転職体験談

転職体験談 case.83

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年 齢 30代前半
前 職 機械メーカーにて生産管理
現 職 機械メーカーにて生産管理

■転職を考えたきっかけ

実はこれといった明確な理由はありませんでした。環境に不満があったのも事実ですが、前職の会社が、そんなに悪かったわけではありません。新しいことに挑戦したいという気持ちもありましたが、それほど強かったわけではありません。強いて言えば、他のところも見てみたいというのが一番の理由でした。転職活動がうまくいかなければ、そのまま会社に残ろうと思う程度で転職を考えました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
まずは、リクナビNEXTとあるエージェントに登録しました。リクナビNEXTを通じて、タイズのキャリアコンサルタントの方からスカウトメールをいただき、それに返信しました。反応したのは、最初に連絡をいただいたからです(笑)。

要望として、転職するのであれば、前職の会社よりも大きな規模であること。サプライヤーメーカーではなく、完成品メーカーであること。そして、製品が売れている会社であることをお伝えしました。前職ではこれから売り上げを伸ばすことを目指していました。その場合、拡販のためには、誰よりも先にサンプルを届けることが求められました。生産管理として、そのために現場に無理をお願いすることになります。もちろんそれが仕事ですが、これから先もずっと続けていくのは結構しんどいなと感じていたからです。

コンサルタントの方から20?30社ほどの求人を紹介してもらい、そのほとんどの求人の書類審査に応募しました。他エージェントも利用していたので、職務経歴書を自分で作っていました。他のエージェントは「これでいいですよ」と言ってくれましたが、タイズのコンサルタントの方からは「これでは通らない」と言われました。それで細かくアドバイスをいただいて修正したら、それから書類審査の通過率がとても高くなりました。

<一次面接>
一次面接では、人事の方や生産管理の方など4名の面接官が出て来られました。質問の中心は関西勤務になるけれど大丈夫かということでした。私自身、関東で生まれ育ったので、とても気になられたのだと思います。

<二次面接・内定>
二次面接は人事課長と部長クラスの方が出て来られました。大学時代のことや職務経歴について、かなり突っ込んだ内容で矢継ぎ早に質問を受けました。

印象的だったのは、生産管理の仕事をする上で、トップダウン、調整タイプのどちらが良いと思うかという質問でした。私は「人に【頼む】【お願いする】【指示する】それぞれ言葉は違うけれど、言われる方にしてみれば、全部一緒で決して快くは思わない。トップダウンでやれば、効率は良いけれど、軋轢が必ず生まれるので良い方法とは思えません。」とお答えしました。面接官の方々の表情から納得いただけた気がしました。

決して和やかという雰囲気ではありませんでしたが、面接の最後に「6月から来れるよね」と聞かれて「ハイ、来れます」と答えました。

これは大丈夫かなと思った通り、面接帰りの新幹線の中で、コンサルタントの方から内定の連絡をいただきました。

■その企業に決めたポイント

面接を通じて、やはり製品が売れているという余裕を感じることができました。また、現職の会社に受かるのはプラチナチケットだと思っていたので、内定をいただいて迷いなく、すぐに入社を決めました。最終的に現職ともう1社残ったのですが、完成品メーカーだったこと、そして最初に内定をいただいたことで現職の会社への入社を決めました。

■転職活動で苦労したポイント

新卒の時の就職活動とは違って、情報も少なく、SPIなどの筆記試験も難しくて、そこの勉強や対策に苦労しました。

■転職して良かったこと

やはり、スケールの大きなところで働けるのは凄いなと感じています。

仕事は、今は必死で会社のルールを覚えている段階なので、まだまだこれからだと思います。あと、私にとって関西はあまり訪れたことなく、見るものすべてが新鮮で、非常に刺激を受けています。また、住む場所が変わって、知り合いも増えたことも良かったです。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

いろんな人と話をしてて、思うのは私のように小さな会社から大企業へ転職するのはレアケースなのかなと思っています。だから、あまりアドバイスできる立場にはないんじゃなかな(笑)と思いますが。

筆記試験の勉強は早めに取り掛かることをお勧めします。また、本やネットに載っている職務経歴書の書き方では、よほど専門性がないと受からないと思います。

だから、一番のアドバイスは、私を担当してくれたタイズのコンサルタントの方に相談すれば良いということです(笑)。

大手エージェントは、求人数も求職者も数が多いので、すぐに決まるような高い専門性や経歴を持った方以外は、どうしてもフォローが甘くなる気がします。私のような求職者は手厚いフォローが必要なので、タイズのように小規模だけど、一人ひとりを細かくフォローしてくれるエージェントの方が良いと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

コンサルタントの方に、私の強みと弱みをズバッと指摘されました。コンサルタントの方は「最近の求職者の方は、弱みを指摘すると、怒られる方もいるので、本当はあまり言いたくはないのです」と言われましたが、私は「言ってもらわないと分からないので、話してもらって良かったです」と答えると「それが、あなたの良いところだと思う」と返してもらいました。そういうことをきちんと指摘してくれたことが印象に残っています。もちろん、それだけではなく、弱みを強みに変える表現のアドバイスもしてもらいました。

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