【愛知】事業開発（メタル＋(Plus)本部 メタル＋(Plus)企画部 グリーンスチール事業開発室）

開しています。日本の大手総合商社の一つであり、最も若い商社として、地球規模で活躍しています。現在、約130カ国に広がるネットワークと約1,000社のグループ会社と共に、豊田通商独自のオンリーワンのビジネスを展開しています。
当社の存在意義は、世界中の人々が求める「最適な価値」を追求し続けることにあります。現地の特性を生かしたエネルギー開発、新興国の産業を変える物流、生活の質を高める食料、そして真の豊かさを育む技術を提供しています。私たちは社会のあらゆる「現場」に、必要とされる新しい「現実」を生み出すことを目指しています。
商社として、地球規模でビジネスを展開する私たちは、常に現場に立ち、仕事のクオリティに対して責任と誇りを持ち、社会起点で本質を見極め、主体的に「現実」と向き合っています。豊田通商は「世界が求める現実をつくる商社」として、今後も世界中の現場で、現地の人々とともに挑戦し続けます。

◆事業内容◆
当社は、8つの事業領域と、国内および海外約130カ国におよぶグローバルネットワーク、約1,000社のグループ会社を通じて、多角的なビジネスを展開しています。以下のように幅広い分野で事業を行い、商品の輸出入、外国取引、製造・加工・販売サービスの提供、国内外での事業投資などを手掛けています。

【8つの事業領域】
メタル+（Plus）
サーキュラーエコノミー本部
サプライチェーン本部
モビリティ本部
グリーンインフラ本部
デジタルソリューション本部
ライフスタイル本部
アフリカ本部

◆沿革◆
1936年: 前身である「トヨタ金融株式会社」設立。
1948年: 豐田産業株式会社の商事部門を継承し「日新通商株式会社」を設立
1956年: 商号を「豐田通商株式会社」に変更
2000年: 加商株式会社と合併。
2006年: 株式会社トーメンと合併し、インフラ分野、化学品分野、食料分野に進出。
2012年: アフリカを中心に自動車や医薬品を取り扱うフランスの商社CFAO S.A. へ資本参画。
2016年: CFAO S.A.を完全子会社化し、アフリカ全域をカバーする自動車販売網を構築。
2022年: ユーラスエナジー株式会社を完全子会社化。

豊田通商は多国籍企業として事業を拡大し、特に再生可能エネルギーやアフリカ事業など、成長性の高い分野に注力しています。また、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。

◆理念・ビジョン◆
・基本理念
私たちは、人・社会・地球との共存共栄を図り、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指しています。

・ビジョン
豊田通商グループは、"代替不可能・唯一無二"の存在を追求し、「Be the Right ONE」を実現することを目指し続けます。

・豊田通商DNA
Humanity: 私たちの基盤となる大切なこころ。
Gembality: 歴史の中で培い、変わらず大切にする行動。
Beyond: これからの私たちが育んでいきたい志。