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求人番号:140843

【東京】システムエンジニア(地上システム)

  • 550万円~850万円
  • 東京都中央区 日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
第二新卒歓迎
上場企業

募集要項

仕事内容 【業務内容】 
Axelspace では、自社で設計・製造し、ロケット事業者に委託して打ち上げた人工衛星を、自社で開発した衛星運用システムを使って運用しています。 Axelspace の衛星システム自動化グループは "Operate to automate", "Automate all" をモットーとして、衛星運用システムの自動化を進めています。衛星の運用全体に責任を持ち、日常的な運用をこなしつつ既存ミッションにおける、まだ十分に自動化されていない項目の自動化、および新規ミッションにおける要件分析と新規機能の開発を継続的に進めています。

衛星運用エンジニアは、上記自動化プロセスの入口の役割を担います。衛星運用で発生した各種テレメトリを分析して問題点を見つけ、DevOpsチームや衛星バス開発チームと協力してその問題点の原因を特定します。また、問題点に対する一時対応を実施するためのコマンドの実行、および運用を効率化するための運用ツール、監視ツールの開発が含まれます。

【職務内容】
衛星システム自動化グループの一員として、以下、および、その他指示された業務を、グループの他のメンバーと協力して実施します。

・衛星の非定常状態におけるテレメトリの分析と問題の特定。および問題を解決するための自動化プランをDevOpsチームや衛星バス開発チームと策定する。
・衛星バスの仕様の把握と管制のためのコマンドの実行。
・衛星の監視計画の設計と実装。
・コマンディングを効率化するためのツールの開発

【変更の範囲】
会社の定める業務
実際に何を担当する?聞いてみる(無料)
必要な経験・能力 【必須】
・システムに搭載された複数のセンサーなどから取得したログ(電流・電圧・回転数・シグナル強度・温度・画像・設定値など)からシステム上で起こっている問題の原因を特定するデータ分析力。
・Pythonを利用したソフトウェア開発経験。
・英会話による技術的コミュニケーションができること。(TOEICスコア700相当以上)

【尚可】
・TypeScript および Nuxt、Vue.js、React などのモダンフレームワークを使ったフロントエンドアプリケーションの開発経験。
・地上局運用、テレコマ運用等、人工衛星に関わる経験、知識、資格。
・人工衛星および人工衛星向けコンポーネントの設計・開発経験。
内定の確率は?聞いてみる(無料)
求める学歴 大学院卒(修士)以上
勤務地 勤務地:東京都中央区 Clipニホンバシビル 東京メトロ銀座線「三越前」駅 徒歩3分 JR総武本線「新日本橋」駅 徒歩1分 変更の範囲:会社の定める場所
転勤 当面なし
転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料)
年収・給与 年収:550万円~850万円
月給 458,333円~708,333円(一律手当を含む)
給与事例 〈内訳〉
月額(基本給):337,181円~521,113円
固定残業手当/月:121,152円~187,220円(固定残業時間46時間0分/月)
※超過した時間外労働の残業手当は追加支給
あなたの年収は?聞いてみる(無料)
その他福利厚生 通勤手当支給:実費精算
在宅勤務制度:有
保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
教育:OJT、英会話学習補助
企業型確定拠出年金
就業時間 就業時間09:00~18:00/休憩時間60分
※裁量労働制
残業時間
休日 休日:週休2日制、祝祭日、年間休日日数120日
休暇:年次有給休暇20日、年末年始休暇、5年後ボーナス休暇、慶弔休暇等
働き方を聞いてみる(無料)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有 (3ヶ月) 
選考プロセス 選考内容:基本面接2回(場合によっては回数が変動します。) 
定年 定年 あり 65歳
タイズ補足情報
★「宇宙を普通の場所に」をミッションに、小型人工衛星に関わるトータルソリューションを提供する宇宙ベンチャーです。★

