転職体験談

転職体験談 case.48

profile

年 齢 30代前半
前 職 空調メーカーにて経理
現 職 電機メーカーにて経理

■転職を考えたきっかけ

転職のきっかけは、会社の資本関係が変わり外資系企業となったことです。当時は、南米のある国に勤務しており、日本と違った経験ができるこの国での海外勤務を続けたいと考えていました。しかし、主要株主が変わったことで、経営方針が変わり、日本に帰国することになり、今後、海外赴任できる可能性が限りなくゼロになりました。そのため、海外赴任の可能性のある会社への転職を考えたのです。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
まずは、リクナビNEXTをはじめ、いくつかの求人サイトに登録しました。タイズのキャリアコンサルタントの方からは、登録してすぐにスカウトメールをいただいたので、まずは話を聞いてみようと、比較的軽い気持ちでご連絡しました。海外にいましたので、メールとスカイプを使って、面談しました。コンサルタントの方に要望したのは、製造業で経理職、勤務経験のある南米へ赴任できる可能性のある求人でした。10社位ご紹介いただいて、そのうち4-5社をピックアップして、書類選考に応募しました。

職務経歴書を書くのは、初めてでしたが、インターネットで調べて、自分なりに作成したものを、コンサルタントの方に添削してもらいました。

書類選考は7割ほど、通過しました。それで面接に臨んだのですが、最初の頃は、少し赴任していた南米の国に行きたいという思いが全面に出すぎました。面接を通過できなかった理由をコンサルタントの方につかんでもらって、それをもとに面接での答え方を工夫しました。

<一次面接>
現職の会社の面接は2回ありましたが、実質は1回でした。経理のトップ、経理の人材部長、人事担当者の方、3名が面接官。質問内容は、転職の理由、志望動機、そして「なぜ、南米の国を希望するのか」などでした。雰囲気は終始和やかでしたが、全体的には、面接の時間よりも、会社の説明を受けた時間の方が長く、私に興味があるのかないのか、よく分からなかったです(笑)。

<二次面接>
一次面接通過のご連絡をいただいて、二次面接に進みました。二次面接の前日に、コンサルタントの方から「明日、二次面接がありますが、実質合格になってます」と連絡をいただきました。

実際に二次面接に伺うと経理の人材部長とグループ本部の人事部長が来られて、面接を始める前に「これはほぼ面接ではないです」と宣言されました(笑)。

入社してほしいというスタンスで、福利厚生の説明や「住居はどこにしましょう?」といった打ち合わせというか内定者懇談会みたいな感じ(笑)で、転職活動としては異例なケースだったと思います。

これは後からの話ですが、現職に入社後、同じタイミングで中途入社した方が数名いましたが、みなさん三次面接まであったとのことでした。現職の会社にとって、私が赴任を希望している国は、重要なマーケットですが、新興国であるこの国に行きたいという方がいなかったのではないかと思います。

入社後に配属希望を出した際に、上司から「この国を希望したのは君だけだった」と言われました。今後、どこまで希望が叶うかわかりませんが、手を上げ続ければ、希望する国に赴任できる可能性はあるかなと感じています。

■その企業に決めたポイント

現職の会社のほか、2社からも内定をいただいていました。1つの会社は、仕事内容が希望とは違っていたので、お断りしました。もう1社は、給与も高かったのですが、国内の勤務地が中四国エリアで、現職の会社は関西。そのほか面接の時のイメージや海外赴任の可能性などを総合的に判断して、現職の会社に転職することを決めました。

■就職活動で苦労したポイント

帰国後は、東海エリアにいたので、東京や大阪へ面接に行くのが大変でした。もちろん、会社に「転職活動している」とは言えません。海外にいた時は、スカイプ面接でしたが、一度はお会いしてお話しすることが必要でした。ただ、年末に帰国して、そこから帰国休暇を取得できましたので、そこで面接したり年末休みに面接を入れていただいたり、土曜日に面接をしていただいた企業もあって、助けていただいた部分も結構ありました。

■転職して良かったこと

まずは、給料が上がったこと。それに経理職の役割が前職とかなり違うので、新しい経験ができています。また、前職よりも会社の雰囲気が明るくなり、気軽にいろんな相談をすることができます。あとは希望する国に赴任できればいいですね。妻には「どうせ、いつか行くんでしょ」と心を見透かされています(笑)が、子供にとって良い経験になるのかなと思ってくれているようです。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

一本筋を通すこと。これが重要だと思いました。何のために転職するのかをきちんと決めて、その筋の先にやりたいことと会社を合わせていくことが大切だという気がしました。私の場合は、それが南米勤務だったということです。

■タイズのサービスで印象的だったこと

今回の転職活動では、いくつかのエージェントを利用しましたが、タイズのコンサルタントの方が一番親身になってくれました。ビジネスライクではなく、ちゃんと考えてくれたという印象を持っています。

こまめにフォローの電話をしてもらったり、状況確認もしてくれましたし、的確なアドバイスもいただきました。

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