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求人番号:115039

【千葉】知財法務担当(室長候補)※在宅可

  • 780万円~1250万円
  • 千葉県市川市 東大和田2-15-7 テクニカルセンター
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業

募集要項

仕事内容 【世界中に点在するTDKグループ全体をカバーする知財活動が求められている中で、TDKグループ『知財戦略の立案とその推進・各拠点へのサポート』に携われます。 ※在宅勤務可能です】
~東証プライム上場の電子部品メーカー/世界初『フェライトコア』を製品化し現在、「自動車」「ICT」「産業機器・エネルギー」の3つの成長市場で拡大・海外売上高比率91.9%のグローバルカンパニー~

■業務内容:
知財法務室の室長候補として下記業務をお任せします。
<知的財産活用>
・権利行使、知財ライセンスイン/アウト
・技術導入/供与における知財活用、知的財産権の売買、知財価値評価
<知財関連契約、プロジェクト対応>
・M&A、知財デューデリジェンス対応
・知財契約審査
・海外子会社の知財管理支援
<知財係争・訴訟対応>
・知財リスクマネジメント、社内/社外関係者との折衝
<知財法務室メンバーのマネージメント>

■魅力:
【やりがいのある業務】
近年、TDKの事業活動はグローバル化が進んでおり、グローバルに仕事をしたい方は是非、ご応募ください。また、本業務では、知財経験を活かしてグローバル企業での「戦略部分」に携われることも魅力です。
【重要性ある業務】
近年、TDKの事業活動はグローバル化が進むと同時に、M&AなどによるTDKグループの拡大が急速に進んでいます。この動きに合わせて、世界中に点在するTDKグループ全体をカバーする知財活動が求められており、TDKグループの知財戦略の立案とその推進を強化しているため、非常に重要なポジションになります。
必要な経験・能力 【必須】
下記いずれにも該当される方
・企業における知財、法務業務経験
・国内外の知財関連法規に関する基礎知識の保有

英語スキル:会議等での口頭での報告・説明ができること(目安TOEIC800以上)
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 千葉県市川市(テクニカルセンター)JR総武線・都営新宿線 本八幡駅
転勤 当面なし
年収・給与 年収:780万円~1250万円
月給 400,000円~700,000円
給与事例 給与形態:月給制
・昇給:有(年1回(4月))
・賞与:有(年2回(6月・12月))
・残業手当:有(時間外労働連動支給)
その他福利厚生 <待遇・福利厚生>
■各種手当
通勤手当、寮社宅、転勤者用住宅手当、企業年金基金、確定拠出年金、退職金制度

■教育制度・資格補助
経験者採用者研修、事業部別教育制度、通信教育補助制度、資格取得奨励制度 ほか
※OJTメインになります。

■その他補足
持株会、財形貯蓄制度、住宅融資制度、共済制度、契約保養所、スポーツセンター、グラウンド等

■加入保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
受動喫煙対策 屋内禁煙 (屋内喫煙可能場所あり)
就業時間 就業時間 8:30~17:15
休憩時間 45分
残業時間
休日 完全週休2日制(かつ土日祝日)
有給休暇21日~24日
休日日数125日
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有 (3ヶ月) 試用期間中勤務条件変更無
選考プロセス 書類選考⇒書類選考合格【日程調整と並行して適性検査(WEB-GAB&V-CAT<郵送後自宅にて受検>)】⇒一次面接⇒最終面接⇒内定 
※対面の面接となる場合、交通費は企業負担です。
定年 定年有 65歳
備考欄 【従事すべき業務の変更の範囲】 会社が定める業務
【就業場所の変更の範囲】 会社が定める場所
タイズ補足情報
【応募者の方へのメッセージ】
TDKは電子部品・デバイスにおけるリーディングカンパニーです。これらの技術を基盤としつつ、新規成長市場分野であるスマートグラス用デバイスへと拡大展開しています
。従来にはない新規デバイスなため、急速に成長する市場・マーケットからの声を素直に受け止め、それをもとに新たな光学デバイスの設計コンセプトへと昇華させていくスキルが必要となります。勢いのある市場の息吹を体感しながらデバイス技術へとブレークダウンしていくのは、エンジニアにとって醍醐味の業務となります。是非一緒に新規市場を構築していきましょう。

