【静岡】営業

脂の乾燥、混合、輸送、金型温度調節などのプラスチック成形用設備機器を独自に開発。国内初のフルライン自動化システムを確立し、プラスチック成形用設備・システムのトップメーカーへと成長しました。世界シェア1位、国内シェア40％以上を占めており、1986年からはアメリカ、シンガポール、ドイツ等、海外の様々な地域へ拠点網を拡大。今では16か国64拠点を通じて自動車、家電、医療機器等、様々な業界に対しプラスチック成形用設備を提供しており、世界中でプラスチック成形の効率化に貢献しています。創業期より積み重ねてきた革新への揺るぎない研究開発、誠意・熱意・創意をもって「業界で世界一信頼される企業」を目指し、日々邁進しております。
～例えばこんな機械を提供しています～
◇樹脂乾燥機
◇樹脂輸送機
◇金型温度調節機
◇冷却水供給システム
◇樹脂配合機
◇樹脂粉砕機

■　『マツイに頼んだら何とかなる！』困難な課題に果敢にチャレンジし、顧客から高い評価を獲得！　■
常に技術革新を追求し、新しいこと、困難なことに積極的にチャレンジし続けてきた歴史の中で培われた、「技術力」と「ソリューション提案力」が強みです。高品質なモノづくりに貢献しており、こうしたビジネスモデルは多くのお客様から高い評価を獲得しています。
50年ほど前にはトヨタ自動車社より材料供給システムを単独で受注し、様々な困難がありながらも従業員が一致団結し納入した実績があります。「マツイに頼んだら何とかなる」顧客からそう言ってもらうことも多く、働く社員のモチベーションにも繋がっています。今でも同業では唯一「豊田中央研究所」と直接お取引をしており、松井製作所の高い技術力と総合的な課題解決力そしてモノづくりに対する熱い想いが評価されています。

■　世界16ヵ国 64拠点に展開するグローバル企業　■
1986年からプラスチック成形用設備の海外進出を開始し、現在16か国64拠点を通じて世界中に提供しています。生産・販売からメンテナンスまで全世界で対応し、高品質の成形品を安定して生産するサポートをしています。現在は日本人社員の20％以上が海外勤務を経験し、外国人社員が日本人社員の3倍近くも在籍するグローバル企業になっています。グローバル展開の早さ、社員同士の横のつながり、自ら考えてチャレンジすることに対して評価とサポートをしてくれる風土、若い社員でもアイデアを具現化するチャンスが与えられています。

■　離職率2%未満！働きやすい環境が整っています！　■
社員の定着率が高く、離職率は2％未満を誇ります。社員一人ひとりの個性を尊重し、意見の言いやすい長く勤められる環境が整っています。 勤続30周年には記念旅行がプレゼントされます。2020年8月からは服装も自由化となっており、既成概念に捉われず、日々新しいチャレンジをしています。

■　マツイの今後　■
今後のビジョンとして、10年後に2倍の売上を目指しており、海外競合メーカーと共同開発を進めることで新規取引企業を増やし、海外販路のシェア拡大を進めています。
松井製作所の仕事は乾燥機や金型温度調節機などの機械を作って販売することだけではありません。成形工場の資源生産性を飛躍的に向上させていくことが我々の主な仕事です。このことによって我々の経営理念である「信頼される　応える　共に喜ぶ」関係をお客様と築き、地球環境とお客様の豊かさを両立を目指していきます。

■　マツイがご提供する factor4 solutions　■
松井製作所は「2020年までに成形工場の factor4 を実現する」というミッションを掲げ、製品の開発やソリューションの提案を行っています。
「より良い物を」「より少ない資源で」「より多く生産する」ため、当社では資源生産性を高め、従来の半分の資源消費で従来の2倍の物を作る「factor4」を提唱しています。その実現のため成形工場で考えられる課題を、消費資源カット、生産量アップ、付加価値アップの3つのカテゴリーと10のソリューションに層別し、その最適解をfactor4 solutionsとして提案しています。それらを体感していただける施設として2012年に当社の大阪事業所に「factor4 tech-studios」を開設し、技術セミナーや見学ツアーを開催しています。

■　社是「日日革新 前進不退」　■
技術の革新を追求し続けること。
新たな機会に挑戦し続けること。
それが、私たちの存在意義であり、企業としての成長を支える原動力なのです。
そして、企業の成長は、社員の成長なくしては、実現できません。
社員一人ひとりが、今よりもさらに成長したいという意欲をもち、積極的に仕事に取り組み、挑戦し続けることではじめて、個人と企業のさらなる可能性が開かれるでしょう。そんな挑戦心こそ、私たち松井製作所が新しい仲間となる皆さんに期待することです。