株式会社タイズ
個人情報取り扱いに関する同意について
弊社は登録者の個人情報をお預かりすることになりますが、そのお預かりした個人情報の取扱について、下記のように定め、保護に努めております。
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- 登録者様への各種連絡
- 企業紹介先の検討
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【個人情報問合せ窓口】
- 株式会社タイズ 個人情報問合せ窓口
- TEL 06-6343-9391(平日10:00~17:00)
- 個人情報保護管理者 今井 良祐
「ヤマハ発動機株式会社」の企業徹底解説
ヤマハ発動機株式会社の転職・求人・中途採用・年収等を徹底解説
「ヤマハ発動機株式会社」(以下「ヤマハ発動機」)の中途採用情報・求人情報です。
ヤマハ発動機に転職をお考えの方に向けて、実際にヤマハ発動機へ転職成功させてきたタイズが、転職のコツ(難易度、選考対策、年収、社風、口コミ、事業内容、働きやすさなど)を徹底解説します。
記事監修
担当コンサルタント
安達 篤史
目次
1.中途採用について
1-1.中途採用は積極的に行われている?
中途採用は積極的に行われています。
ヤマハ発動機の中途採用は行われており、中途の人材採用を強化している状況です。
中途採用で入社された方はさまざまな部門で活躍しています。
また、2030年までに神奈川勤務のR&D部門を300名に拡充予定でもあり、今後も積極的な動きが見込まれます。
過去3年分の中途採用比率は以下のとおりです。中途採用比率は毎年伸びているため、今後も中途採用を積極的に行うことが予想されます。
参考:ヤマハ発動機株式会社|FAQ
1-2.ヤマハ発動機に転職する難易度は?
人気の大手メーカー企業ということもあり、難易度は難しい傾向にあります。
求人ごとに求める人材やキャリアが大きく異なってきますので、そこに合致しているかが、入社できるかの大きなポイントとなります。
タイズではヤマハ発動機に詳しい担当コンサルタントがいますので、「どういう人を求めているか」を適切にお伝えさせていただきます。転職をお考えの際はお気軽にご相談ください。
1-3.どういうスキルや経験が必要?
学歴や業界のキャリアなどのスキルが標準で必要となってきます。ただ求人によって求められるスキル経験は異なりますので、一概にすべてが高いレベルで必要というわけではありません。特に成長意欲と熱意、人柄を重視されている傾向があるため、そこを評価されて入社されたケースも多くありますよ。
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2.募集している求人情報、職種
2-1.中途採用している職種
ヤマハ発動機では以下の職種で求人募集されています。
※上記は一例で、時期によって異なります。
2-2.募集している求人情報 ※一例
3.ヤマハ発動機へ転職する方法、成功させるコツ
3-1.求められる人材
選考対策の前に、まずはヤマハ発動機が求めている人材を把握しましょう。
社員に主体性を持って行動していくことを求め、一人一人の「自立」を重視している企業であることが伺えます。
3-2.選考の流れは?適性検査は必要?
選考は以下の流れで進行します。
※一次面接の段階で適性検査があります。
面接は2回です
※応募~内定まで最短1カ月程度を想定しております。
3-3.選考対策について|書類選考・面接
通過しやすい書類作成のポイントや、ヤマハ発動機の面接でよくされる質問、傾向などは、タイズに申し込みいただければ詳しくお伝えさせていただきます。
タイズでは、書類選考・面接の通過率が非常に高いご好評いただいているので、ぜひ一度ご相談ください。
3-4.転職成功させるコツは?タイズから応募するメリット
これまで高い転職決定率で何人もヤマハ発動機へ転職成功させている担当コンサルタントに、転職成功のコツを確認しました。
Webサイトで記載できる内容は限られてしまいますが、求人へのご応募・転職支援サービスのお申し込みをいただければ、もっと具体的な情報をご提供させていただきます。
日々、ヤマハ発動機とやりとりしているコンサルタントが、
など詳細にアドバイスさせていただきますので、転職をご検討の方はお申し込みください。
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4.平均年収や福利厚生について
4-1.年収は?
ヤマハ発動機の平均年収は817万円
ヤマハ発動機の平均年収は817万円(2024年12月末現在)と非常に高水準です。また、年代別の年収モデルは、30歳 年収 約500万円以上、40歳 年収700万円以上となっており、着実に年収も上がる仕組みと言えます。
参考:ヤマハ発動機株式会社|有価証券報告書
昇給は年1回(4月)、賞与は年2回(6月、12月)となっています。また給与以外の手当も以下のとおり充実しています。
充実した手当制度と高い給与水準であることから、ヤマハ発動機の給与面は非常に整っていると言えます。
参考:ヤマハ発動機株式会社|募集要項
タイズから入社した方の年収例をお伝えすることも可能です。
興味をお持ちの方は、以下のボタンよりご相談ください。
4-2.平均年収の推移は?
