi.co.jp/products/it/lumada/index.html |
必要な経験・能力 |
【必須】
・以下のいずれかのご経験(目安:3年以上)
└BtoBの事業会社もしくは、コンサルとして事業企画、経営企画、もしくは部門横断的なプロジェクトの推進(PMO)実務経験がある方
└ITシステム、または製造業向けシステム(鉄道、エネルギー等)分野での顧客折衝や、プロジェクト管理、或いは企画業務に携わった経験をお持ちの方
・ビジネスレベルの英語力(目安:TOEIC 800点以上)
【尚可】
・経営計画や事業計画の策定プロセスに参画した経験
・外部コンサルタントや調査会社との共同プロジェクトに参加し、アウトプット作成に携わった経験
・直近で英語を実務(メール、会議等)で使用している、または海外留学・在住経験がある方 内定の確率は?聞いてみる(無料) |
求める学歴 |
大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士) |
勤務地 |
サピアタワー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号
JR 東京駅直結
東京メトロ 大手町駅B7出口直結 |
転勤 |
当面なし 転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料) |
年収・給与 |
年収:780万円~1030万円
|
月給 |
【想定等級】
主任クラス
【想定給与】
■担当クラス
月給:269,000~448,000円 年収:4,900,000~7,600,000円
■主任クラス
月給:463,000~605,000円 年収:7,800,000~10,300,000円
■課長クラス
月給:640,000~820,000円 年収:11,600,000~14,900,000円
■部長クラス
月給:820,000~1,000,000円 年収:14,900,000~18,300,000円 |
給与事例 |
【労働条件】
・昇給 :年1回
・賞与 :年2回(6月、12月)
・通勤手当:全額支給
・勤務形態:フレックスタイム制勤務(時間労働)、裁量労働勤務制度
※1ヶ月毎に選択可
※等級によってフレックスタイム制勤務のみ
【給与事例】
・27歳 月給:388,890円 年収:6,454,680円
・32歳 月給:451,922円 年収:7,501,064円
・36歳 月給:572,895円 年収:9,718,740円
・44歳 月給:693,000円 年収:12,566,000円
※(基本給+裁量労働手当)×12ヶ月+賞与で計算
※タイズ実績ベース あなたの年収は?聞いてみる(無料) |
その他福利厚生 |
・通勤手当(限度額設定有)
・住宅手当(入社後10年間は50,000円/月支給。その後毎年10,000円ずつ減額)
・子ども・介護等支援手当(16,600円/人)
・カフェテリアプラン
・加入保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険etc...)
・その他(財形制度、持株制度、退職金制度、企業年金制度etc...)
※各種適用条件あり |
受動喫煙対策 |
屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる)
※出向先、顧客先により異なる |
就業時間 |
8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分)
※事業所によって変動あり
※フレックスタイム制あり |
残業時間 |
業務の都合によりやむを得ない場合に、実働時間を延長(早出、残業又は呼出)することがあります。
・時間労働制の場合 :延長時間分を基本給に加算し毎月支給
・裁量労働制度の場合:みなし残業手当として固定で毎月支給
※1ヶ月毎に上記制度の変更可能です。
※等級によっては時間労働制のみの場合がございます。 |
休日 |
完全週休二日制
年間休日126日(2024年度)
年次有給休暇24日
その他休暇有(慶弔休暇、祝日休暇、年末年始休暇、リフレッシュ休暇、出産休育児休暇、配偶者出産休暇、介護休暇、家族看護休暇など) 働き方を聞いてみる(無料) |
雇用形態 |
正社員(期間の定めなし) |
試用期間 |
あり (3ヶ月) |
選考プロセス |
書類選考 → 適性検査(SHL)+面接2回(Zoom)→ 内定
※面接回数・実施方法は変更になる場合あり
■採用業務に関する個人情報の取扱いについて
https://www.hitachi.co.jp/recruit/privacy/recruiting/index.html |
定年 |
あり(60歳)
65歳までの再雇用制度有 |
備考欄 |
【業務内容】
・雇入れ直後:上記の募集職種において、会社の定めた業務
・変更の範囲:会社の定める業務
【勤務地】
・雇入れ直後:会社の定める場所(在宅勤務及びサテライトオフィス勤務制度に定める就業場所を含む)
・変更後の範囲:同上 |
タイズ補足情報 |
【企業概要】
《2025年3月期》
・資本金:4,644億円
・従業員数:25,892名
・連結従業員数:282,743名
・売上高:1兆7
,742億円
・連結売上高:9兆7,834億円
売上高で国内電機メーカーランキング1位、SIerランキング4位という超巨大企業です。
東証プライム市場に上場しており、過去5年間で株価は4倍に上昇しました。2024年度には一時、国内時価総額ランキング2位を記録するなど、非常に高い成長を遂げています。