■TDKについて:
同社は日本・東京工業大学発の企業として誕生、今やグローバル企業として業界をリードしています。TDK株式会社では創業時から材料そのものから開発、生産するモノづくり力を強化し成長してきました。

●TDKの「5つの強み」●

(1)電子機器の進化のキーマテリアル 磁性材料「フェライト」のパイオニア
TDKは今から約80年前、世界で初めて「フェライト」という磁性材料の事業化を目指しスタートしました。
フェライトは優れた特性をもつ電子素材ですが、それだけでは役に立ちません。
素材としてのフェライトから、その特性を活かした電子部品まで、トータルなモノづくりができるのがTDKの強み。
素材の特性を熟知したエンジニアが、部品づくりにも参加することで、より高性能な部品を、効率よく製造することができるのです。
そして、それこそが他社から部材を調達している部品メーカーと比べて、大きなアドバンテージとなっているのです。

(2)電子機器の小型化・高機能化を実現する高度なモノづくり力
時代の求める製品を開発し、カタチにして世の中に送り出すことは、メーカーが果たす使命です。
TDKでは創業時から常に変わらない創造の精神とチャレンジ精神で、材料そのものから開発、生産するモノづくり力を強化、醸成してきました。
そのDNAは開発、設計、生産のみならず購買、品質管理、そして営業にいたるまですべての組織に受け継がれています。
また、競争力のある製品のモノづくりに向けて、フレキシブルな生産システムを確立するためのマザー工場を置き、品質とコスト、技術力と製造力におけるアドバンテージをグローバルに確保できる体制を作り上げています。

(3)海外生産・海外販売が8割を超えるグローバル企業
TDKは世界中の30以上の国や地域に、工場や研究所、営業所などの拠点を設けています。
また、海外の連結子会社は100社を超え、全世界で約129,000人の従業員が働いています。
こうしたグローバル化の進展にあわせて、海外での売上高比率は高まり続けており、今や全体の92.1%を占めるグローバル企業へと発展しました。

(4)スマートフォンや、電気自動車、風力発電の進化に貢献できる存在
TDKの製品は、社会のさまざまな製品の小型化・高機能化・省エネ化に大きく貢献しています。
スマートフォンなどモバイル機器に象徴されるように、 近年のエレクトロニクス機器は、より優れた機能をもつ一方で、どんどん小さく、軽くなっています。
「搭載する電子部品の数は、もっとたくさん増やしてほしい。でも最終製品のサイズはもっともっと小さくしたい。」
そんな厳しい要求に、TDKは、電子部品の小型化・薄型化や、複数の部品を組み合わせるモジュール化など、高度な技術力で応えてきたのです。

(5)守りと攻めの経営を、効率的に行える強固な財務基盤
TDKは経営の安全性が金融市場から高く評価されております。
堅実性と積極性を兼ね備えた財務戦略により、強固な財務基盤を維持しているTDK。
その安全性に対する、国際的な格付機関からの評価も高く、格付け投資情報センターには「A+」、 スタンダード&プアーズには「A-」、ムーディーズには「Baa1」に格付けされるなど、電機・電子部品業界において高い評価を得ています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

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企業情報

社名 TDK株式会社
本社所在地 〒103-6128東京都中央区日本橋二丁目5番1号
事業内容 海外売上高比率92.1% の電子デバイス・電子部品メーカーです。
世界30以上の国や地域に、工場・研究所・営業所などの拠点を展開しており、その数は200カ所以上、従業員数は約12万人に達しています。海外売上高比率92.1%、海外生産比率86.2%と、名実ともにグローバル企業として躍進しています。研究開発体制も、それぞれの地域・事業分野の優位性を活かし、日本・アジア・ヨーロッパ・アメリカと、ワールドワイドに展開しています。また、新たな技術の拡充を推進するため、グローバル規模でのM&Aにも積極的に取り組み、グローバルな体制で、事業・製品の更なる拡大を目指しています。
設立日 1935年12月7日
株式公開 プライム市場
資本金 326億円(2021年3月末)
決算情報 連結
【前々期】2022.3 売上:1,902,124百万円 経常利益:106,315百万円
【前期】2023.3 売上:2,180,817百万円 経常利益:137,952百万円
【今期予測】2024.3 売上:2,103,876百万円 経常利益:109,083百万円
従業員数 【単体】5,901名【連結】102,908名(2022年3月末)

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