転職体験談

転職体験談 case.77

profile

年 齢 30代前半
前 職 化粧品メーカーにて研究開発
現 職 製薬メーカーにて研究開発

■転職を考えたきっかけ

前職でしていた業務と自分が今後、本当にしていきたい業務内容を考えた時に、前職では実現できる見通しが立たないことから転職を考えました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
まずはリクナビNEXTやマイナビなどに登録しましたが、知人から「違う雰囲気のエージェントだから行ってみたら」とタイズを紹介してもらいました。紹介していただいた方から、関西の企業にコネクションがあると伺っていたので、関西勤務で化粧品の研究開発職の求人を希望しました。先に経歴書をお渡ししていたので、キャリアコンサルタントの方から、現職の求人が希望する職務内容と経歴がマッチしていて、タイミング的にも良いと提案いただきましたので、書類選考に応募することにしました。

<一次面接>
一次面接では、最初に人事担当の方と打ち合わせをして、会社の説明していただき、私の経歴を見ていただきました。その後、研究開発の役員クラスの方が出て来られて、お話しさせていただきました。面接というより面談の雰囲気で、どちらかというと私の良い部分を引き出そうとされておられる感じでした。質問は「今後どういう力になっていただけますか」といった内容でした。今から思うと、キャリア採用なので会社にとって新しい風になれるか、あるいは新しい風になりうるかを見ておられたのだと思います。話しているうちに、気づくと終わっていた(笑)という感じで、手応えなんかは分からなかったです。

年末間際の面接で、年内のうちに一次面接通過のご連絡をいただきました。

<二次面接>
二次面接もまず人事担当の方から、入社後のことやこの後の面接で出て来られる方の説明を受けた後、面接が始まりました。経営幹部の方と人事の上役の方が面接官でした。経営幹部の方も柔らかい方で、穏やかに和やかな雰囲気でした。幹部の方が、これからこういう会社にしていきたいと話され、それについて私が意見を述べるといったフリーディスカッションのようなカタチでした。一次面接で裁量権のある方と面接をして、経歴やスキルを判断していただいたようで、二次では会社の社風や風土と合うかどうかを確認されておられるような感じでした。現職の会社は中途採用の方も多く、どういうタイプの方が、馴染みやすいかなどについてもしっかりお話しいただきました。その後、すぐに内定の連絡をいただきましたが、もう1社選考が進んでおり、そちらの結果が出るまで、コンサルタントの方に無理を言っていただいて、返事を待っていただきました。

■その企業に決めたポイント

他1社からも内定をいただきましたが、現職の会社を選択しました。現職の会社は新たなビジネスにどんどん挑戦しています。会社の雰囲気的にボトムアップの風土があると感じました。自分が考えたことを提案した時に、若手の意見でも採用される可能性があるという思いがありました。

もう一つは家族のこともあり、地元の関西で暮らせることも大きなポイントでした。

■転職活動で苦労したポイント

12月に活動を始めて1月には決まったので、大きな苦労はありませんでした。ただ、業務をしながらの活動だったので、時間の制約はもちろん、気持ちの制約もありました。通常業務を考えている頭で、自分が本当にやりたいことを考える。その切り替えが大変でした。前職の会社がどうしてもイヤで辞めるわけではありませんでしたので、自分の経歴を振り返ると前職で学んだことや培ったことがたくさんあることに改めて気づきます。自分がやりたい仕事もまったくできていなかったわけではない。そんな思いも起こってきます。これまで通り仕事をしながら、職務経歴書の作成や面接の準備などでは、違う自分を出さないといけない。そのセルフマネジメントが難しかったです。

■転職して良かったこと

やはり、転職して良かったと思います。やりたいことの充実度合いが一番の理由です。入社して、入社前のビジョンと入社後のポジションに悩みながら働いてわけではないので、それが良かったです。面接の時に伺っていた人の雰囲気もずれや違和感はありません。現職の会社の人事の方は、経歴やスキルだけでなく、その人のタイプや適性を考慮して配属していると感じています。いくつかのチームがある中で、配属されたところは自分に合っているなと思っています。良い人たちに恵まれたと思える環境で働けることや、企業規模が大きいのでいろんな方々と関われることも良かったと思います。また、前職ではできてなかった技術・知識・経験を得られるチャンスが増えていると実感しています。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

自分が仕事でも、今回の転職活動でも見返した大事なフレーズがあります。それは「to know , to do , to be」というもの。まずは自分のアピールできる部分とネガティブな部分を知ること。そこをコンサルタントの方に伝えて、それが本当にプラスなのかマイナスなのかをプロの視点で見てもらう。そして、企業がどういうことを望んでいるのか、どんなタイプの人を求めているかを知った上で、面接などのアクションをしない限り、ずれや違和感、本当は武器になるのになっていないといったことが起こります。まずは自分と相手を知った上で、それをプロに伝え、帰ってきた答えを自分に落とし込む。コンサルタントの方の意見をしっかりと受け止めて、職務経歴書などに反映し面接の準備をさせていただけたことが良かったのだと思います。

周りの人たちにも相談しましたが、もちろん転職のプロではないので、コンサルタントの方に相談して的確なアドバイスをいただくことで、少しでも不安を除くことをお勧めします。

■タイズのサービスで印象的だったこと

本当に一言でいえば「親身」。それが十二分に感じられ、自然にしていただける会社だと思いました。エージェントの中には、機械的に「こっちが良いですよ」というような方もいましたが、タイズのコンサルタントの方は、入れるだけではなくて、入った後のことも人事の方と事前に話されているようなところも見受けられました。転職は受けて通ることより、入った後がしんどいと感じるケースが多いので、入社してからのフォローまでしていただいたのは、ありがたかったなぁと今でも思います。

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