一方、リーマンショック時には約8,000億円の赤字を計上し、倒産寸前の危機に直面しました。しかし、わずか2年でV字回復を果たし、その後は社会イノベーション事業を通じて構造改革を推進。
現在では、営業利益率約8%、自己資本比率約50%といった安定した経営基盤を確立しています。
【事業概要】
発電所・送配電設備・鉄道などの重電系から手のひらサイズの家電製品まで製造する総合電機メーカー機能、公共機関・金融機関・製造業・流通業・小売業・自衛隊など様々な業界に向けたシステム開発・導入コンサル業務などを手掛けるSIer機能、大きく2つの側面をもち、どちらでも業界TOPクラスの技術力、売上高を誇っております。
「日立に造れないものはない!」メーカーとしての強みと、60年を超えるSIerとしての強みをかけ合わせた唯一無二の強みを持ち、電力、交通、公共システムなど生活に身近な社会インフラを支えています。
■デジタルシステム&サービス
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための多岐にわたるソリューションとサービスを提供しています。企業や社会全体の効率化、コスト削減、新しい価値創造を支援することを目指し、グローバルな市場において競争力を高め、持続可能な社会の実現に貢献しています。
■グリーンエナジー&モビリティ
持続可能な社会の実現を目指し、エネルギーと交通インフラに関連するソリューションを提供しています。エネルギー効率の向上、環境負荷の低減、持続可能な交通インフラの整備を推進しています。これにより、地球環境の保護と社会の持続可能な発展に貢献しています。
■コネクティブインダストリーズ
産業分野でのデジタルトランスフォーメーションを支援するために、データとテクノロジーを活用してさまざまな産業をつなぎ、効率化と革新を推進する部門です。企業がデジタル技術を活用し、ビジネスの効率化、新しい価値の創造、持続可能な成長を実現することを支援しています。日立製作所は、データとテクノロジーの力を活用して、産業分野における革新をリードしています。
【日立製作所の強み】
■”Lumada”(ルマーダ)
“Illuminate(照らす・解明する・輝かせる)とData(データ)“を組み合わせた造語であり、様々な分野で収集し一元管理したデータをAIやビッグデータ技術を用いて分析し、新しいアプリケーションやサービスとして提供するデジタルソリューションプラットフォームです。
日立製作所は大きく3つのセグメント、10のビジネスユニット、更には約900のグループ企業を保有し、連結従業員数は27万人を越えている巨大組織です。それぞれの組織がデータを通してつながり、協業するためのシステムです。
また、家電製品から鉄道、発電所など様々な製品を造ってきた技術力に加え、近年ではメーカー機能にとどまらず商社、IT、コンサルタント業務など、様々な分野へ参入し、いずれも成功を収めております。これらのノウハウをデータとして最適化し、効率化や新しい価値の創造を支援するためのシステムです。
■”選択と集中”と、”積極的な事業投資”
過去最大赤字を教訓に、近年は不採算事業からの撤退を進めてきました。一方でコア事業の拡大やグローバルでの競争を強めていく為には投資を惜しまない企業です。R&D部門への研究開発投資金額は3,000億円以上にものぼり、直近の方針では、1,000億円規模の増額予定となっております。
また、2020年には、スイスの「ABB社」を7,000億円規模で買収しております。
直近では、マクドナルドのIoTコンサルなどを手掛ける米グローバルロジック(GlobalLogic)を総合電機メーカーでは史上初となる1兆円規模で買収しています。
これらの買収は日立製作所のコア事業となる社会インフラ×ITのエネルギーとIT領域にあたり、まさに選択と集中の姿勢が伺えます。
最近ではAIの活用で米グーグルや米マイクロソフト、米エヌビディアと相次ぎ提携し、生成AIの最新技術や活用に向けたノウハウを取り込みAIでの競争力を高めています。
2025年3月期には生成AI(人工知能)向けに3000億円を投資する計画で、日立が手掛ける全事業でAIを中心としたDX化を進める方針です。
積極的な事業投資による技術力の革新を、Lumadaによって加速させることで、唯一無二の企業へと進化を遂げています。
■”製造×IT”のシナジー効果
日立製作所のIT事業は60年を超える歴史を持ち、現在は収益の約4割を占めております。もはや製造業の領域から一歩外れた領域に位置していますが、今となっても鉄道や家電、原子力発電設備などは自社で製造しております。
ITとメーカー、どちらの側面でもトップレベルの技術力を誇っていることが、日立製作所の一番の強みとも言えます。
例えば製造業向けの生産計画自動化やCo2排出量可視化システムは、日立の工場でも活用しており、実用性の確証が持てている状態で提供しています。これはSlerやITどちらの側面ももっており、Lumadaによってノウハウが蓄積されている日立製作所だからこそ実現可能であり、唯一無二のソリューションを提供できる所以でもあります。
【人事制度】
■ジョブ型人財マネジメント
社員が自らのキャリアを築くことが大切であり、主役は社員一人ひとりです。会社は社員の成長を支援する媒体として機能し、そのサポートを提供する役割を果たします。
会社主導の転勤や異動はなく、ローテーションを希望する場合は、多くが公募制となっています。
社員は上長とのキャリア面談を通じて、自身が実現したいキャリアについてディスカッションし、その結果、必要に応じてローテーションが行われる仕組みです。
■日立グローバル・グレード