【設立背景】
代表の中村が、小型衛星ブームのさ
きがけとなった世界初の手のひら衛星(キューブサット)プロジェクトにメンバーとして参画し、2003年に打ち上げに成功。
その後も3つの超小型衛星プロジェクトに関わる中でその将来性を確信し、 “超小型衛星を社会に普及させる” という目標を掲げて2008年に株式会社アクセルスペースを設立。

【打ち上げ実績】
2013年、北極海を監視する世界初の商用超小型衛星 「WNISAT-1」打ち上げ。
2014年、東京大学ビジネス実証衛星「ほどよし1号」打ち上げ。
2017年、超小型衛星2号機「WNISAT-1R」打ち上げ。
2018年、AxelGlobe星座用であり、最初の独自衛星である 「GRUS (GRUS-1A)」 打ち上げ。
2019年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術実証衛星「RAPIS-1」打ち上げ。
2021年、日本初の量産衛星GRUS 4機「GRUS(GRUS‐1B,1C,1D,1E)」打ち上げ。

【事業内容】
小型衛星ビジネスのパイオニアとして、衛星の持つユニークな機能・データを活用したサービスを、国内外さまざまな産業の顧客に提供しています。

■AxelGlobe
衛星データのビジネス活用を考える顧客に向けた小型衛星群による地球観測インフラサービス「AxelGlobe」。
衛星5機により地球上の同一地点を2〜3日に1度の頻度で観測しており、そのデータを活用することができます。
地上分解能2.5m、観測幅57kmという詳細かつ広範囲にわたる画像を提供できるため、農業の生産性向上、環境保全、災害管理、都市計画、コロナ時代のサプライチェーンの遠隔監視、SDGsへの貢献、ESGコンプライアンスに向けた環境監視などの様々な分野にも新たな用途が広がっています。
2021年の「日経優秀製品・サービス賞」において最優秀賞を、同年「第10回技術経営・イノベーション大賞」において総務大臣賞を受賞しており、注目を集めています。

〈活用例〉
GRUSが持つ複数の解析手法のひとつである「NDVI」は、植物の生育の活性度を可視化します。これを農作物の状況把握に用いれば、生育状況の良くない農地を検知し、ピンポイントで肥料や農薬の散布を行うといった、高精度で大規模な農業を実現できます。また、同一地点を繰り返し撮影することにより、雲のない地上画像を生成し、データの比較を通じた森林や海洋などの広域モニタリングも可能です。このように、衛星から得た画像、及び解析データをユーザーの要望に応じて役立てられるのです。

■AxelLiner
宇宙でオリジナルのアイデアやミッションを実現させたいと考える顧客に向け、宇宙ミッションをより簡単、より速く、より手頃な価格で実現するサービスです。
衛星プロジェクトに関わる長く煩雑なプロセスがパッケージ化されていることが最大の特長で、統一されたインターフェースでビジネス検討からコスト計算、ミッション機器開発、運用データの取得など、あらゆる作業を行うことが可能です。
また、実証衛星初号機「Pyxis」は軌道上実証(2024年初頭打ち上げ予定)に向けて、製造・開発も佳境に入ってきています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

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企業情報

社名 株式会社アクセルスペース
本社所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル
事業内容 【宇宙をより「当たり前」の場所にするために】
2008年に設立された宇宙ベンチャー。現在9機の小型衛星の打ち上げに成功しており、衛生データを活用した様々なサービスを行う「AxelGlobe」事業と衛生打ち上げから運用までのソリューションを提供する「AxelLiner」事業を展開。小型衛星の量産化やIPOに向かって2023年に経営体制を一変し、宇宙を通じて次世代の社会インフラを手掛ける夢追う集団。将来性は?聞いてみる(無料)
設立日 2008年8月8日
株式公開 グロース市場
資本金 142億9000万円
決算情報 2025年5月期
売上:1,586億円 営業利益:‐2,495億円
2024年5月期
売上:2,110億円 営業利益:‐2,538億円
従業員数 【単体】160名(2023.12)

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