転職体験談

転職体験談 case.76

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年 齢 30代後半
前 職 機械メーカーにて品質関連職
現 職 機械メーカーにて品質関連職

■転職を考えたきっかけ

もともと東海地区が地元でしたが、関西地区で13年間勤めて、地元に帰りたいと思ったことがきっかけです。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
元旦の夜に新年の誓いとして(笑)リクナビNEXTに登録しました。3が日はどこからも連絡がありませんでしたが、4日からたくさんのメールが届き、少し驚きました。いつまでに転職するという強い思いはなく、良いところがあれば転職しようと考えていました。その私の思いとオファーメールの温度差が大きく、「そんなつもりじゃなかったんだけどなぁ」と思っていました。

初めての転職活動で、分からなかった事が多く、すべてのエージェントにメールを返しました。最後にはどこが何で、何なのか分からなくなりました(笑)。

リクナビNEXTには、希望の勤務地と年収を登録していましたが、まったく的外れな求人を送ってくる会社も多く、お断りのメールを入れるとそれっきり連絡が来なくなるケースや逆に「それではこんな求人はどうですか」と追加提案してくるエージェントもあり、それで数を絞っていきました。

し最終的にエージェントをタイズと他2社に絞りました。タイズのキャリアコンサルタントの方からは20社程の求人を案内してもらい、そのうちの5社の書類選考に応募しました。

<最終面接>
現職の会社では面接が1回だけ行われました。私が携わってきた仕事の内容が少し変わっており、現職の会社ではそのキャリアを探していたようで、通常2回の面接が1回になったと聞きました。

面接官は直属の部長、副部長、人事次長の3名。質問の内容は「あれはやっていますか。これはやったことがありますか。」など今まで携わってきた仕事のことが中心でした。

新卒の時とは違い、約10年間働いて、自分がしてきた事実を話せば良かったので、楽でした。他の会社でもそうでしたが、単純に何をやってきたかを淡々とお話しするだけで、まったく緊張しませんでした。

ただ、過大評価はされたくないと思い、「私はこんな適当な感じですよ(笑)」と分かっていただきたく、ラフな感じでお話ししました。面接後、数日で「内定」のご連絡をいただきました。

■その企業に決めたポイント

内定をいただいた現職の会社のほかに、もう1社興味のある会社がありましたが、募集枠が埋まったと連絡があり、他の進んでいた選考を辞退して、転職活動を終了しました。

現職の会社に決めたのは、2回の面接を1回と言われたことです。やはり、私を一番必要としてくれる会社に行きたいと思いました。

■転職活動で苦労したポイント

特に苦労は感じませんでした。しいてあげるなら、すでにほぼ有給休暇を消化しており(笑)、万が一どこの会社からも内定をいただけず、面接が続くと休暇がなくなってしまう可能性がありました。そうすると年次休暇が発生するまで活動を中断しなければならないことを不安に感じていました。

■転職して良かったこと

実は私は応募する会社のことをあまり詳しく調べずに転職活動を行いましたので、「なぜその会社なのか」という志望動機を考えるのに苦労しました。コンサルタントの方からは、「規模が大きく、ステップアップやレベルアップするのには良い会社です。」と言われていました。しかし、規模などが正確に知っていたわけではないので、その言葉に実感はありませんでした。

いざ入社したら、仕事のレベルが格段に上がりました。知識面ではなく仕事の進め方や組織内での仕事の仕方などです。今までは何事もなく進んでいたように感じていましたが、今はすべてに躓きを感じています。日々満足しているかというと決してそうではなく、前職の方がやりたいことがやれていたとは思いますが、これがこの先もずっと続くわけではなく、力をつけて階段を上っていくには、良い環境だと考えています。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

転職(前職を退社)することを決めてから、お世話になった前職の方々に報告しました。私は前職の会社で上司と合わなかった時期があり、同僚から「あの時によく辞めなかったね」と言われました。「上司は一生続くものではない、一時的な感情で辞めてはいけない。」とずっと思っていました。その時点では、知識も経験も私にはありませんでした。

約10年勤務して、知識や経験など力をつけたと思えるようになり、また同じような環境になり、Uターンしたいという思いも強くなりました。

先日も昔指導いただいた方に「会社に入ったら、まず転職することを考えろ。それだけの自信と力をつけないとできないからだ。」と言われました。

人間関係で悩んだとしても、それを跳ね返す力を持っているかどうか。

それが後々しっくりくるか、違うと思うかの分かれ目になると思います。

相手を変えることは大変ですが、自分を変えることは簡単で、転職を通じて、自分のことを改めて考えるいい機会になったと思います。

どこの何がどうだからではなく、あくまでも自分がどうしたいか、自分を主語にして転職する、しないを決断した方が良いと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

転職サービスの会社は、私や応募者を転職させることで利益を上げる事業かと思います。他のエージェントでは、それがダイレクトに伝わってくることもありました。どこでもいいから紹介するといった姿勢です。悩むこともなく、どうしようかなと考えることもない求人ばかりを送ってくるところもありました。「私の希望を聞いてたのか!?(笑)」と言いたくなる位でした。それがタイズのコンサルタントの方にはまったくそういったことはありませんでした。

私は最初、地元県にこだわりました。コンサルタントの方は「少しエリアを広げましょうよ」と提案してくれていたのですが、私は1か月間その希望を曲げませんでした。さすがにここまでこだわるのは無理だなとコンサルタントの方の提案通りにエリアを拡大しました。私とコンサルタントの方との我慢比べ(笑)でしたが、それに付き合って粘り強く、私に悟らせてくれたことに感謝しています。

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