日立製作所は、2013年度から日立グループ全体で、ポジションの役割や責任の大きさを評価する「日立グローバル・グレード(HGG)」制度を導入しています。この制度は日立グループ共通の基準に基づき、11段階でグレード付けされています。
年功序列の考え方はなく、職務や責務の大きさに応じて採用等級が決定されるため、30代前半で課長クラスに採用された例もあります。このように、若手社員でも責任の大きな業務を任されるチャンスがあります。
■年収イメージ
・担当クラス:4,500,000~7,200,000円
・主任クラス:7,300,000~9,700,000円
・課長クラス:10,000,000~14,600,000円
・部長クラス:14,600,000~18,300,000円
■裁量労働勤務制度
一定の職務等級に該当する場合、裁量労働勤務制度を選択することができます。
適用対象者には、毎月定額の裁量労働勤務手当(本給×30.5%)が支給されます。
また、この制度は月ごとに選択可能であり、柔軟な働き方ができます。
例えば、1月に忙しい時期が予想される場合、時間労働制を選択し、残業分を手当として受け取ることができます。
逆に、2月はそれほど忙しくない場合、裁量労働制を選択して、みなし残業分を手当として受け取ることができます。
■在宅勤務制度
コロナ禍を受けてリモート勤務制度を導入しましたが、今後フル出社に戻すことはありません。
各事業部ごとにルールが設けられていますが、部署によっては月1回の出社を求められる社員もいるようです。
■副業制度
2023年10月から労働時間の一部を使い社内の別部署で業務を行うことが可能な「社内副業制度」や、本業との両立を確認しながら、日立の事業領域以外で新たな挑戦をすることが可能な「社外副業制度」の試行を開始しています。
【社風・風土】
よくJTCの印象を持たれがちですが、実際は異なります。社員は穏やかな方が多く、フラットな関係が築かれており、ボトムアップ型の組織のため、主体的に自由に行動することができます。
また、様々な業界の人々が集まっているため、知見を広げるには最適な環境です。
会社としても、多様な人材が持つ個性や文化の違いを最大限に活用し、ダイバーシティを効果的に進めています。このような環境で、革新性や創造性豊かな発想を活かして、協創に取り組んでいます。
【教育制度】
階層別教育、海外業務研修、グローバルインターンシップ、技術教育、語学教育、通信教育、資格取得支援制度etc…
日立アカデミーという日立グループの研修会社にて多彩な自社コンテンツを整備しており、資格取得などもすべて会社の経費としての精算が可能です。
また、2027年をめどに生成AI(人工知能)を使った新サービスを開発できる人材を5万人規模で育てる方針を定めています。
【福利厚生】
・家賃補助:家賃×50%(上限50,000円)
・家族手当:16,000/名(扶養義務のある子供や介護対象者)
・カフェテリアポイト(年間11万円相当のポイントが支給され使い方は自由です)
【歴史】
日立製作所は、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という創業者・小平浪平氏の想いを受け、1910年に久原鉱業所日立鉱山付属の修理工場として誕生しました。設立当初は大型製品の設計経験が不足しており、納期遅れや故障、苦情が相次ぎましたが、「海外からの輸入に頼るのではなく、技術の国産化を通して日本の発展に貢献する」という強い信念のもと、5馬力誘導電動機や空気圧縮機(エアーコンプレッサー)を国内で初めて完成させ、信頼を築きました。1920年には株式会社日立製作所として独立を果たしました。
その後も、日立は次々に革新的な製品を生み出しました。1924年には国産第1号のED15形電気機関車、1927年には電気冷蔵庫、1949年には日本初の機械式ショベル「U05」、1956年には国産初のDF90形ディーゼル電気機関車、1958年には6石トランジスタ超小型ポータブルラジオ、1959年にはトランジスタを使用した電子計算機「HITAC301」を開発しました。さらに、1960年にはキュービックタイプ冷蔵庫、世界初のオンライン座席予約システム、1961年には全自動洗濯機、1965年には純国産技術による油圧ショベル「UH03」を発表しました。また、1970年には敦賀発電所1号機(関西電力)の沸騰水型原子炉「BWR」(東芝と共同開発)を運転開始し、日本の産業発展に大きく寄与しました。
しかし、2000年代に入ると、韓国や中国、台湾などのアジア諸国との価格競争が激化し、白物家電事業の不振が続きました。特に2008年度には、リーマンショックの影響で7,873億円の大赤字に陥りました。
その後、川村隆氏が社長兼会長に就任し、社内カンパニー制の導入をはじめ、不採算事業からの撤退やコア事業への積極投資を行うなどの事業ポートフォリオの見直し、意思決定の迅速化やフラットな組織作りといった組織文化の改革を進めました。これにより、わずか2年でV字回復を達成しました。
その後、中西宏明氏が「社会イノベーション事業」を重点事業領域として定め、総合電機メーカーから社会インフラ×ITをコアとする企業へと舵を切りました。さらに、社外取締役の強化や、社内カンパニー制からビジネスユニット制への移行、1兆円規模の積極的なM&Aなどの思い切った構造改革を進め、現在の形に至りました。
※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。
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