転職体験談

転職体験談 case.24

profile

年 齢 30代前半
前 職 機械メーカーにて製品開発
現 職 繊維メーカーにて開発設計

■転職を考えたきっかけ

非常にシンプルですが、給与が低かったことがきっかけです。子供ができ、家族も増える中で、学費や習い事が増えるなど、生活環境が変わり、生活が苦しくなってきました。それでも何とか勤めていこうと考えていました。しかし、父が亡くなり、急な出費に対して、長男として何もできず、ふがいないと思ったことが決め手となりました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
前職で先に転職していた同期がいましたので、転職を決意した時に、彼にどうやって転職したのかを聞きました。彼はタイズ社を通じて転職し、就職先にかなり満足していたので、タイズ社を紹介してもらったのです。私も転職する前の同期も転職エージェントの存在をあまり詳しく知りませんでした。お金を取られんじゃないか(笑)と思っていたくらいです。

それで電話をしたところ「まずはホームページに登録してください」と言われましたので、必要事項を記入して、登録しました。すぐにキャリアコンサルタントの方から連絡があり、「一度お会いしてお話を聞かせて欲しい」とのことでしたので、大阪本社にお伺いしました。

<面談>
面談では、転職理由や職務内容など一般的な面接で聞かれるような質問に対してお答えしました。また、面談前の電話やホームページへの登録の際に、希望条件をお伝えしていましたので、あらかじめ10数社の求人をピックアップしてもらっていて、面談終了後にそれらの求人票を見せていただきました。私の希望は、前職の会社よりも規模が大きく、給与が上がることで、その希望を汲んでいただいた求人ばかり。その中から10社ほどを選んで書類選考に応募することにしました。面談では事前にいただいていたフォーマットに職務経歴を記入して持参。コンサルタントの方からは「ここはこう書いた方が相手に伝わる」といったアドバイスを受け、自宅に戻って修正して提出しました。

<仕切り直し>
書類選考を通過した会社の一次選考を受けました。この会社はタイズ社を紹介してくれた同期の転職先。面接と筆記試験があったのですが、筆記試験の対策が不十分で、制限時間内に回答をこなせず不合格となりました。そこで最初に紹介してもらった求人で応募しなかった会社に書類を提出しましたが、年齢と職務経歴がマッチングせず、なかなかうまくいきませんでした。

また、残りの求人は私の当初の希望とは違っていましたので「もう一度仕切り直してほしい」とコンサルタントの方にお願いし、勤務地や職種の幅を広げて、再度求人情報を集めていただいたのです。

コンサルタントの方から提示された新たな求人票は20社以上。まずは、その中の第一志望の会社に応募することにしました。その会社を志望したのは、元々自動車関連が好きだったことと海外現地法人での勤務が前提だったからです。私自身、いつか海外で仕事をしてみたい、グローバルに活躍したいという思いを持っていました。語学力が応募基準に達していないため、コンサルタントの方からは「難しいと思います」という話でしたが、「それでも、一回チャレンジしてみましょう」ということで書類を提出してもらいました。

すると書類選考を通過して、一次選考を受けることになりました。

<一次面接>
一次選考は、面接と筆記。今回は筆記試験の対策をしっかりとしていたので大丈夫でした(笑)。面接は、部長クラスの方が数人出てこられました。海外との折衝があるので語学の経験やこれまでの仕事内容について、質問を受けました。特に変わった質問もなく、たんたんと面接が進みましたが、面接官の中でお一人だけ、まったく話されない方がいたので「落ちたな」と思いました。

後で聞いたのですが、この時の面接していただいた方々が私の希望する製品とは違う部署の方々だったので、興味を示されなかったそうです。

<再び一次面接>
そこで私の希望する部署の部長と再度一次面接を工場で行いました。聞かれたのは経歴や仕事内容で前回と変わりはありませんでした。ただ、作っているのが人の命を守る製品だということなど、聞かれるばかりではなく、会社や事業の説明もいろいろと話していただきました。今回も手応えみたいなものは感じられなかったので、「難しいかな」というのが正直な感想でした。だから、一次面接を通過したと聞いた時にはびっくりしましたね。コンサルタントの方から、二次面接が最終面接だと聞いていたので「もしかしたら、いけるかも」という思いを持つようになりました。

<最終面接・内定>
最終面接では、取締役の方々がズラリとおられました。海外との折衝や、現地で働いてみたいといった希望をお伝えしました。質問は企業のことをどれだけ知っているのかといった内容が割りと多かったです。「当社の海外拠点をすべて言ってください」といった質問も受けました。通勤電車の中や最終面接に向けて、企業ホームページをスミからスミまで読んでいたので、すらすらとお答えすることができました。

ただ、同じタイミングでもう一人応募者がいるとコンサルタントの方から聞いていましたので、確率は50%で厳しいかなと思っていました。

取締役が集まって会議する機会がなかなか取れなかったとのことで、約3週間後に内定をいただきました。最終面接を受ける前に別に会社からも内定をいただいていたので、そちらのお返事も待っていただいていました。内定をいただいたときは、待った分だけとても嬉しかったですね。

■就職活動で苦労したポイント

トータルで20社ほどに書類を提出しましたが、面接していただけたのは5社でした。なかなか書類審査を通過できず、厳しかったですね。

■その企業に決めたポイント

当初、希望していた前職よりも規模が大きく、給与が上がることもありましたが、求人票の内容が、私がやりたかった仕事だったこと。これが一番大きかったですね。

■転職して良かったこと

転職前に理想としていた環境で、日々モチベーションが高まっています。前職ではリーマンショック後、残業禁止となり、完全なサービス残業となりました。20:30になると仕事が終わってなくても早く帰りなさいと指示され、完全燃焼できない状態が続いていました。バリバリ仕事がしたい、とにかく忙しいところで働きたいと考えていましたので、終電近くになることもあるこの職場にすごくやりがいを感じています。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

私の場合は給与面で転職することにしましたが、しばらくは苦しくても頑張って続けようと考えていました。結果として年齢面で書類審査に落ちるケースが多かったことを思うと、1年以上転職するかどうかで悩んだ時間が無駄だったと思います。もっと早く行動していれば、もう少し楽な転職活動になったと思うのです。もし、転職するかどうかで悩んでいるのなら、誰かに相談して早く行動して欲しいと思います。

また、転職する上で、自分自身で譲れない部分をはっきりさせて、転職後の仕事や職場をはっきりイメージしておくことも大切だと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

最初に多くの求人票を出していただきましたが、結果が出ず、もう一回勤務地や仕事内容の幅を広げて、仕切り直して求人票を出して欲しいとお願いしました。お願いしたのは、すでに夜中に近かったのですが、そこからコンサルタントの方が1:00に新たな求人票を送ってくれました。本当にありがたかったです。

また、在職しながらの転職活動だったので、面接日程の調整を私の希望通りに行っていただきました。

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