【滋賀/栗東】組み立て（自動計量器）

の関心が高まる昨今、人々の生活に密着した数々の製品が世に送り出されるまでの「はかる」「かぞえる」に携わる同社の社会的役割の重要性は高度化であり、多様化する社会のニーズとともにより一層増しています。この様な顧客の要望と信頼に応えることが同社の使命であり、向かうべき方向です。同社は社員一丸となって、「信頼されるパートナー」を合言葉に、これまで培ってきた知識と技術力を活かし、現状に満足することなく、常に一段高いレベルを求め、「ハイパフォーマンス」を提供し続けていく企業を目指します。

■近年の導入事例■
アスパラガス集出荷システム構築ライン導入、ピーマン集出荷場　計量・包装ライン構築、ミニトマト集出荷場　供給・計量・充填ライン構築、小ネギ集出荷場　計量・結束システムライン構築、医薬品（健康食品産業）ライン構築 、店舗販促・POPシステム 、小売店舗・POSシステム 、小売店舗・電子棚札
製品検査管理・トレーサビリティ 、配合作業・多機能スケール　など

■安定した業績■
イシダグループの安定した基盤や社内制度を引継いでおり、コロナの影響も大きく受けず、現在も売り上げは堅調です。
また同社は食品業界や医薬品業界等からのニーズが高いので景気に大きく左右されることが少なく、安定した業績を出しております。
その結果決算賞与についても直近で欠かしたことはなく、小ロット生産で根強い供給を生み出しております。

【　グループ親会社　イシダ　について　】　　※　http://www.ishida.co.jp/index.php
連結売上高：941.1億円 （イシダ単体売上高　627.6億円）　グループ従業員数：3,116名（イシダ単体従業員数　1,342名）
1893年の創業以来、1969年には業界初の電子計算ハカリ、さらに72年には世界初のコンピュータスケールと、常に新しい技術を開発し、業界を牽引。現在では計量にとどまらず、包装・情報システム・物流に至るまでワンソースレスポンスビリティを実現、国内ではトップ、世界でも第2位の業界シェアを誇り、売上げの4割は海外が占めるグローバル企業です。

■グローバルナンバーワン、計量包装業界において世界シェア1位（現在2位）を目指しています■
そのための戦略は３点。まず、グローバル戦略の推進。1980年代、他社に先駆けて世界へ進出、現在では世界80カ国以上で事業を展開しています。近年はアジアや南米でも現地生産・販売体制を強化すると同時に、情報やサービスのグローバル化を実現すべく国際ネットワークの構築にも着手。高い技術力・開発力・情報力で、絶対的信頼を勝ち取っています。2点目はイノベーションの推進。技術開発の他、販売やサービス分野でも独自の切り口を提案。３点目はグループ経営。国内外の関連会社とのシナジーで、123周年に連結1000億円を達成します。