求人番号:141684

【埼玉】次世代バッテリーの研究開発(材料領域/全個体電池)

  • 590万円~1090万円
  • 埼玉県 中央1-4-1
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
ここに注目!
★Hondaの技術革新の中核を担う
★航空機、ロボティクス、エネルギーソリューションなど、さまざまな分野で研究開発を推進
★目先の業績に左右されない自由な研究開発環境を実現することで、多くの価値を創造

募集要項

仕事内容 【具体的には】
■次世代バッテリー(全固体電池、半固体電池など)に関する研究開発
※ご経験・スキル・志向に応じて詳細な業務を決定します。

計算科学(データサイエンス)領域
・電池材料・セル挙動のモデリング、シミュレーション
・マテリアルズインフォマティクス(MI)、機械学習を活用した材料探索・特性予測
・実験データと連携したモデル構築、最適化手法の開発

材料開発領域
・電極・電解質・セパレータ・添加剤など新材料の設計・開発
・材料構造設計とシミュレーション結果のフィードバックによる開発効率化
・プロセス開発・評価技術部門との協働による新規材料の実装検討

※専門性や適性、会社ニーズを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
実際に何を担当する?聞いてみる(無料)
仕事内容(備考) 【業務の魅力】
Hondaは2040年にZEV(Zero Emission Vehicle)100%というチャレンジングな目標を掲げ、モビリティ全体の電動化と、それを支える次世代電池の研究開発を加速させています。
次世代バッテリーは四輪に限らず、二輪・パワープロダクツ・新モビリティなど、Hondaが展開するあらゆる製品群に搭載される重要技術です。
また、Hondaでは材料開発から量産プロセス、リユース・リサイクルまでを社内で一貫して推進しており、材料起点で上流から下流まで関われる開発環境も大きな魅力です。
電池そのものをつくるだけでなく、モビリティに適用し社会に価値として届けられるのがHondaの電池開発の特長です。
カーボンニュートラルの実現、モビリティの進化、新たな素材技術の社会実装を共に切り拓いていきましょう。

【職場環境・風土】
Hondaは、「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」という基本理念のもと、創業以来、数多くの製品を世に送り出してきました。
役員から新入社員に至るまで、すべての社員が自由な発想で夢や理想を徹底的に追求できる風土が根付いており、学歴や年齢にとらわれず、誰もがフラットに活躍できる職場環境が整っています。
仕事に対して主体的かつ前向きに向き合う姿勢があれば、入社直後であっても大きな仕事を任されるチャンスがあります。
「こんなクルマが作りたい!」といった想いを自ら発信し、プロジェクトを立ち上げるような挑戦心あふれる方を、私たちは歓迎します。

【現場従業員の声】
29歳(キャリア入社2年目、電池メーカー出身)
「自分が本当にやりたいことができる会社に入社したいと思い、転職活動を始めました。
前職では、車載用リチウムイオン電池の品質管理を担当しておりましたが、日々働く中でリチウムイオン電池の材料開発に挑戦したいという想いが強くなってゆきました。
転職活動を進める中で、ボトムアップ文化であるHondaなら「高容量・高出力・長寿命なリチウムイオン電池の材料開発をする」という私の夢を叶えられると思い、入社を決めました。
入社時は先輩に指導頂きながら、材料開発の進め方を学び、約2年後の現在では自ら検討したい材料選定を行い、材料開発についてチームを巻き込みながら主体的に推進しています。チャレンジする場を自ら開拓することができる、私はそれがHondaの一番の魅力だと感じています。」

【募集の背景】
Hondaは、2050年までに、すべての製品および企業活動を通じてカーボンニュートラルを実現することを目指し、二輪・四輪・パワープロダクツ・航空機・船外機など、あらゆるモビリティ製品の電動化に取り組んでいます。
四輪領域では、2030年までにグローバルで30機種のEVを展開し、年間200万台超の生産体制構築を計画しています。
中でも本田技術研究所では、次世代バッテリー(全固体電池・半固体電池など)やリチウムイオンバッテリー、バッテリーパックの研究開発を、車載用途にとどまらず多様なモビリティへの応用を見据えて推進しており、先行・先進開発を担う組織としての役割を果たしています。
モビリティの未来を支える革新的な電動パワーユニットの実現に向けて、私たちと共に新たな価値を創出していきませんか。
参考資料 【本田先進技術研究所/HGRX 公式Note 関連記事】
・ホンダに「だまされた」? 転職組の電池技術者が語る、ホンダのイメージ|本田先進技術研究所/HGRX
https://note.com/hgrx/n/n8cfa7af38a75
・ホンダ先進研トップは、CES 2025で何を見たか?|本田先進技術研究所/HGRX
https://note.com/hgrx/n/na44e50319dd8
・技術者生命を懸けた大勝負―ホンダの進める全固体電池開発の行く末は?|本田先進技術研究所/HGRX
https://note.com/hgrx/n/n6d9f1bc7915b

