転職お役立ちコラム

vol.6「大事な人に転職について相談していますか?」

弊社では、主に関西のメーカーへの転職を希望される方を対象に支援サービスを行っております。

最近、希望の会社から内定をいただき、ご本人は入社の気持ちがあるにも関わらず、ご家族の反対により入社の意思決定が難航したり、結果辞退されるケースが増えているようです。(最近メディアでも「嫁ブロック/妻ブロック」という言葉を使い、取り上げられています。)

(1)ご家族に反対されたケース事例

・年収が下がることに対する奥様からの反対
・関西にUターンを希望だったが、東京在住の恋人からの反対
・ご両親が、地元を離れることへの反対
・BtoBの企業で奥様がご存じない企業だったため、「聞いたことのない企業への転職は反対」
・関西Uターンについて関東出身の奥様は納得されるも義父が納得されず反対
・転職に伴い、転校が必要になったものの、お子様が反対
など、さまざまです。

(2)周囲の反対がある場合でも、円滑に転職活動を進めるには?

弊社でも、個別にご相談を受けながら、アドバイスをさせて頂いておりますが、共通して言えるのは、「早めに周りに相談すること」です。

実は、内定先の企業への応諾の返事の期限が1週間程度のことが多くいため、内定を頂いてから初めてご家族に相談された場合、スムーズに合意が得られれば良いのですが、思いがけず反対された場合に、回答期限までに合意に至るまでの時間が足りなくなる事態が起こり得るのです。

最悪の結果、反対されたまま転職を決めるわけには行かず、もう少し時間をかければ、理解が得られたはずが、時間切れになり、泣く泣く転職のチャンスを見送らざるを得なくなる。。。とういうケースも良くある話です。

せっかくの転職活動を無駄にしないためにも、転職活動を行う前や、書類選考に合格し、面接に進まれる段階から、周囲の方にご相談されることをお勧めいたします。

(3)一度相談しても、油断は大敵

もう1点、気を付けないといけないことは、「家族の心境も変化すること」です。一度相談したからOKではなく、転職活動の状況をお伝えしながら、具体的な応募先を共有しながら、相手が不安になる要素があれば、お早めに必要な情報を収集し、説明することも大事です。

もちろん、転職先の情報を伝えるだけではなく、なぜ転職したい気持ちに至ったのか?背景もしっかりお伝えしてくださいね。(企業への面接と同様、家族へのプレゼンテーションも大事です。)

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弊社の転職支援サービスでも、初めての面談の時などに、

「周りには相談されていますか?」
「転職の話をした場合、反対されそうな方はおられますか?」

と、確認をしながら、スムーズな転職支援につながるようなアドバイスを心がけています。
転職はあなたにとっても人生の大きな決断ですが、それはご家族にとっても同じこと。皆さんも、周りに転職に反対されそうな方はおられませんか?

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