NEW【東京】データリサーチャー／社会動向分析（ワークスタイル研究所）

はDXや空間デザイン事業、働き方改革の支援など、時代の変化に合わせた新規事業を積極的に展開しています。​これにより、顧客に「モノ」だけでなく、「コト」の価値を提供する企業として進化を続けています。 ​

【柔軟な働き方と働きやすい環境】
コクヨでは、フルフレックス制度や在宅勤務制度を導入し、社員がライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境を整えています。​儒分の出社頻度を自分で決めることができたり、​子育てや介護といったライフイベントにも対応しやすい制度が整っており、社員からは「非常に働きやすい」との声も多く聞かれます。 ​

【中途入社者も活躍できる風通しの良い職場】
コクヨでは、中途入社者も多数活躍しており、前職で培った経験やスキルを活かして即戦力としての活躍が期待されます。​また、社員同士のコミュニケーションが活発で、相談や意見交換がしやすい風通しの良い職場環境が整っています。​これにより、新たなアイデアや取り組みが生まれやすく、中途入社者も自分の意見を発信しやすい文化が根付いています。 ​

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【KOKUYO DIGITAL ACADEMY】コクヨのデジタル人材育成プログラム
以下の3つの講座で構成：
①ITアカデミー：​業務の現状と課題を把握し、IT部門と共に解決できる業務部門の人材育成を目的とした講座です。​
②AIアカデミー：​AIに関する知識や実践力を獲得し、自ら企画考案できるAI活用人材になることを目的とした講座です。​
③DS（データサイエンス）アカデミー：​データによる現状把握を正しく行い、意思決定の精度と速度を高めることを目的とした講座です。​
・各講座は2〜3ヶ月間実施され、座学と実践ワークショップを通じて、社員は各分野のリテラシーや専門能力を習得します。​
・さらに、学んだ知識を実務に活かすための実践プログラム「GPT-Lab」も設けられています。​ここでは、非エンジニアの社員が生成AIを活用した業務アプリのプロトタイプを作成するなど、実際の業務現場で応用できるスキルを身につけることができます。
◆事業内容：
当社は「WORK & LIFE STYLE company」として「働く：ワークスタイル領域」と「学ぶ・暮らす：ライフスタイル領域」の大きく2つの事業を持っています。「働く：ワークスタイル領域」ではオフィスの空間作りへの価値提供を行う事業など、「学ぶ・暮らす：ライフスタイル領域」ではコクヨの代表的な商品群である文具のメーカー事業などを行っています。

◆森林経営モデルへのシフト：
「長期ビジョンCCC2030」達成に向けた経営のあり方である「森林経営モデル」へと改革を進めます。当社は、これまでも社会の変化を捉え、「共感共創」という強みを生かして、顧客やパートナーと共に新しい体験をデザインし、家具から多様な「働き方」を支える「オフィス空間」、文具から「学び方と暮らし方」を支える「道具・サービス」など、「モノだけでないコトのニーズ」に対応する事業に発展させてまいりました。これからは、未来の自律協働社会に向けた社会課題や顧客ニーズの解決のために、「モノからコトへ」提供価値の拡大を進め、「働く」「学ぶ・暮らす」領域における新しい顧客体験価値を創出していきます。既存事業のブラッシュアップに加え、事業領域の拡張や新規ニーズの事業化を通じて事業領域の拡大を進め、様々な顧客ニーズに応えながら持続的に成長する多様な事業の集合体（森林）へと変化することを目指してまいります。