15期人材紹介道大賞

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当社では、商標登録している「人材紹介道®」という言葉があります。

人材紹介業は、武道、スポーツの世界と同じように、自分の理想をイメージしながらも、常に自分自身を磨いて、磨いて、磨き続ける「道」のある仕事だと考えており、それを体現した言葉です。

▼人材紹介道®について

タイズではその考え方を非常に大切にしており、日々の業務や社員ひとりひとりに浸透させるため、いろいろな取り組みをしているのですが、その1つに「人材紹介道大賞」というものがあります。

「人材紹介道大賞」は1年に1度開催しているイベントです。

社員一人ひとりが自分の仕事を振り返ってレポートを作成し、特に優れた仕事をした数名の社員は全社員の前でプレゼンをします。

全社員の投票を経て、年間最優秀賞である「人材紹介道大賞(グランプリ)」1名を決めています。

15期も開催し、私も全社員のレポートを読みましたが、手前味噌ながら非常に良い内容が多かったと感じました。

社員一人ひとりがお客様に向き合って、あるいは自分に向き合って、非常にまっすぐな気持ちで仕事をしているなと感動しました。

「想い」の大切さ

新しい仲間も迎え、体制も変わっていますが、

いつでも、

どんな仕事内容でも、

いくらITが発達しようが、

デジタル化が進もうが、

「想い」は大切です。

そういった「想い」をもった人が、タイズに集まってきています。

社員一人ひとりが「想い」を仕事にぶつけて、 仕事に緊張感をもちながら楽しんでほしいものです。

楽しむというのも、余暇を楽しむといっただらだらしたものではなく、 仕事は仕事でも緊張感をもってすれば、その中に楽しみがあります。

そういう形で社員と仕事をしていきたいなと思います。

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