【関連記事】
※Hondaの四輪電動ビジネスの取り組みについては【こちら】
https://global.honda/jp/news/2022/c220412.html
※Hondaの電動化技術については【こちら】
https://www.honda.co.jp/
※Honda Technology Newsは【こちら】
https://www.honda-jobs.com/tech-news/
※キャリア採用募集職種一覧は【こちら】
https://honda-career.snar.jp/index.aspx?_gl=1*kjqs9u*_ga*MTExMDcyMDg2MC4xNzQ0MDE1NDUy*_ga_L4F73VLNDW*czE3NDg2MTU0MjAkbzIyJGcwJHQxNzQ4NjE1NDIwJGo2MCRsMCRoMA..
必要な経験・能力 【求める経験、スキル】
・電気化学・材料科学など電池関連の基礎知識/実務経験
・次世代電池(全固体・半固体・Li金属 等)やリチウムイオン電池に関する研究・開発経験(材料開発、セル設計、性能評価、構造解析等)
・計算科学(MI、機械学習、モデリング、シミュレーション等)の活用経験
内定の確率は?聞いてみる(無料)
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 埼玉県和光市中央1-4-1 東武東上線・地下鉄有楽町線・副都心線「和光市」駅から徒歩15分 ※将来的な転勤の可能性はございます。 ※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。
転勤 あり
転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料)
年収・給与 年収:590万円~1090万円
月給 月給:246,000円 (手当除く)~
給与事例 経験/年齢/能力等を考慮の上、当社規定により支給

【諸手当】
・通勤手当
・リモートワーク手当
・賞与
・残業代全額支給 など

・給与改定:年1回(6月)
・賞与:年2回(6月、12月)

【キャリア採用入社者の年収例】
・メンバークラス 約660万円(月給約30万円)
・チームリーダークラス 約820万円(月給約37万円)
・係長クラス 約960万円(月給約44万円)
・管理職
 例1:約1,290万円(課長相当ポジション)
 例2:約1,870万円+株式報酬制度(部長相当ポジション)
※管理職以外:時間外勤務手当(30h/月)・賞与含む
※管理職:賞与含む
あなたの年収は?聞いてみる(無料)
その他福利厚生 ●雇用、労災、健康、厚生年金 ●制度:退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会など ●施設:寮・社宅あり(入居条件有)、保養所、健康管理センター、スポーツ施設など ●育児・介護サポート:育児・介護手当、在宅・短時間勤務、育児・介護休職、産前産後休暇、子の看護休暇…年間5日/子供1人当たり、育児費用補助、社内託児所(和光/栃木)、介護休暇…年間5日/要介護者1人当たり
受動喫煙対策 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり)
就業時間 8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間
残業時間
休日 ●週休2日制(弊社カレンダーによる)、5月・8月・年末年始の連休など
●年間休日121日
●その他年次有給休暇、特別休暇などあり。
働き方を聞いてみる(無料)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間
選考プロセス ●面接2回 ●筆記試験 有(適性検査) 
★書類選考→適性検査→1次選考→最終選考
定年 あり
タイズ補足情報
◆参考リンク
・Honda二輪製品について:http://www.honda.co.jp/motor/

【ホンダの職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜
び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。Hondaには役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。

・仕事も育児も、しなやかに強く。Hondaで輝くワーキングマザー:https://www.honda.co.jp/career/3.html
・経験者と妻、そして上司が語る、男性の育児休職のススメ:https://www.honda.co.jp/career/44.html
・仕事と育児の両立実現に向けた軌跡:https://www.honda.co.jp/career/13.html
・[特別対談] 元Honda社員と語るHondaのフィロソフィー:https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/
・Hondaフィロソフィーとは:https://www.honda-jobs.com/about/philosophy/

※Hondaの安全への取り組みについて https://www.honda.co.jp/safety/
※転職者インタビュー https://www.honda-jobs.com/interview/furuki/
※Hondaの自動運転については https://www.honda.co.jp/automateddrive/auto/
※HondaSENSINGについて https://www.honda.co.jp/hondasensing/

■待遇・福利厚生(受動喫煙防止措置含む)https://www.honda-jobs.com/recruiting/treatment/

【中途採用者の社宅手配】
■入居条件
○現在の住居から通勤困難と認められる場合
(現在の住居からの所要時間が1.5時間以上、または直距離50km以上)
○現在の会社で社宅・寮へ入居している場合
※条件など詳細は企業担当者へ直接ご確認下さい。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社本田技術研究所 (【埼玉】次世代バッテリーの研究開発(材料領域/全個体電池)) (141684)

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企業情報

社名 株式会社本田技術研究所
本社所在地 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
事業内容 本田技術研究所は、1948年 本田技研工業設立後、1960年に本田技研工業から研究開発部門が分離、独立した会社です。目先の業績に左右されない自由な研究開発環境を実現することで、多くの価値を創造将来性は?聞いてみる(無料)
設立日 1960年7月1日
株式公開 非上場
資本金 74億円(2022年3月31日現在)
決算情報 【前々期】2023.3 売上:160,835,018円 経常利益:5,404,852円
【前期】2024.3 売上:182,442,469円 経常利益:1,326,675円
従業員数 連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)

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