転職体験談

転職体験談 case.38

profile

年 齢 30代後半
前 職 機械メーカーにて生産技術
現 職 電子部品メーカーにて生産技術

■転職を考えたきっかけ

前職の会社では、生産技術に携わっていましたが、会社が生産を海外に移管していく中で、国内に仕事がなくなっていきました。同じ職場の仲間も辞めていき、仕事に対するやりがいやモチベーションを維持できなくなり、違う会社で環境を変えて仕事がしたいと転職を決めました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
前職の時、3年位前から求人サイトには登録していました。とは言え、どんな求人があるのか、情報を見るためだけの登録でした。1回目の転職の時も、エージェントを利用しましたので、本格的に転職活動を行う時には、エージェントに登録することに決めていました。そのうち転職への意志が固まり、タイズ社ほか2社のエージェントに登録しました。

タイズに登録したのは、送られてきたオファーメールに近畿エリアをメインでやっている紹介会社だと書かれていたことと、メールの中に地元企業の求人が紹介されていたからです。

その内容を見て、タイズという会社は聞いたことはありませんでしたが、1回こうした小規模エージェント(笑)に登録するのもいいかなと思ったのです。

タイズのキャリアコンサルタントの方と最初はメールでやり取りして、次に電話でお話ししました。電話では、自分の今の状況と転職に対してどう思っているのかなどをお話ししました。

「本当に転職に対して強い意志があればご紹介します」とのことでしたので、私の転職に関する希望をお伝えして、何社かの求人票をメールで送っていただきました。

そのうち、住まいから近い会社を5社程選んで書類選考に応募しました。通過の連絡は2社あり、1社が現職の会社。もう1社はWebテストで落ちました。タイズのコンサルタントの方から、事前に膨大な資料(笑)をいただいていたのですが、前職で勤務していましたので、なかなか対策を取る時間がありませんでした。

<一次選考>
一次選考は面接と筆記試験。面接官の方は、人事部長と部門長が出て来られました。転職を考えた理由、志望動機、職歴の説明、これまでの経験をどう活かせるのかなどの質問を受けました。先方からは、これまでの事業内容、これから展開したい事業、今後の展望などをご説明いただきました。面接は、正直申し上げて対応できませんでした。

100%中、30%の出来だと思います。先方からご説明を受けて、自分のやりたい仕事内容で、良い経験ができるとも思いました。しかし、私が今まで経験したことをどう活かせるかということを、自分の説明不足で、面接官の方々に理解してもらえなかったと感じました。筆記も自信がありませんでした。選考後に、タイズのキャリアコンサルタントの方に、そのことをお伝えしたら、コンサルタントの方が人事部長といろいろお話をしてくれました。

後日、コンサルタントの方から「入社したいという意志が伝わらなかったみたいです」とのご連絡をいただきました。コンサルタントの方が、「私が本当に入社したいと思っている」との気持ちを伝えていただき、一次選考を何とか通過して二次選考に向かうことになりました。

<二次選考・内定>
コンサルタントの方から、二次面接に向けて、こういう話をして、こういうカタチにしてぶつけてくださいとのアドバイスを受けました。また、一次面接から二次面接までの間が、1ヵ月ほどあり十分な準備をして臨めたので、二次面接では一次面接よりはきちんとお話ができたと思います。自分の入りたいという意志は伝えることができました。

二次試験の2日後には、内定の連絡をいただきました。二次試験が年末ぎりぎりでしたが、年内に前職の会社に退職の意志を伝えたいと思っていたので、コンサルタントの方を通じて、回答を急いでいただき、その通りにご対応いただけました。

■就職活動で苦労したポイント

エージェントを利用した期間は短かったのですが、自分で求人サイトを見て、良い求人があれば、直接応募をしていたのは結構長い期間でした。しかし、気に入った求人があっても書類選考をなかなか通過することができず、これが限界かなぁと転職活動を断念しようと何度も思いました。ただの力不足だったかもしれませんが。

エージェントを利用して、書類作成の仕方をアドバイスしてもらいましたが、その時に感じたのは、自分がやれる仕事というのは年齢とともに限られてくる感じがしましたね。30歳半ばになると経験がないけれども、やりたい仕事や挑戦したい仕事は、年齢だけで落とされます。初めて転職したのは20歳前半で、未経験から技術職に転職できました。だけど、今回は本当にやりたいことがあるのに、やれないというもどかしさを何度も感じました。

■その企業に決めたポイント

他のエージェントを通じて、応募した会社からも内定をいただいていました。「ぜひ、来て欲しい」とおっしゃっていただきましたが、自分のやりたいこととは違う職種でした。現職の会社では、海外に行って仕事をする機会が多いとお聞きしていました。私自身、一度も海外で仕事をした経験がなかったので、一度は経験してみたいと考えていました。

前職の会社でも機会がなく、他エージェントから紹介していただいた会社も海外に行くことがない仕事でした。現職では海外で幅広い経験が積めることが私にとって大きな魅力でしたので、入社を決めました。

また、企業規模も待遇も良かったことも現職を選んだポイントです。

■転職して良かったこと

入社して、2ヵ月には早速海外に行きました。しかも、1ヵ月くらい滞在しました。大変でしたが、これまで日本人としか仕事をしてこなかったので、海外の技術者と仕事をしたり、考えを聞くことで、これまでより視野が広がったと感じています。仕事内容もこれから自分がやりたいと思っていたことが少しずつできているという実感もあります。また、給料も上がったことも良かったことですね。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

私にとって転職は2回目で、1回目の時も感じたのですが、転職は本当に転職したいという強い気持ちを持っていないとうまくはいかない。今の会社でもいいかなと思っていると、面接してもその気持ちが伝わります。本当に今の職場ではだめなのか、本当に何がやりたいのかを強く持っておくことが大切だと思います。私も転職活動をする前に、強い気持ちがないとだめだと分かっているつもりでしたが、本当は分かってなかった。いざ当事者になって、面接受けて初めて分かりました。

転職では、気持ちを強く持つことと面接を何度か受けて自分に足りないものを知っていくことが大切だと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

私を担当してくれたタイズのキャリアコンサルタントの方は、最初にお電話でお話しした時に、自分の経歴を話し出しました。「これまで、こういうことをやってきて、こんな思いを持って、この会社に勤めていて、こんなことがしたい」という内容でした。それを聞かせていただいた時に、コンサルタントの方の人柄がよく分かり、この人は今までのエージェントの人とは違い、すごく信頼できるなと感じたのです。

どういう人なのかを理解できたから、すごく話しやすかったし、相談もしやすかった。前回の転職もエージェントを利用し、実際に会って話もして、就職も決まりましたが、どこか淡々としていて、親身になってもらえない感じがしました。だけど、タイズのコンサルタントは違いました。関西の企業限定で、自分の本当にマッチングした求人、会社だけを探して勧めてくれました。そして、募集しているとは知らなかった地元企業にスムーズに転職することができ、本当に良かったと思います。

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