ヤマハ発動機の平均年収の推移は下記のとおりです。
2022年まで平均年収700万円台をキープしていましたが、2023年12月末には平均年収が800万円を上回りました。今後も高水準で平均年収が推移していくことが予想されます。
参考:ヤマハ発動機株式会社|有価証券報告書
4-3.福利厚生は充実している?
ヤマハ発動機の福利厚生は非常に充実していると言えます
フレックス制度が整っていたり、年間休日も121日保証されています。ここではヤマハ発動機の魅力的な福利厚生の一部をご紹介します。
◯休日休暇
◯保険
◯福利厚生
●制度
●施設
◯教育研修
参考:ヤマハ発動機株式会社|募集要項
働き方以外の面でも、会社が設定した福利厚生メニューの中から個人のライフスタイルに合わせて好きなメニューを選び補助を受けることができる「選択型福利厚生制度」を2023年からヤマハ発動機本社で導入し、子育て・育児補助、介護補助のほか旅行費用の補助など、家族向けを含むさまざまな福利厚生の充実を図っています。
参考:ヤマハ発動機株式会社|従業員-企業情報
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5.ヤマハ発動機とは?企業概要や事業内容について
5-1.ヤマハ発動機ってどんな会社?
陸・海・空で活躍する製品を生み出す大手メーカー
【陸で海で空で活躍する多彩な製品群】
の製造および販売。各種商品の輸入・販売、観光開発事業およびレジャーやレクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業。
参考:ヤマハ発動機株式会社|企業概要
ヤマハ発動機株式会社|本社および周辺案内図
5-2.事業内容について
ヤマハ発動機の事業領域は以下の5つです。
二輪車の開発を起点とするパワートレイン技術、走行・航走を支える車体・艇体技術をコア・テクノロジーとし、さらに制御技術やコンポーネント技術を発展させながら、半世紀にわたって事業の多軸化とグローバル化に取り組んできました。
その中でも、二輪の売上規模は世界第2位であり、船外機やウォータービークルの販売台数は世界首位を誇ります。また、電動アシスト自転車を世界初で商品化しているなど、まさにチャレンジ精神が体現されています。
各事業について、HPでは以下のように説明されています。
事業別売上比率は2024年12月末現在のものです。
ランドモビリティ事業(事業別売上比率:66.6%)
当社設立以来の主幹事業である二輪車は、実用的な移動手段として、また趣味やスポーツの対象として親しまれています。ATV(四輪バギー)やROV(レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル)は北米をメイン市場としてオフロードでのスポーツ・レジャーや第一次産業のフィールドなどで使用されています。電動アシスト自転車は、世界に先駆けて当社が開発・販売し現在では便利で手軽な移動手段として定着しています。
マリン事業(事業別売上比率:20.9%)
主力商品である船外機は、高い信頼性と性能により、世界中で愛されています。水上オートバイはマリンレジャーや海難救助・パトロールの場面で活躍しています。クルージングやフィッシング用のプレジャーボートや沿岸漁業で活躍する小型船舶の製造・販売も行っています。また、日本で初めてFRP製プールの製造を開始し、スクールプールの施工実績は国内トップです。
ロボティクス事業(事業別売上比率:4.4%)
様々な電気・電子製品に内蔵されているプリント基板に電子部品を実装する表面実装機、印刷機、ディスペンサー、検査装置に至るまでフルラインナップで対応しています。半導体後工程装置や産業用ロボット、産業用無人ヘリコプターや産業用ドローンなども製造・販売しています。
金融サービス事業(事業別売上比率:4.4%)
事業運営基盤強化としてアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ペルー、メキシコ、フランスの各国で金融サービス事業を進めています。お客さまとの結びつきを強め、安定した収益確保を目指します。
その他事業(事業別売上比率:3.8%)
ゴルフ場やレジャー施設で活躍するゴルフカー、小型エンジン技術を応用してできた発電機や汎用エンジン、雪国で活躍する除雪機などを製造・販売しています。
参考:ヤマハ発動機株式会社|そうだったのか、ヤマハ発動機
5-3.企業理念について
ヤマハ発動機のHPには、下記のように記載されています。
ヤマハ発動機の「挑戦する」風土が、世界初の電動アシスト自転車の商品化や売上数世界トップレベルの商品を生み出すことができているのだと感じます。
5-4.特徴や強みは?
