転職体験談

転職体験談 case.28

profile

年 齢 30代後半
前 職 食品メーカーにて研究開発
現 職 食品メーカーにて研究開発

■転職を考えたきっかけ

前職は典型的なトップダウンの会社。研究開発を行っていましたが、マーケティングがリサーチした上で企画した商品が、土壇場になってトップの判断で変わったり、なくなったりすることがしばしばあって、自分が出したい商品が実現できませんでした。自分が味覚設計したものが市場に出るというやりがいはありましたが、開発に対するマンネリ感もあり、待遇面でも満足していませんでした。年齢的にも40歳近くになり、転職するにはギリギリのタイミングだったことも転職のきっかけとなりました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
大手転職サイト1社と大手転職エージェント1社に登録し、当初は大手転職エージェントをメインで転職活動を行っていました。JACで2社に応募しているタイミングで、タイズからオファーメールが届きました。マンションを購入していたこともあり、関西限定で転職活動を行っていたのですが、タイズの求人は関東勤務。前職で私が取り組んでいた職務に「どんぴしゃ」な求人なので、もし興味があれば連絡くださいとのことでした。その求人は、新卒の時に受験したいと思っていた会社のもの。さらに、食品原料メーカーながら、新分野に参入したばかりなので、やりがいがあると思いました。タイズの存在自体も初めて知りましたが、「エントリーしてみます」と返信し、履歴書と職務経歴書を送付しました。関東勤務なのに応募したのは、業界では有名な優良企業で、受かるとも思っていなかったからです。

<一次選考>
しかし、書類選考を通過。一次面接は人事の方、直属の上司となる方、部長クラスの方の3名が面接官。質問は、志望理由や転職活動を始めた理由、仕事で苦労したこと、入社してやりたいこと、といった内容でした。雰囲気は和やか。後で直属の上司になった方から、私の素を出せるように、意識して和やかな雰囲気をつくったと聞きました。

<二次選考>
一次を通過し、二次では面接と筆記がありました。筆記は一般常識。面接は再び直属の上司と2年前までその部門で部長をされていた方。いろんな角度から選考したいと人事の方から呼ばれたそうです。実は通常、食品の採用試験では実技試験があるそうなのですが、新分野の実技試験実施は難しいので、どういう工程で製品を開発するかといった具体的な質問を受けました。また、「チョコレートドリンクは何故日本では売れないのか?」といった面接対策では対応できない質問も受けました。これは、ピンチになった時の対処法を見るための質問だったと後で聞きました。面接ではこれといった手応えもなく、筆記の出来も微妙でした。

<最終面接>
最終面接は、役員の方が出てこられました。オーソドックスな質問内容で、一次面接とほぼ同じ。真剣に面接対策もしていましたので、スムーズにお答えできたと思います。面接を終えて、2、3日後には内定をいただきました。正直、嬉しかったです。転居する必要がありましたが、子供がまだ小さいので転校する必要もなかったですし、年収も上がったので、特に問題はありませんでした。

■就職活動で苦労したポイント

転職活動の時間です。前職は忙しかったので、夜の9時-10時位まで仕事をしていました。職務経歴書や履歴書を書く時間、面接対策のために納得できる回答を考える時間を作るのに苦労しました。面接などの日程はタイズのコンサルタントの方に調整いただいたので楽でしたが、あまりひんぱんに有給を使うのも気が引けましたね。新商品のテストは、工場が止まる夜中に行いましたので、翌日は休み。その休日に面接を調整いただくなど、働きながらの転職活動には苦労しました。

■その企業に決めたポイント

仕事内容に働きがいややりがいを感じました。会社としてもこれから力をいれていくとのことで、前職の会社の経験を生かせると思いました。また、原料メーカーなので、エンドユーザー向けのいろんなメーカーとの接点もあり、技術ノウハウを得ることができ、開発者としてステップアップにもつながると考えました。また、他の食品分野の技術力も高く、それも私には魅力でしたね。

■転職して良かったこと

自由な雰囲気で仕事ができて働きやすいです。上司にも何か困ったことがあれば相談してくれといわれていて、風通しの良い職場です。頑張れば、頑張った分自分に返ってくるのもやりがいにつながっています。

また、みなさんのレベルが高いことに刺激を受け、自分自身ももっと頑張ろうと思えることも嬉しいですね。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

あきらめずに頑張る。土壇場までチャレンジすることですね。また、自分のやりたいことを自分の言葉で考え、思いを面接官に伝えることも大切です。

新しい会社にいけば、できることとできないことがあります。正直、やり方が違うのでできないことも多い。それをどう克服していくかを相手に伝えられるかを念頭に置いて活動することも重要です。転職活動はチャレンジすることで、気持ちを前向きにできる良い機会だと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

面接が終わるとすぐに連絡がありました。その他筆記対策の相談などいろいろと細やかなアドバイスをもらいました。特に筆記試験については、問題数が多くて、対策していたことがとても役に立ちました。

そして、一番は面接などの日程調整をしていただいたこと。夜9-10時でも対応していただいたこともありがたかったですね。

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