転職体験談

転職体験談 case.25

profile

年 齢 20代前半
前 職 機械メーカーにて財務経理
現 職 鉄鋼メーカーにて財務経理

■転職を考えたきっかけ

新卒で入社した機械メーカーで約2年半、経理業務に携わっていました。入出金や決算業務はもちろん、債権債務管理や与信管理、海外子会社との英語でのやりとり、管理システム導入の主担当も任せていただくなど、仕事にはやりがいを感じていました。

ただ、より良い環境で仕事に取り組みたい。自分の関わった数字が世界に向けて開示される、上場企業の決算業務に携わりたい。業務の幅をさらに大きなスケールへと広げていきたい。そのような思いが、日に日に膨らんでいきました。

まだまだ経験の浅い入社3年目での転職は、時期尚早ではないかとも考えましたが、やはり「もっと上へ」という思いは膨らみ続け、転職を決意するに至りました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
まずリクナビNEXTに登録したところ、さまざまな転職エージェントからメールをいただきました。タイズ社を含め4社のエージェントと連絡をとり、うち3社から企業を紹介してもらいました。企業への応募は計9社ぐらいだったと思います。

実は、現職の会社との出会いは、そうした転職活動を開始して少し経ってからのことでした。タイズ社のコンサルタントの方が最初は企画職でご紹介くださったのですが、企業側からは「経験内容的に企画職にはあまりマッチしない」とのことで、一度は選考を外れてしまいました...。しかし、「経理部門でも人材を募集しているので受けてみませんか」と、企業側から改めてオファーをいただけたのです。他に1社内定が出ていたものの、「ぜひ入社したい!」と心から思える優良大手だったため、第1志望として選考に臨みました。

<面接・内定>
最も入社したい会社でしたから、面接は緊張しました(笑)。でも、1次面接も2次面接もフランクな雰囲気で接してくださったため、上がりっぱなしにならずにすみました。

私はキャリアが浅いせいか、人事の方との1次面接は新卒の面接のような感じでしたね。プライベートの話や、学生時代のことなども多く聞かれ、人柄を重視している印象でした。

1週間後の2次面接では、経理部の部長と課長にお会いし、そこでは一転して業務内容の話が中心でした。「これで落ちたら実力不足ということなので仕方ない」と覚悟を決めた上で、今まで自分が経験してきた仕事について、しっかり話しました。

内定の連絡をいただいたのは、2次面接から帰宅してすぐのことでした。本当に嬉しかった。部屋の中でひとり「よっしゃー!」とガッツポーズするぐらい嬉しかったですよ(笑)。

■就職活動で苦労したポイント

働きながら転職活動を進めるのが、少し大変でした。担当業務との兼ね合いを見ながら面接の日程調整をしたり、仕事を終えて帰宅してから夜遅くまで面接の準備をしたり。私の場合は、第1志望の面接が一番後になったので、他の志望先も合わせると結構な回数の面接をこなしましたね。

■その企業に決めたポイント

学生の頃から「いい会社だな」と思っていました。BtoBのメーカーとして、限定された分野だけでなくさまざまなモノづくりを手掛けており、その事業の幅広さにチャレンジングな企業姿勢と将来性を感じます。

また超大手企業でありながら、いい意味で仕事が分業化されておらず、色々なことに挑戦させてもらえる点も大きな魅力でした。幅が限定された1つの担当業務だけを何年も...というのではなく、広い視野で物事にあたれる環境です。

■転職して良かったこと

まだ入社半年足らずですが、やはりこの会社は"人"が素晴らしいと実感しています。皆さん優秀な方ばかりで、一緒に仕事をしていて本当に楽しい。仕事内容においては、前職よりも扱う金額がスケールアップし、そのぶん緊張感とやりがいが増しました。企業規模が大きいと、経理面でも色々なイシューが発生するため、解決に向け検討することも多いです。今後も多様な経験を積み、財務経理として成長していきたいと思います。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

私は新卒入社から3年目に転職しました。同じぐらいのタイミングで転職を考える方は少なくないと思います。実際に踏み切って実感したのは、入社3年目の転職には相応の"覚悟"が必要だということ。転職を決意するまでには相当悩みましたが、悩みぬいたことで「それでも転職を選ぶ理由」が自分の中で明確になり、面接でも自信を持って言うことができました。

3年目の転職は、ただでさえ「根性がないのでは」と見られがちです。ですから、しっかりとした転職理由を持っていなければ、面接ですぐに見抜かれてしまいます。今、悩んでいる方も、目をそらさず思いっきり悩んでみてください。その経験は、必ず将来につながるはずです。

■タイズのサービスで印象的だったこと

ただの"業務"として案件をこなすのではない、人間的な対応がとても印象的でした。企業へ面接に行くたび、終了したぐらいの時間帯にいつも「どうでしたか?」と電話をくださって、話を聞いてくれたり次回に向けたアドバイスをくれたり。もちろん面接前にも毎回、対策を一緒に考えてくださいました。マッチングと連絡だけの転職エージェントとはぜんぜん違っていましたね。まるで、転職活動を一緒にしてくれているような存在でした。

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