転職体験談

転職体験談 case.18

profile

年 齢 30代前半
前 職 電子機器メーカーにて制御ソフト開発
現 職 電機メーカーにて制御ソフト開発

■転職を考えたきっかけ

前職の会社が展開していた主力事業に対する先行き不安が転職のきっかけでした。私が所属していた部署は、主力事業ではないけれど、しっかりと利益を上げていました。

しかし、会社全体で見ると利益が上がっていない。自分の部署が稼いで、主力事業を補うことへの不公平感もありました。主力事業の売上比率は高いのですが儲からない。時代の流れを考えても、この先主力事業が成長していくのは厳しいと感じていたのです。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
前職の会社で転職した人から、「試しにリクナビNEXTに登録してみたら」とアドバイスを受けました。「転職するにしろ、しないにしろ、自分の市場価値を知っておくのはいいことだよ」「どんな会社からオファーが来るのか?今どんな会社がどんな求人を出しているのかを知るのも面白い」と勧められたのです。それでリクナビNEXTに登録しました。

登録するといろんな会社からオファーメールが来ました。その中に、現在の会社からのメールがありました。前職の会社からこの会社に転職した人がいて、「今、盛んに募集しているよ」「給料はおそらく上がるんじゃない」といった話も聞いた上でエントリーしました。その採用業務を代行していたのがタイズ社だったのです。

まずは電話面談を行いました。最初は、何故転職したいのか、どんな会社に行きたいのか、いつ頃転職したいのかといったお話でした。転職時期については明確な希望がありました。当時私は、客先に出向していました。客先に迷惑をかけることはできないので、出向が終わるタイミングで転職したいとお伝えしました。内定をいただいてもすぐには入社できない。エントリーから半年後の入社になることについては、事前に会社にも伝えてもらいました。

タイズ社のコンサルタントの方からは「採用枠もあるので、選考は進めておいた方がいい」面接でも事情を話して、内定をもらってから入社時期を調整しましょうとのアドバイスを受けたので、選考を進めることにしました。

初めての転職だったので、職務経歴書は書いたこともなかったですし、どんな風に書いたらいいのかも分からない。コンサルタントの方から、見本やアドバイスをもらって作った経歴書を添削してもらって書類選考に提出しました。

<一次面接>
書類選考を通過して、一次面接は、いくつかの事業部の責任者の方4?5名と採用担当者の方が出てこられました。まずは志望動機など基本的な内容をお答えし、職務経歴書に沿って、これまでのキャリアをご説明しました。その後は、制御の内容、モーターの種類など業務についてかなり詳細な質問を受けました。

1対5の面接で、時間も約1時間。きちんと話ができたので、手ごたえはありました。

<二次面接・内定>
無事、一次面接を通過し、最終面接は一次よりも高い役職の方が出てこられました。

質問内容は一次面接と同じでしたが、コンサルタントの方から「同じ質問があっても、質問する面接官が違うかもしれないので、はしょらずに一次面接と同じように答えてください」とアドバイスをいただいていたので、もう一度同じ説明を行いました。

一次面接と違った質問は、残業が多いけれど大丈夫かということ、入社時期の確認。

1月中旬にリクナビNEXTに登録し、1月下旬にタイズ社と電話面談。2月中旬に一次面接、3月上旬に二次面接、3月中旬に内々定をいただき、7月に入社しました。

■就職活動で苦労したポイント

応募したのが1社で、ストレートで内定をいただいたので、転職活動で苦労したことはなかったですね。だけど、前職の会社を辞めることを、お世話になった上司に伝えることが辛かった。話を切り出すタイミングに悩みました。

ちょうど期末の面談があったので、その場で伝えることを決めました。高い評価をいただいた面談の最後に、「何かある?」と聞かれて、退職について話をしました。「本当?まさか」という反応でした。引き留めたところで、この話を切り出した以上残るつもりはないだろう、決めたことだから仕方ないと言われた時は辛かったですね。

■その企業に決めたポイント

安定した業績を継続していて、きちんと利益も上げている会社で、先行きの不安がないことですね。また、勤務先が私と妻の実家に近いことも大きなポイントでした。もちろん、これまで自分が培ってきたキャリアとスキルが、そのままダイレクトに生かせる業務であったことが一番大きなポイントです。

■転職して良かったこと

予想通りに少し給料が上がったことと、通勤が楽になったのが良かったです。

仕事もこれまでやってきたことと変わらないので、特に今までのスキルを失うということもなく、自分のスキルを生かせていると感じています。

また、先行きの不安を感じることなく、安心して働ける。

もうひとつ、これは入社してからのことですが、例えば大学の同級生と転職した話をすると「ステップアップでいいんじゃない」と言われるなど、会社のネームバリューの大きさを感じますね。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

私は1社しか受けませんでしたが、もし時間が許すのであれば、いろんな会社に応募して、受験することをお勧めします。せっかくの機会ですので、数多くの会社を見ることが今後の経験に生きてくるのではないかと思います。

また、新卒と違って期間内に内定が取れないと厳しいというわけではありません。特に私の場合は、前職の会社で働くことが耐えられないというわけでなく、背水の陣をしくという状況になかったので、リラックスして転職活動をして欲しいと思いますね。

■タイズのサービスで印象的だったこと

「面接が終わったら、すぐに状況や手ごたえの連絡が欲しい」とコンサルタントの方から言われていましたので、面接を終えて会社を出るとすぐに電話をして、面接の状況や手ごたえなどを報告しました。それが印象的でした。私の報告を踏まえて、人事の方に働きかけることができるかもしれないとのことでした。これが本当かどうかは分かりませんが(笑)。

また、タイズ社の人材紹介を通じて、現在の会社に転職された方の集まりにも参加しました。横のつながりも大切だということでタイズ社が年1回、開催しているとのこと。これもすごく印象に残っています。

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