転職体験談

転職体験談 case.94

profile

年 齢 30代後半
前 職 通信機器メーカーにてソフトウェア設計
現 職 電機メーカーにて技術開発

■転職を考えたきっかけ

もともと製品開発の仕事をしていましたが、その製品の事業が撤退となり、事業部も解体となりました。異動したのはモノづくりではなく、サーバの保守部門でした。畑違いだと思いながら働いていましたが、モノづくりの現場への異動願いを出そうと思った矢先、会社方針としてモノづくりから離れることが決まり、私のやりたい仕事は前職ではできないことが分かり、転職することにしました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
まずは求人情報を集めようと、転職を思い立ってから1-2ヵ月してリクナビNEXTとデューダに登録しました。2社のエージェントから連絡があり、面談やアドバイスを受け、そこから求人を紹介してもらって、面接などを受け始めました。ある会社から内定をいただいたタイミングでタイズのキャリコンサルタントの方からも声を掛けていただきましたが、「内定もいただいて、他にも選考中の会社があります」と状況を説明すると「急ぎで売込みしますので、ぜひお手伝いさせてください」とのことでした。実は現職の会社に興味があり、あるエージェントの合同説明会に出展するので、そこで話を聞くつもりでしたが、急な出張が入って参加することができませんでした。また、現職の会社の別事業部の求人にも書類応募しており、応募してもいいのか迷っていました。タイズのコンサルタントの方が「その事業部の方とコネクションがあるので確認します」と言われたので、お願いすることにしたのです。

<選考>
コンサルタントの方から「応募できる」と連絡を受けて、書類選考に応募しました。「すぐに面接したい」と連絡を受けましたが、先方が忙しく一次面接は2ヵ月後に行われました。面接官は現場の技術者の方で、一次面接通過の連絡はすぐにいただきました。

二次選考は面接と筆記試験でした。筆記試験に関してはコンサルタントの方から事前にアドバイスを受けて、予習していきました。

面接は一次面接とはまったく逆で人事担当や役員の方2名、その他現場の部長やマネージャーなど7名の面接官の方が出て来られました。平日の夜9時からの面接でしたが、今回は面接官の方も元気一杯でした。志望動機などのベーシックな質問に加えて、残業があることの説明や健康面での質問を受けました。一次面接とはがらりと変わって、とても良い雰囲気でした。

内定の連絡は1週間ほどでいただきました。コンサルタントの方から現職の求人を説明されて、仕事内容が面白そうだと私の中では第一志望になっていました。また、転職活動を始めて4ヵ月ほど経っており、そろそろ打ち切りたいと思っていました。内定をいただいた時に、一次選考を通過した会社と内定保留の会社が3-4社ありましたが、お断りの連絡を入れて、転職活動を終了しました。

■その企業に決めたポイント

やっている仕事内容に惹かれました。カメラ関連の画像制御の分野で、前職でも同じ内容をやっていたので、それを活かせるかなと思いました。また、まだ市場に出ていない先行開発の製品を作れるというのも面白いと思いました。

仕事の面白さだけで現職を選びました。

■転職活動で苦労したポイント

最初の一歩がなかなか踏み出せませんでした。また、周りに悟られずにどう進めていくかについても不安に感じていましたが、活動を始めるとうまく時間を見つけてできるようになりましたので、実際はそんなに苦労はなかったかなと思います。ただ、最初に面談した他のエージェントの担当者から、「あなたの年齢だったら10社受けて1社通るかどうか」と言われたので、数多くの会社を受けたら、意外と書類選考も一次面接も通過して、すごく手間取って、忙しくなったのにはかなり疲れました。

■転職して良かったこと

やっている仕事は思った通りに面白いです。世にないものを作る仕事だから、自分の頭で考えて、自分で数式を立てて、法則に落としていくということができているのが楽しいです。

また、周りからは「打ち解けるのが異様に早い」と言われるほど、職場にも馴染んでいます。仕事にもすぐに慣れました。学生時代に電気電子工学を学んでいたので、基板にはんだ付けして試作するということを経験したことが役立っています。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

あれこれ考えるより、行動することが先かなと思います。「悩むより、動け」ということですかね。最初の一歩だけを踏み出せば、後は流れに乗って進んでいきます。自分のやりたいことをしっかり持って、それと求人側の要求がマッチすればおのずとうまくいくと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

一回目のヒアリングが、他のエージェントとまったく違っていたのが印象的でした。他エージェントは転職理由や志望動機など、よくホームページで見かけるレジュメ作成の流れに沿った質問でしたが、タイズのコンサルタントは、私のスキルに対するヒアリングがとても多かったのです。私に何ができるのか、何をやりたいのか、そういったヒアリングをしっかりとしていました。だから、どこよりも私のことを明確に掴んでいただいたと思います。そこが一番印象的でした。技術的な話も通じたので、安心して私の売り込みを任せられると感じました。

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