ヤマハ発動機は、海外売上高比率が90%超えととても高いグローバル企業であることが特徴として挙げられます。
2024年12月末現在の売上高構成比(連結ベース)は、北米(23.6%)、欧州(13.6%)、アジア(39.1%)、日本(6.3%)、その他(17.4%)と、バランス良く海外売上を伸ばしています。
二輪車の開発を起点とする「パワートレイン技術」、走行・航走を支える「車体・艇体技術」のコア・テクノロジーを武器に技術を横展開出来ているのでさらなる拡大が見込めます。
グローバルに事業展開しているからこそ、世界各地に生産体制や製品供給体制、調達・販売のネットワークができており、日本国内の情勢に影響されず安定して成長していけると考えられます。
実際に、以下の通り様々な部門で、グローバルに対応できるよう体制を整えられています。
開発
生産
調達
販売
人材
伝統的な企業風土
参考:ヤマハ発動機株式会社|これまでも、これからも、 感動創造企業 として挑戦を続ける
また、二輪車の開発を起点とする「パワートレイン技術」、走行・航走を支える「車体・艇体技術」のコア・テクノロジーを武器に技術を横展開出来ているのでさらなる拡大が見込めます。
5-5.今後の展望は?
ヤマハ発動機は、2025年~2027年の新中期経営計画の事業ポートフォリオとして、コア事業(二輪車事業、マリン事業)、戦略事業(ロボティクス事業、SPV事業、OLV事業)、新規事業の3つの領域に取り組むことを掲げています。
そして、将来的には全ての事業がROIC 12.5%を上回る経営を目指していくとしています。
参考:ヤマハ発動機株式会社|中期経営計画
さらに、ヤマハ発動機は「ART for Human Possibilities」という長期ビジョンを掲げ、2030年に向けた成長戦略を立案しています。
企業目的である「感動的創造」を実現するため、「人が楽しむ」という根源的な課題に対して取り組んでいこうという姿勢が伺えます。
5-6.業績について
ヤマハ発動機の業績は以下のとおりです。
年々順調に業績を伸ばしており非常に好調であると言えます。今後もこの調子でいくと、業績は伸びていくと予想できます。
単位:百万円
参考:ヤマハ発動機株式会社|有価証券報告書
タイズの強み
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6.社風や企業文化、労働環境について
6-1.残業は多いの?
ヤマハ発動機の平均残業時間は18.3時間/月
2023年12月現在のヤマハ発動機の平均残業時間は18.3時間/月で、働きやすい環境であると言えます。
ヤマハ発動機では残業を減らす取り組みが積極的に行われております。
具体的な取り組みや制度に関しては以下のとおりです。
ヤマハ発動機は年間休日121日の週休2日制です。長期休暇としてGW休暇、夏季休暇、年末年始休暇があります。
また、有給休暇は入社後3か月経過後最高15日/年付与され、最大勤務5年以上経過後20日/年で付与されます。(有給は半日単位で取得可能)ヤマハ発動機の平均有給休暇取得日数は2023年は18.4日となっています。
特別休暇として以下の休暇制度があります。
残業を減らす取り組みがあり、休みも取りやすいため、非常に働きやすい環境であると言えます。
参考:ヤマハ発動機株式会社|従業員-企業情報機
6-2.ヤマハ発動機はどんな風土、企業文化の会社?
日々、ヤマハ発動機に訪問し、直接社員の方とコミュニケーションしている弊社担当コンサルタントに聞きました。
社員同士の仲が良く、明るい雰囲気の職場であることが伺えます。
6-3.転勤はあるの?
基本的にほぼありません。
転勤は、開発職・生産技術職・管理部門などでは、基本的にほぼありません。
6-4.平均年齢や平均勤続年数は?
平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は18.8年
また過去5年分の平均年齢と平均勤続年数の推移は下記のとおりです。
平均年齢は43歳前後、平均勤続年数は20年前後を推移しています。
製造業全体の平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は16.9年であることから、ヤマハ発動機は非常に働きやすい環境であることが分かります。
参考:ヤマハ発動機株式会社|有価証券報告書
e-Stat 統計で見る日本
6-5.女性でも働きやすい?
ヤマハ発動機では女性でも働きやすく、活躍できる環境です。
ヤマハ発動機単体の女性比率は下記のとおりです。
全従業員における女性比率、管理職における女性比率ともに、年々上昇していることが分かります。
参考:ヤマハ発動機株式会社|従業員関連データ
女性が活躍しやすくなる制度として以下のような制度があります。キャリアに関する研修やライフステージに合わせた制度などがあり、女性でも活躍できる環境であることが分かります。
参考:ヤマハ発動機株式会社|ダイバーシティ-採用情報
2024年12月末現在、女性の育休取得率・復職率ともに100%で、男性の産後パパ休暇・育児休業取得率は84%となっています。
育児に関する特別休暇制度や育休が取りやすい環境などから、女性でも非常に働きやすい環境であると言えます。
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ヤマハ発動機への転職をお考えの方へ
ヤマハ発動機は業績好調で人気のある企業ですが、中途採用も積極募集しているため、取り組み方次第で転職は十分可能です。
転職をご検討されている方は、ヤマハ発動機を詳細まで知り尽くしているタイズまでご相談ください。
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