転職体験談

転職体験談 case.122

profile

年 齢 30代前半
前 職 重工メーカーにて設計開発
現 職 電機メーカーにて研究開発

■転職を考えたきっかけ

絶対に転職したいというわけではありませんでした。ただ、担当していた製品が時代の流れで、将来的に先細ってしまうという不安があり、他部署への異動もいつになるか分かりませんでした。30歳を過ぎたこともあり、年齢的に転職するにはラストチャンスだと考えていました。前職と同じ位、やりがいのある仕事があれば転職しようと考えて、活動をスタートさせました。

■転職活動の流れ

<転職活動開始>
新卒の就職活動でリクナビを使っていたので、リクナビNEXTに登録して転職活動をスタートさせました。このサイトを通じて、タイズのキャリアコンサルタントと他1社のエージェントとコンタクトを取るようになりました。

タイズのコンサルタントからは3社の求人案件を紹介してもらいました。その中に現職の会社の求人もありましたが、私には馴染みが少なく、よく知らなかったので、まずその他の2社の求人の選考から始めました。その時、私は前職で経験した以外の品質保証などの仕事をしてみたいと考えていましたが、選考試験を受ける中で、やはり前職の経験を活かす仕事でないと合格するのは難しいと感じました。前職の仕事をしながらの転職活動だったこともあり、長期戦で活動するのも難しい。そこで、一度保留した現職の会社の仕事内容が、前職の経験を活かせる圧縮機の設計開発だったので、追加していただきました。

<一次面接>
一次面接は関西の工場で行いました。面接官は人事課長と技術部長クラスの方2名。質問内容は職務経歴や志望動機などでした。一番聞かれたのは、前職の会社が大手企業だったので「なぜ、辞めたいのか」という転職動機でした。最初に「これは面接ではなく、面談です」と言われて、あまり意味が分からなかったのですが、言われた通りすごく和やかでくだけた感じで、お茶まで出てきました。面接でお茶が出てきたのは、現職の会社だけでした。それまで現職の会社のことはよく知りませんでしたが、一次面接の前に調べると思っていた以上に規模が大きく、成長している会社だと知りました。また、一次面接で仕事内容の説明を受けた時に、自分の経験を活かせると感じました。

<ニ次面接・内定>
二次面接は技術開発センターで役員3名との面接でした。和やかでお茶も出てきましたが、一次面接とは違って、センター長からは職務経歴について、かなり詳しく質問を受けました。二次面接を受ける中で、一次面接でほぼ内定が決まったのかなという感じを受けました。一週間以内に内定のご連絡をいただき、年収などの条件も早く提示していただきました。

別の会社の選考もほぼ同じスピードで進んでいて、多分最終面接だったと思いますが、日程が重なりました。そこでかなり悩みましたが、現職の会社の選考を優先し、内定をいただいたところで、もう1社の応募については辞退させていただきました。

■その企業に決めたポイント

自分を必要としてくれている感じがありました。新しい分野の機械を開発するかどうかのタイミングで、私の経験してきたことが役に立つということでの先方の期待を感じました。

規模も大きく、給料も大きくは下がることなく、また勤務地も街中なので、良い環境で生活できることも魅力でした。

また、現職の会社は自由に仕事ができ、いろんなことを任せてもらえるスタイルだとお聞きしました。私は自分で仕事を進めていきたいタイプなので、仕事環境も自分に合っていると感じました。

■転職活動で苦労したポイント

前職では九州にいたので、面接のための移動が一番大変でした。勤務しながらでしたので、休みを取るのも難しかったです。初めての転職活動だったので、どれくらい忙しいのか、面接を受ける回数なども分かりませんでした。転職活動開始後は、1社ずつ受けながら、ゆっくりと長期的に考えて、活動すれば良かったと思いました。

■転職して良かったこと

前職で担当していた製品は衰退していましたが、現職の製品は伸びていく可能性があり、成長するかどうかは自分次第です。自分たちが頑張れば成長するということにやりがいを感じています。開発しているのは海外市場の製品で、開発が日本で生産は海外で行っています。会社としても始めたばかりの事業で、これからどんどん知識とノウハウを増やして、この製品を大きく伸ばしていきたいと考えています。

■これから転職活動を行う方へのアドバイス

自分の一番の強み、自分でこれだけは人に絶対負けないという強みをアピールすること。一度社会に出た以上、それがないと新卒と同じになるので、自分のコア技術を伝えることが大切だと思います。

■タイズのサービスで印象的だったこと

タイズのコンサルタントが例えば一人で十人を担当しているとすると、大手エージェントは一人で百人を担当している感じでした。タイズは個人対個人で対応してくれていると感じました。私が話したことをタイズのコンサルタントの方は大体覚えてくれていましたし、最初から内定までずっと私の担当として窓口になってくれました。大手エージェントでは、最初は九州の担当で、東海エリアの企業に面接に行く時は、東海の担当から連絡があり、担当がその都度代わるため、何度も同じ話を一から説明しないといけませんでした。また、タイズは関西に特化しているので一つ一つの会社とのつながりが深く、一つひとつの案件を大切にしていると感じました。

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