【大阪】設備施工管理（空調設備）※経験者・有資格者向け

ています。たとえば、ダイキン工業が提供する「エアネットIIサービスシステム」は空調機の運転データを24時間365日リアルタイムで収集し、常に稼働状況を把握しています。このデータを基として細部にわたるオンライン診断を実施。空調機をベストチューニングするとともに、部品の劣化や摩耗状況といった、トラブルを未然に防ぐ故障予知が可能（空調機故障のうち70％を予知可能）。運用改善のご提案から、省エネ・長寿命化のお手伝いをしています。

【魅力】
ダイキン工業のエンジニアリング部門を担う私たちダイキンエアテクノ。オフィスビルをはじめ、工場、商業施設、病院・福祉施設、店舗など多様な建物の設備工事を手掛けてきました。ダイキングループとしてのノウハウを活かし、お客様の課題に合わせた最適なソリューションを提供。一般空調やLEDに代表される照明設備などの一般工事業や産業空調を活用した産業設備工事業。屋根に塗るだけで空調効果が高まる遮熱工事業やクリーンな電力を活用できる太陽光発電設備工事業。そして、お客様の快適空間を守る保守・サービス事業や効率的なエネルギー管理をサポートする計装・BEMS事業など、お客様のあらゆる悩みに応える技術を備えています。

【事業優位性】
私たちは建物設備の企画提案・設備設計・施工管理・保守サービスまでワンストップで対応。ゼネコンや販売店を通さず直接お客様へサービス・商品を提供しています。各サービスを支えるのは一人ひとりのプロフェッショナル。「営業」はお客様との信頼関係を構築し、「設備設計/計装エンジニア」は機器・システムの選定から設計図の作成・積算を、「施工管理」は現場監督として短工期で工事を進めていき、その後のアフターメンテナンスでは「サービスエンジニア」が故障対応・保守点検でお客様と長くお付き合いしていきます。これらの職種が一貫したチーム体制でサポートするからこそ、省エネルギ―対策や光熱費コストダウンの提案ができています。

【社風】
当社が必要としているのは、増え続ける企業課題・環境課題に対して解決策を立案し、プロジェクトメンバーを巻き込みながらリーダーシップを発揮できる人。社会的価値の高い事業であり、高度な技術を有するがゆえ、成長し続けようとする高い意欲が求められます。もちろん、そのために会社は、知識や能力を習得できる場を提供します。男女とも積極的に成長を後押しし、営業職にも2年の技術職経験を義務付けるなど、一人ひとりがダイキンエアテクノの次世代を担う原動力として活躍できるよう支援を惜しみません。ダイキングループでは「人を基軸に置いた経営」を実践しており、人材こそ企業の要であると考えているため協調性のある方が多く、アットホームな環境です。

【コロナ後の取組み】
空気環境改善
コロナ・ウイルス・インフルエンザ・ビル管法浮遊粉じん・CO２・O2　湿度％濃度を改善させる為、換気という観点で空気環境改善をテーマに取り組んでいます。机上の論理を現場に反映させることで、お客様の満足度を大幅に向上させています。

■未来へ向けた取り組み
定額制空調サービス【Air as a Servise】
設備のサブスクとして、設備を保有することから、空気を利用する時代に変わっていきます。
※三井物産株式会社とダイキンエアテクノ株式会社が出資したエアアズアサービス株式会社より運営

【競合他社との区別】
サブコンに位置する。バイオ抗体フィルター・ストリーマ技術など、ダイキンならではの技術を熟知しており
奥深い説明が可能であり、現場に反映させやすい。現在は、民間工事の減少もあり年間を通じて安定した官公庁の入札物件獲得に重きを置いている。その中でも、PFI事業・ESCO事業で、省エネ率・トータル金額を重視したプロポーサル提案型営業活動に活力し、受注確立向上と技術力獲得の観点で「力」を注いでいます。

【制度・風土】
・支店、エリアごとの事業運営を重視しているため、転居を伴う転勤は基本的にございません。
※キャリアアップに伴う転勤は将来的に可能性はあります。数年、別の支店でキャリアを積んでいただいた後に戻っていただくことが多いです。
・新卒の入社後定着率は93％と高い定着率を誇っています。（※入社5年以内実績）　一般平均70％程度　平均年齢38.1歳（2020年度）
・月平均の時間外労働時間29時間　※全社員の平均となるため、職種によって前後はございます。
・「くるみんマーク」を取得している当社。これからも子育てサポート企業として仕事と育児の両立を応援します。育児休暇後復帰率100％
・上司と一緒に各自チャレンジする目標を定め、ビジョンに向けた資格や技術を身につけていくなど社員の挑戦を応援する風土があります。
・資格補助（推奨する資格に応じて受験費用の支給、また、受験前講習の参加費用を補助するなど、会社としても資格取得を後押しする制度がありま。）
・社歴に合わせた独自の教育制度があります。また、ダイキン工業研究所にて様々な研修を受講することもできます。
・2020年12月よりフレックス制度を導入。組合も発足し、より働き方改革に取り組んでいく。