転職体験談

転職体験談 case.41

profile

年 齢 20代後半
前 職 臨床検査機器メーカーにて営業
現 職 分析計測機器メーカーにて営業

■転職を考えたきっかけ

前職の会社に大きな不満があったわけではありません。ただ、すごく限られた職域で、扱う機器も狭い領域でした。会社からも評価をしていただいていましたが、「このまま井の中の蛙でいいのか」、もっと大きな環境での仕事に挑戦したいという気持ちが湧いてきました。また、お客様が病院関係だったので、休みが取れません。子供が小さいこともあり、週末は一緒に過ごしたいとも思っていました。制度の整った大きな会社で、良い仕事をしながら、家族との時間も大切にしたいと考えたのが、転職のきっかけです。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
前職の会社では、一緒に働いている人も好きでしたし、嫌で辞めたいと思っていたわけではないのですが、軽い気持ちで転職サイトのリクナビNEXTに登録していました。送られてくる「あなたが必要です」と書かれたメールを見ては、「そうだよな!」と自分のモチベーションを高めたりしていました(笑)。

そんな中で、私が以前から興味を持っていた会社の求人募集の情報がありました。この時もまだ転職の意志は強くありませんでしたが、興味があったので連絡を取りました。折り返し、タイズのキャリアコンサルタントの方から電話連絡があり、転職理由や職務経歴などの質問にお答えし、コンサルタントの方から会社と募集職種の説明を受けました。

そこで「やっぱり、良い会社だなぁ」と感じて、書類選考を受けることにしたのです。コンサルタントの方のアドバイスを受けながら、職務経歴書を作成した時に「書いたことは、きちんと説明しなきゃいかん」と思い、「受けるのはこの1社」と決めていたので、転職へのモチベーションが高まっていきました。

<一次面接>
無事に書類選考を通過して、一次面接となりました。面接官は現在の直属の課長とエリアマネージャー、人事課長の3名。ざっくばらんに話を聞いていただき、面接というより面談といった雰囲気でした。転職理由や職務経歴など基本的な質問に加えて、今後、営業体制を変更することについての意見も求められました。入社して一緒に働くことになった場合の私の人間性の部分を確認したかったのかなと思いました。しかし、私の回答に対してのリアクションが薄かった(笑)ので、手応えはあまり感じられませんでした。コンサルタントの方から「一次を通過した」と連絡をいただいた時も「通ったんですか!」と驚いて答えたほどです。

<二次面接>
二次面接は営業部長と人事部長が面接官でした。営業部長は優しい方で、ニコニコしながら私の話を聞いてもらいました。職務経歴についての質問のほか、「営業をやっていて、一番やりがいを感じるところはどこ?」と聞かれて「製品を買っていただいた時と言いたいところですが、クレームをマイナスからプラスに変えた時、それに技術の方から『頼む、何とかしてくれ』と頼られた時です」とお答えすると「そうだよね」と共感していただきました。この二次面接では、手応えをしっかり感じました。

<三次面接>
三次面接は事業部長が出て来られました。この面接では、かなり細かな質問を受けました。「当社の製品の何に興味があるのか」と聞かれ、お答えすると「では、その製品をどんな風に売るのか」といった突っ込んだ質問が多かったです。即戦力の採用が前提だったので、私の営業スキルの確認が必要だったと思います。40分の予定が、終わると1時間を超えていました。厳しい雰囲気でしたが、「私に対して興味は持っていただいている」とは感じました。そして、面接の最後に「うん、よく分かったOK」と言っていただけたので、少し安心しました。面接翌日にコンサルタントの方から電話がかかり、タイミングの早い連絡だったので、「これは合格かな」と期待しながら電話を取りました。するとコンサルタントの方が「残念ながら・・・内定です」(笑)と。少し意地悪されましたが、内定の連絡をいただきました。

■その企業に決めたポイント

理系出身の学生ならみんな知っている企業です。モノづくりに関わる人たちの間でも良いい会社だという印象があります。その印象は、実際に会社に行っても、そこで働く人たちとお話しても、やはり良い会社なんだという感じがしました。外から見ているだけじゃなく、中から見ても良い会社。そう思えたのが現職の会社を選んだ理由です。

■就職活動で苦労したポイント

前職の会社が忙しかったので日程調整に苦労しました。面接のスケジュールもタイトでしたし、新幹線を使っての移動で距離もありましたから、有給も使い、仕事もやりくりしながらの転職活動だったので大変でした。

■転職して良かったこと

ワークライフバランスが取れていることです。働いている時と家で過ごす時、仕事とプライベートがきちんと分かれています。仕事中は忙しいけれど、家に帰ればゆったりとした時間を過ごすことができています。

週末はお休みで、出社したことはありません。給与も上がりましたし、組合もしっかりしていて、組合の勉強会なども実施されています。

また、サポート体制がしっかりしているので、分からないことがあっても調べれば必ず資料があります。誰に聞いても分からないということはなく、とてもオープンで情報の共有化が進んでいるので、中途入社でもすごく入っていきやすく、仕事がやりやすい環境です。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

一回走り始めたら、本気でやりきること。迷いながら活動するのはよくない。やりはじめたら、そのまま突き進むことが大切だと思います。「転職後に前の方が良かった」なんてことのないように、最後まで本気で突き進んでください。

もう一つ、会社を離れるとしても、お客様の引き継ぎなど、前職の仕事はきちんと片付けて、きれいに辞めたほうがいいと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

キャリアコンサルタントの方とは、ずっと電話でのやり取りでしたが、私自身は直接コンサルタントの方と会って話したいと思いました。そんな風に思わせてくれる相手に、いろんなお話をすることで、「自分はこういう人間です」と紙に書いて伝えることが難しい内面の部分をすくってもらいました。その上で、書いていただいた私の推薦状の素晴らしい文章には大変感激しました(笑)。

面接のたびに、「こういう所に気を付けてください」とアドバイスをもらい、自分だけではなかなか気付けないことも指摘してもらいました。転職は、今いる会社から出ていくことなので、会社の人には相談できません。そんな時に、誰かと話をしながら転職活動ができることに、エージェントのコンサルタントの存在意義や有難味があるのだと思いました。他社で事務的な電話面談だったので止めたエージェントがありました。だから、「何か気になることはないですか」と声をかけてもらい、いろいろと話を聞いてもらい、一緒になって考えてもらえる、そんなタイズさんは凄いなぁと思いました。

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